本記事内には広告を掲載しています
積水ハウスの住宅見学会に行き、営業さんと積水ハウスの住宅のデザイン、技術的な話しを伺いました。
目次
住宅フェアにて 積水ハウスSHICシステム
住宅フェアで積水ハウスの家を見学しました。分譲地内に建てられた新築を見学しました。
見学したのは、積水ハウス鉄骨2階建てBe Freeという商品で述床面積41坪あまりでした。1階にLDKと和室があり2階に子供部屋と主寝室、という間取りでした。
最初にミサワホームを見ていたので比べると「普通の家ですね」という印象でした。
ただ他の家を見学した後で感じたのは、積水ハウスの新築は
外観・内装建具に統一感があって品がある、安全そうな感じ、使い易そう
という印象が残りました。これは積水ハウスのSHICのためです。
SHIC(積水ハウス インテリア コーディネーション)
住宅を構成する各アイテムをジャパニーズ・テイスト、モダン・テイスト、ヨーロピアン・テイストの3つのテイストを基本に、さらに6つのイメージに分類しています。
これによりマイホームを好みのテイストにコーディネートするためのサポートをします。
新築見学会 積水ハウスの『高い耐震性能と設計自由度』
イベント以降連絡はなく、「積水ハウスは連絡してこないんだなー」とも思っていました。
でも積水ハウスに興味はあったので、近所の現場見学会に行きました。
見学したお宅は積水ハウスの木造の商品シャーウッドでした。和風の家で施主さんが農家で、土間、縁側が広く取ってありました。注文住宅なので間取りを自由に出来ます。
ジャマするような柱もなく広いです。また他の箇所でも強度をとるために大きな柱もありませんでした。
これは積水ハウスのシャーウッド構法のためです。
積水ハウス シャーウッド構法
厳選した木シャーウッドプレミアム構造材を使用して、柱や梁として骨組みを組み上げています。
土台を置かない基礎ダイレクトジョイント
独自の接合システムMJ(メタルジョイント)接合システムといった、積水ハウスの住宅技術を駆使して地震に強い、ダイナミックな大空間を構築します。
鉄骨でこれにあたるのがユニバーサルフレーム・システムです。
積水ハウス ユニバーサルフレーム・システム
構造強度と設計自由度を両立するために、積水ハウスが独自に開発したシステムです。
これにより高い耐震性能を保ちつつ、広々とした大空間や吹抜けなど様々なプランに柔軟に対応することが出来ます。
特に1,2階を貫く通し柱を必要としないのが大きな特徴で、1階の間取りに左右されることなく2階の間取りを自由に設計することが出来ます。
これは各社を比較したときにモデルハウスでは広いので感じませんが、現場見学会で同じくらい広さの家を比較すると良く分かります。
耐震性能を高めるために各部屋が狭く柱ばかりになっている家と、耐震性能が高く各部屋を広々と設計出来ている家は心地よさが全く違います。
積水ハウスは鉄骨で検討していたので、最初に会った営業マンと具体的な話をしたい旨を伝えました。
積水ハウスのモデルハウス見学と打合せ
積水ハウスのモデルハウスにて分譲地のイベントで会った営業マンと会い、話を聞きました。
この日は取り扱っている商品
鉄骨系 Be Free Be Dyne’s
木造系 シャーウッド
について話しを聞きました。
積水ハウスの場合、規格はなく全て注文住宅になるので希望通りの間取り・デザインに出来ますよ、 とのこと。
また、家に関わる税金面のお話も聞きました。
積水ハウスの分譲地の土地に、家を建てるとした、営業マンが考えてくれた間取りのプランを説明してくれました。
積水ハウスより提案された間取りのプランの特徴
- 1階
LDKと客間、中央にリビング階段
- 2階
2つの子供部屋と主寝室とウォークインクローゼット、ファミリーライブラリ
プランはパソコンで作成されており、上から見た間取りと外観も様々な方角からみたパースも示されていました。
積水ハウスの場合、鉄骨と木造で価格帯の差はあまりないので、希望の鉄骨系で話しを進めることにしました。
担当の営業マンは技術的にも詳しく、こちらが疑問に思った質問にもすぐに回答を頂きました。これまで現場監督をやってきてその後営業職に変わったとのこと。
私が気になったのは外壁の固定についてです。
外壁の固定を鉄骨の躯体に打ち付けて固定していると、経年劣化で外壁にひびがはいったり、固定しているところから熱の出入りがあるのではと思っていました。
しかし積水ハウスの場合、外壁パネルロッキング工法によりこれを解決しています。
積水ハウス 外壁パネルロッキング工法
超高層ビルなどに採用されているカーテンウォール工法と同じ考え方のロッキング工法で外壁パネルを固定しています。
独自の外壁取付金具を使って、普段はしっかり固定しながら地震時には外壁をロッキング(回転)させるしなやかさでひび割れや脱落を防ぎます。
外壁にひび割れや脱落がなければ、火災のもらい火を防ぎ、被災後の修繕費用を低く抑えることが出来ます。
各社を見て疑問に感じていた点だったので、積水ハウスの技術の高さに安心しました。
積水ハウスとの商談の様子の続きは、下記になります。
あなたにとって満足できるマイホームを手に入れる方法とは?
マイホームを建てる機会は一生に一度と言われています。
ただ、マイホームを建てて実際に住んでみると様々なところで後悔することがあります。
- もっといろいろなハウスメーカーを調べてから、建てたほうがよかった
- マイホームを建てるのに時間がなくて、細かい点まで十分な検討が出来なかった
- 間取りをじっくり考えて、将来的にも使いやすいマイホームにすべきだった
- 土地から探しており、土地と建物の両方を検討していて充分な検討が出来なかった
情報を集めるのに多くの時間がかかってしまい、充分に検討する時間がなくなってしまいますね。
納得のいく家は三度建てないと出来ないと言われていますので、完璧な家を建てることは難しいかもしれません。
でもその後悔を出来るだけ少なく、理想のマイホーム建てる方法を知っていますか?
それには、
- ハウスメーカーを訪問して理想の間取りを検討する
- ハウスメーカーに希望の間取りと設備でプラン、見積りを提案してもらう
- ハウスメーカーと交渉を行い、理想のマイホームのプラン・見積りを得て、契約する
上記のことを、複数のハウスメーカーで進めていく必要があります・・・
理想のマイホームって大変ですね・・・
複数のハウスメーカーから簡単にプランと見積りをもらう方法とは?
複数のハウスメーカーから希望の間取りでプランと見積りもらうことは分かりましたが、そのために毎週末にモデルハウスを訪れて各ハウスメーカーと交渉をしていたら、時間がいくらあっても足りません。
私たちはかつて、カタログや間取りプランを住宅会社を1社ずつ回って集めていましたが、現在はインターネットでまとめて集めることが出来ます。
それがタウンライフ家づくりのサイトになります。
[PR]タウンライフ家づくり
このサイトではマイホームの希望の間取りや土地の情報を入力して、問い合わせをするハウスメーカーを選択することで、そのハウスメーカーから希望の間取りプランやカタログを送付してもらうことが出来ます。
週末にモデルハウスをはしごして訪れることなく簡単に多くの情報を得ることが出来ます。
得られるハウスメーカーの資料や間取りプランをじっくり検討して、そこからさらにより細かい箇所を考えていくことが出来ます。
具体的にマイホームの検討を始めている方はもちろんのこと、マイホームはまだ先でどんな感じか知りたい方にとっても検討するためのたたき台としてとても有効だと思います。
簡単に複数のハウスメーカーの資料を集められるのは得策ですね。
[PR]タウンライフ家づくり
タウンライフの入力の方法はどのような感じかというと・・・
このサイトで入力する主な内容としては、
- 階数や間取り、家のこだわりなど選択
- 建設予定地の有無や土地のサイズ、建てたいエリアなどを選択
- 間取りプラン、ハウスメーカーのカタログの送付先情報を入力
- 希望するハウスメーカーの間取りプラン、カタログを選択
私も見積もり・間取りプラン作成スタートから入力してみましたが、選択式で進んでいくのでとても簡単でした(下記は、「家のこだわり」の選択肢の画面です)。
ご希望の間取りプランを具体的に入力する箇所もあるので、そこに例えば日が射して、中庭を眺められるバスルームが欲しいなどの要望を書いておくと、考慮された間取りプランをもらうことが出来ます。
入力は簡単3分で無料オンラインで複数のハウスメーカーへの一括見積りが可能です。お仕事や家事、子育てに忙しい方々でも自宅で簡単に申込みが出来ます。
モデルハウスや完成見学会を訪れる前に事前に複数のハウスメーカーの情報収集を十分に行っておいてから、ハウスメーカーとの商談に臨みましょう。
しっかり準備してからハウスメーカーに行けますね。
[PR]タウンライフ家づくり
タウンライフから得られる資料はどのようなものでしょうか?
タウンライフへ資料請求を申し込みすることで、届く資料は以下になります。
- 希望の間取りプラン
- 資金計画資料
- 希望の間取りを考慮した土地情報
- ハウスメーカーのカタログ資料
例えば、間取りについては以下のような提案資料がもらえます。
[PR]タウンライフ家づくり
ハウスメーカーのカタログは、希望の間取りや土地情報、建てたいエリアにより施工が可能なハウスメーカーがリストアップされ、希望するハウスメーカーにチェックをすることでカタログの請求が可能です。
また、まとめて請求を行うことも可能です。
[PR]タウンライフ家づくり
タウンライフとはどのような会社でしょうか?
[PR]タウンライフ家づくり
住まい情報と言えば、SUUMOやat home(アットホーム)、ホームズが有名かと思います。
「タウンライフ家づくり」はタウンライフ株式会社が運営しており、不動産関連の複数サイトを10年以上運営している会社です。
タウンライフのサービスは累計30万人以上が利用している、人気のある無料でカタログ情報を請求できる住宅サイトです。
住宅関係のサイト利用者アンケートにおいても注文住宅部門において3冠を達成しています。
またタウンライフは全国960社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携しており、入力された情報から、間取りプランを提案出来るハウスメーカーを検索して選択することが出来ます。
[PR]タウンライフ家づくり
マイホームは高額な買い物で、先に資料請求すればどのような準備が必要であるとか、間取りについても様々なアイデアを先に考えておくことが出来て、本格的にマイホームを考えるときに役に立ちます。
まだ先と思っていても、カタログを眺めて将来のマイホームを考えるのも楽しいものです。
今ですと、申込者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼントされます。
マイホームを考える一歩目にタウンライフ家づくりは役立ちます。
[PR]タウンライフ家づくり
- 積水ハウスの外壁・内装建具は統一された雰囲気が出ているがSHICにより好みのテイストに合わせて、住宅アイテムを選ぶことが出来る。
- 積水ハウスの木造住宅には「シャーウッド構法」、鉄骨住宅には「ユニバーサルフレームシステム」により、耐震性能を保ちつつ、広い空間を作る設計が出来る。
- 外壁パネルロッキング工法により外壁パネルが固定されており、地震時は回転して脱落を防ぎ、修繕費用を抑えることが出来る。