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 仕上工事に入って足場がなくなり、建物の外側が出来上がってきたタイミングから外構工事が始まりました。内装工事は地元請負業者さんですが外構工事は積和不動産により作業が行われます。


外構工事1~4(境界のコンクリート形成まで)

 外構工事1~4は、隣宅や駐車場とアプローチとの境界を形成する準備とコンクリート打設が行われました。基礎工事のようなコンクリートの形成が行われますので、コンクリートの硬化などある程度日数を必要とします。そのため仕上工事に入り、建物の外側での作業がなくなってきたところで始まりました。
こちらの頁では、外構工事の様子をご紹介します。
 下の図は、私たちの土地で外構工事が行われた際の敷地の様子です。
 「外構工事〇」は各工程で紹介している箇所を示しています。

20210406外構工事1の敷地の図面01

外構工事1 隣宅との境界の工事の開始

 仕上工事に入って足場がなくなり、建物の外側が出来上がってきたタイミングから外構工事が始まりました。

外構工事1-1 隣宅との境界の工事

 最初に隣宅との境界工事が行われました。東側の家は土地が高く既に土留めが形成されています。南側のお宅にはフェンスが造られています。ウチは南側の家より土地が高いので、南側の土留めの形成が行われました。
 土留めを形成するため南側の土地程度の深さまで地面が掘られました。

20210406外構工事1-1-南側境界の土羽整形の写真01

外構工事2 隣宅との境界の工事-基礎形成準備

 外構工事1の翌日に、様子を見学しました。

外構工事2-1 隣宅との境界工事 基礎形成

 隣宅との境界工事は、土が出ないように土羽を立てて基礎を形成するため砕石を敷き転圧がかけられました。 南側の隣宅との境界は、フーチング部分の基礎のコンクリートが流し込まれ固まってきています。

20210407外構工事1-2-南側境界の土羽整形2の写真01

外構工事3 隣宅との境界と、アプローチと駐車場の境界の工事

 外構工事2の3日後に、様子を見学しました。

外構工事3-1 隣宅との境界工事 基礎形成

 南側の隣宅との境界は、フーチング部分の基礎のコンクリートが流し込まれ固まってきています。立上がり部分の鉄骨は、フーチング部分のコンクリートで固定されています。

20210407外構工事1-3-南側境界の土羽整形3の写真01

外構工事3-2 アプローチと駐車場の境界 土留めの形成

 西側もアプローチ駐車場の境界部分の土留めの立上がり部分を形成するための型枠が作られていました。南側と同時にコンクリートを流し込み、立上がり部分の形成を行います。
フーチング部分は既にコンクリート形成されていて、立ち上がり部分の鉄骨を固定しています。
 また、玄関入口部分の土間タイルを形成するための下地作りが行われていました。

20210407外構工事1-4-アプローチと駐車場の境界の土留め形成の写真01

外構工事4 隣宅との境界と、アプローチと駐車場の境界の工事2

 外構工事3の3日後に、様子を見学しました。

外構工事4-1 隣宅との境界工事 立ち上がり部の形成準備

 南側の隣宅との境界は、鉄骨組みが出来てる立上がり部分にコンクリートを流し込むための型枠が形成されていました。

20210407外構工事1-5-南側境界の立ち上がり部分形成の写真01

外構工事4-2 アプローチと駐車場の境界 土留めの形成

 西側もアプローチ駐車場の境界部分の土留めの立上がり部分を形成するための型枠が作られていました。南側と同時にコンクリートを流し込み、立上がり部分の形成を行います。
フーチング部分は既にコンクリート形成されていて、立ち上がり部分の鉄骨を固定しています。
 また、玄関入口部分の土間タイルを形成するための下地作りが行われていました。

20210407外構工事1-6-アプローチと駐車場の境界の土留め形成2の写真01

あなたにとって満足できるマイホームを手に入れる方法とは?


20230930住宅の画像01

 マイホームを建てる機会は一生に一度と言われています。

ただ、マイホームを建てて実際に住んでみると様々なところで後悔することがあります。


  • もっといろいろなハウスメーカーを調べてから、建てたほうがよかった
  • マイホームを建てるのに時間がなくて、細かい点まで十分な検討が出来なかった
  • 間取りをじっくり考えて、将来的にも使いやすいマイホームにすべきだった
  • 土地から探しており、土地と建物の両方を検討していて充分な検討が出来なかった

ダインさんダインさん

情報を集めるのに多くの時間がかかってしまい、充分に検討する時間がなくなってしまいますね。



 納得のいく家は三度建てないと出来ないと言われていますので、完璧な家を建てることは難しいかもしれません。

でもその後悔を出来るだけ少なく、理想のマイホーム建てる方法を知っていますか?

それには、

  • ハウスメーカーを訪問して理想の間取りを検討する
  • ハウスメーカーに希望の間取りと設備でプラン、見積りを提案してもらう
  • ハウスメーカーと交渉を行い、理想のマイホームのプラン・見積りを得て、契約する

 上記のことを、複数のハウスメーカーで進めていく必要があります・・・

シーカスくんシーカスくん

理想のマイホームって大変ですね・・・

 

複数のハウスメーカーから簡単にプランと見積りをもらう方法とは?


20231001住宅のモデルと図面と電卓の画像01

 複数のハウスメーカーから希望の間取りでプランと見積りもらうことは分かりましたが、そのために毎週末にモデルハウスを訪れて各ハウスメーカーと交渉をしていたら、時間がいくらあっても足りません。

私たちはかつて、カタログや間取りプランを住宅会社を1社ずつ回って集めていましたが、現在はインターネットでまとめて集めることが出来ます。

それがタウンライフ家づくりのサイトになります。


20230930タウンライフのトップページの画面01

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 このサイトではマイホームの希望の間取りや土地の情報を入力して、問い合わせをするハウスメーカーを選択することで、そのハウスメーカーから希望の間取りプランやカタログを送付してもらうことが出来ます。

週末にモデルハウスをはしごして訪れることなく簡単に多くの情報を得ることが出来ます。

得られるハウスメーカーの資料や間取りプランをじっくり検討して、そこからさらにより細かい箇所を考えていくことが出来ます。

具体的にマイホームの検討を始めている方はもちろんのこと、マイホームはまだ先でどんな感じか知りたい方にとっても検討するためのたたき台としてとても有効だと思います。


ダインさんダインさん

簡単に複数のハウスメーカーの資料を集められるのは得策ですね。



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タウンライフの入力の方法はどのような感じかというと・・・

 

20231001タウンライフの質問ページの画像01

 このサイトで入力する主な内容としては、

入力する主な内容
  • 階数や間取り、家のこだわりなど選択
  • 建設予定地の有無や土地のサイズ、建てたいエリアなどを選択
  • 間取りプラン、ハウスメーカーのカタログの送付先情報を入力
  • 希望するハウスメーカーの間取りプラン、カタログを選択

 私も見積もり・間取りプラン作成スタートから入力してみましたが、選択式で進んでいくのでとても簡単でした(下記は、「家のこだわり」の選択肢の画面です)。

20230930タウンライフの選択の画面の画像01

 ご希望の間取りプランを具体的に入力する箇所もあるので、そこに例えば日が射して、中庭を眺められるバスルームが欲しいなどの要望を書いておくと、考慮された間取りプランをもらうことが出来ます。

入力は簡単3分で無料オンラインで複数のハウスメーカーへの一括見積りが可能です。お仕事や家事、子育てに忙しい方々でも自宅で簡単に申込みが出来ます。

 モデルハウスや完成見学会を訪れる前に事前に複数のハウスメーカーの情報収集を十分に行っておいてから、ハウスメーカーとの商談に臨みましょう。



シーカスくんシーカスくん

しっかり準備してからハウスメーカーに行けますね。



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タウンライフから得られる資料はどのようなものでしょうか?

 タウンライフへ資料請求を申し込みすることで、届く資料は以下になります。

タウンライフから届く資料
  • 希望の間取りプラン
  • 資金計画資料
  • 希望の間取りを考慮した土地情報
  • ハウスメーカーのカタログ資料

 例えば、間取りについては以下のような提案資料がもらえます。


20231001タウンライフの間取りの例の画像01

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 ハウスメーカーのカタログは、希望の間取りや土地情報、建てたいエリアにより施工が可能なハウスメーカーがリストアップされ、希望するハウスメーカーにチェックをすることでカタログの請求が可能です。

また、まとめて請求を行うことも可能です。

 

20231001タウンライフのハウスメーカー選択のページの画像01

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タウンライフとはどのような会社でしょうか?


20231001タウンライフのトップページの画面02

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 住まい情報と言えば、SUUMOやat home(アットホーム)、ホームズが有名かと思います。

 「タウンライフ家づくり」はタウンライフ株式会社が運営しており、不動産関連の複数サイトを10年以上運営している会社です。

タウンライフのサービスは累計30万人以上が利用している、人気のある無料でカタログ情報を請求できる住宅サイトです。


20231001タウンライフのサイトの受賞の画像01

 住宅関係のサイト利用者アンケートにおいても注文住宅部門において3冠を達成しています。

 



 またタウンライフは全国960社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携しており、入力された情報から、間取りプランを提案出来るハウスメーカーを検索して選択することが出来ます。


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 マイホームは高額な買い物で、先に資料請求すればどのような準備が必要であるとか、間取りについても様々なアイデアを先に考えておくことが出来て、本格的にマイホームを考えるときに役に立ちます。

まだ先と思っていても、カタログを眺めて将来のマイホームを考えるのも楽しいものです。


20231001タウンライフの成功する家づくりの画像01

 今ですと、申込者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼントされます。

マイホームを考える一歩目にタウンライフ家づくりは役立ちます。


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外構工事 境界のコンクリート形成までの工事前半のポイントは何か?のまとめ
  1. 南面で隣宅との境界工事として土留めの形成が行われました。フーチングを形成して立ち上がりを作っていきます
  2. 玄関と駐車場の境界も土留めの形成が行われ、フーチングの形成と立ち上がりの形成のための準備が行われました
  3. 玄関ドアまでのアプローチとして土間タイルの形成のための下地作りが行われています