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木工事の前半では内部の居住空間を形成するための工事、外装の部材の補強工事が行われました。木工事の中盤では各部屋の間仕切りや石膏ボードの設置・加工、建具や収納棚の設置が行われました。
木工事4 (各部屋の形成と住宅設備の設置)
各部屋を仕切る鋼材が設置され、建具や棚が取り付けられ始めました。部屋の大きさが分かってきました。建具や棚など、最終的に表に出てくる設備も取り付けられ始め、積水ハウスの住宅建築としての雰囲気も見え始めました。
こちらの頁では、木工事の各部屋が形成される工事をご紹介します。
下の図は、私たちの敷地の木工事が行われた際の1階と2階の様子(建具や収納、住宅設備が付いている部分が示されています)です。
「木工事〇」は各工程で紹介している箇所を示しています。
木工事4-1 玄関収納(その1)エスパース
玄関(土間部分)に下駄箱収納のエスパースが取り付けられました。天井まで収納スペースがあり収納量は十分です。
トール式吊りタイプにして下の空いたところは地窓にしました。北西の玄関なので少しでも光を取り入れるためです。
木工事4-2 玄関収納(その2)ワイズ
木工事4-② 玄関収納(その2)ワイズ
玄関(廊下部分)には下駄箱収納のワイズが付きました。ワイズは配置に合わせて深さを自由に決められます。この収納は靴を入れるので深さは浅くしました。
隣りにはサロンの収納棚の横板の部分が造られていますが、こちらはセット椅子やベットが入るので深く造ってもらいます。
木工事4-3 階段とトイレ付近の様子
玄関を入ってすぐに階段とトイレがあります。トイレの換気扇付きのサッシが見えます。
階段(段板や蹴込板)は大きな建築部材の上げる作業のにジャマになるので最後につけるそうです。
トイレの隣りは洗面所ですが、洗面台を設置するので下地補強のための鋼材が設けられています。徐々に区切りされて各スペースがどの部分か、分かるようになってきました。
木工事4-4 キッチン・リビング付近の様子
リビング部分も区切られてきました。
北側のバスと区切りがされて、さらにシステムキッチンの収納棚を設置するので下地補強がされています。
シンクを設置するところにカウンターも造られ始めました。また、リビングの入口部分も造られ始めました。積水ハウスの建具(YS建具)が取り付けられました。この建具は引込み戸なので、この段階で取付けられました。
木工事4-5 子供部屋の様子
2つの子供部屋を分ける仕切りも仕上がってきました。壁をつくるために耐力壁フレームをはさんで、鋼材が施されています。特に、木で補強してあるところはエアコンを設置予定の位置で壁補強がしてあります。
木工事4-6 主寝室とWICの様子
主寝室と隣りのウォーク・イン・クローゼットを分ける仕切りも仕上がってきました。鋼材で壁の下地を形成しています。
こちらも、枕棚や吊りパイプを設置する箇所については壁補強がされています。
木工事4-7 小屋裏の様子
今回、小屋裏を初めて見学させてもらいました。以前に完成したお宅を見学させてもらったのと同じく広いです。
積水ハウスの場合、屋根を支える鉄骨(屋根トラス)が中央付近で少なくても問題ないため、小屋裏に広い空間を確保することが出来ました。
既に石膏ボード貼りまでされています。階段の上がり部分の腰壁の下地の鋼材が形成されています。
あなたにとって満足できるマイホームを手に入れる方法とは?
マイホームを建てる機会は一生に一度と言われています。
ただ、マイホームを建てて実際に住んでみると様々なところで後悔することがあります。
- もっといろいろなハウスメーカーを調べてから、建てたほうがよかった
- マイホームを建てるのに時間がなくて、細かい点まで十分な検討が出来なかった
- 間取りをじっくり考えて、将来的にも使いやすいマイホームにすべきだった
- 土地から探しており、土地と建物の両方を検討していて充分な検討が出来なかった
情報を集めるのに多くの時間がかかってしまい、充分に検討する時間がなくなってしまいますね。
納得のいく家は三度建てないと出来ないと言われていますので、完璧な家を建てることは難しいかもしれません。
でもその後悔を出来るだけ少なく、理想のマイホーム建てる方法を知っていますか?
それには、
- ハウスメーカーを訪問して理想の間取りを検討する
- ハウスメーカーに希望の間取りと設備でプラン、見積りを提案してもらう
- ハウスメーカーと交渉を行い、理想のマイホームのプラン・見積りを得て、契約する
上記のことを、複数のハウスメーカーで進めていく必要があります・・・
理想のマイホームって大変ですね・・・
複数のハウスメーカーから簡単にプランと見積りをもらう方法とは?
複数のハウスメーカーから希望の間取りでプランと見積りもらうことは分かりましたが、そのために毎週末にモデルハウスを訪れて各ハウスメーカーと交渉をしていたら、時間がいくらあっても足りません。
私たちはかつて、カタログや間取りプランを住宅会社を1社ずつ回って集めていましたが、現在はインターネットでまとめて集めることが出来ます。
それがタウンライフ家づくりのサイトになります。
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このサイトではマイホームの希望の間取りや土地の情報を入力して、問い合わせをするハウスメーカーを選択することで、そのハウスメーカーから希望の間取りプランやカタログを送付してもらうことが出来ます。
週末にモデルハウスをはしごして訪れることなく簡単に多くの情報を得ることが出来ます。
得られるハウスメーカーの資料や間取りプランをじっくり検討して、そこからさらにより細かい箇所を考えていくことが出来ます。
具体的にマイホームの検討を始めている方はもちろんのこと、マイホームはまだ先でどんな感じか知りたい方にとっても検討するためのたたき台としてとても有効だと思います。
簡単に複数のハウスメーカーの資料を集められるのは得策ですね。
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タウンライフの入力の方法はどのような感じかというと・・・
このサイトで入力する主な内容としては、
- 階数や間取り、家のこだわりなど選択
- 建設予定地の有無や土地のサイズ、建てたいエリアなどを選択
- 間取りプラン、ハウスメーカーのカタログの送付先情報を入力
- 希望するハウスメーカーの間取りプラン、カタログを選択
私も見積もり・間取りプラン作成スタートから入力してみましたが、選択式で進んでいくのでとても簡単でした(下記は、「家のこだわり」の選択肢の画面です)。
ご希望の間取りプランを具体的に入力する箇所もあるので、そこに例えば日が射して、中庭を眺められるバスルームが欲しいなどの要望を書いておくと、考慮された間取りプランをもらうことが出来ます。
入力は簡単3分で無料オンラインで複数のハウスメーカーへの一括見積りが可能です。お仕事や家事、子育てに忙しい方々でも自宅で簡単に申込みが出来ます。
モデルハウスや完成見学会を訪れる前に事前に複数のハウスメーカーの情報収集を十分に行っておいてから、ハウスメーカーとの商談に臨みましょう。
しっかり準備してからハウスメーカーに行けますね。
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タウンライフから得られる資料はどのようなものでしょうか?
タウンライフへ資料請求を申し込みすることで、届く資料は以下になります。
- 希望の間取りプラン
- 資金計画資料
- 希望の間取りを考慮した土地情報
- ハウスメーカーのカタログ資料
例えば、間取りについては以下のような提案資料がもらえます。
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ハウスメーカーのカタログは、希望の間取りや土地情報、建てたいエリアにより施工が可能なハウスメーカーがリストアップされ、希望するハウスメーカーにチェックをすることでカタログの請求が可能です。
また、まとめて請求を行うことも可能です。
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タウンライフとはどのような会社でしょうか?
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住まい情報と言えば、SUUMOやat home(アットホーム)、ホームズが有名かと思います。
「タウンライフ家づくり」はタウンライフ株式会社が運営しており、不動産関連の複数サイトを10年以上運営している会社です。
タウンライフのサービスは累計30万人以上が利用している、人気のある無料でカタログ情報を請求できる住宅サイトです。
住宅関係のサイト利用者アンケートにおいても注文住宅部門において3冠を達成しています。
またタウンライフは全国960社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携しており、入力された情報から、間取りプランを提案出来るハウスメーカーを検索して選択することが出来ます。
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マイホームは高額な買い物で、先に資料請求すればどのような準備が必要であるとか、間取りについても様々なアイデアを先に考えておくことが出来て、本格的にマイホームを考えるときに役に立ちます。
まだ先と思っていても、カタログを眺めて将来のマイホームを考えるのも楽しいものです。
今ですと、申込者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼントされます。
マイホームを考える一歩目にタウンライフ家づくりは役立ちます。
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- エントランスは2箇所の収納があり、北側からの採光も十分取れていました
- 壁が形成される箇所は下地補強のための鋼材が取り付けられていました
- エアコンや棚など荷重が加わる箇所には木材などで補強がされていました
- 小屋裏は両端の壁と中央の柱で屋根を支えられて、広い小屋裏空間が確保されていました