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 マイホームに求める条件は、各家族でそれぞれ異なります。私たちのマイホームへの希望を考えてみました。


私たちの「マイホームに望むこと」

 マイホームでどのように過ごしたいか、マイホームに何を求めるかは、各家族でそれぞれ異なります。
 そこで、私たち家族が関心のある事柄について挙げてみました。

  • 庭先でバーベキューパーティーをしたい
  • ガーデニングで様々な花で四季を楽しみたい
  • ペットと暮らせる家にしたい
  • クルマいじりをする趣味のスペースが欲しい/span>
  • 子供たちと楽しく過ごせる広いリビングが欲しい

 求める事柄は家族構成や仕事の形態、趣味・趣向によっても大きく異なるでしょう。
 「私たちはマイホームにどのような希望をもっているのだろう?」、そこでマイホームについてどのような点に関心があるのか、チャートにして考えてみました。

20210517マイホームについての関心事リストの画01

 チャートにして評価してみると私たちは、

  • 収納スペースがたくさん欲しい
  • 長期に安定して住める耐久性のある家が欲しい

 ということが分かりました。

20210518屋根裏収納の写真01

具体的な希望の間取り

 私たちの望むことが分かったところで、各ハウスメーカーからプランを提示してもらうための具体的な希望の間取りを考えてみました。
 各ハウスメーカーのモデルハウスや実際に施工されたお宅の間取りを参考にして、マイホームの部屋の構成としては以下のように考えて、各ハウスメーカーさんに間取りプランを提案してもらうことにしました。

  • 1F
    • 客間(6畳程度)
    • リビング・ダイニング(12畳以上)
    • キッチン(6畳程度)・トイレ・バス
  • 2F
    • 主寝室(8畳程度)
    • 子供部屋(収納込みで6畳程度 ×2)
    • 書斎(3~4.5畳程度)・トイレ
  • 収納室
    • ミサワホームの「蔵」のような収納、積水ハウスの小屋裏、又はヘーベルハウスの地下室など
      (収納スペースは延べ床面積に入らない方が良い)

20210518住宅図面とクルマと家の模型01

情報収集を行いながらマイホームの検討をする

 上記のように希望の間取りの条件を書きますと、事前に十分に検討して目的意識をもって展示場や現場見学会を訪問、 交渉を行っているように書かれています。
 でも実際はカタログ請求、展示場訪問、営業マンとの折衝を繰り返すなかで、 最終的に建設会社を決定する段階で「希望の間取りの条件」として考えた内容です。
 なので皆さんも情報収集を続けていくなかで、理想の家を常に考えながら家づくりの検討を行っていけば良いかと思います。

20210517マイホームについて考えているの画01

あなたにとって満足できるマイホームを手に入れる方法とは?


20230930住宅の画像01

 マイホームを建てる機会は一生に一度と言われています。

ただ、マイホームを建てて実際に住んでみると様々なところで後悔することがあります。


  • もっといろいろなハウスメーカーを調べてから、建てたほうがよかった
  • マイホームを建てるのに時間がなくて、細かい点まで十分な検討が出来なかった
  • 間取りをじっくり考えて、将来的にも使いやすいマイホームにすべきだった
  • 土地から探しており、土地と建物の両方を検討していて充分な検討が出来なかった

ダインさんダインさん

情報を集めるのに多くの時間がかかってしまい、充分に検討する時間がなくなってしまいますね。



 納得のいく家は三度建てないと出来ないと言われていますので、完璧な家を建てることは難しいかもしれません。

でもその後悔を出来るだけ少なく、理想のマイホーム建てる方法を知っていますか?

それには、

  • ハウスメーカーを訪問して理想の間取りを検討する
  • ハウスメーカーに希望の間取りと設備でプラン、見積りを提案してもらう
  • ハウスメーカーと交渉を行い、理想のマイホームのプラン・見積りを得て、契約する

 上記のことを、複数のハウスメーカーで進めていく必要があります・・・

シーカスくんシーカスくん

理想のマイホームって大変ですね・・・

 

複数のハウスメーカーから簡単にプランと見積りをもらう方法とは?


20231001住宅のモデルと図面と電卓の画像01

 複数のハウスメーカーから希望の間取りでプランと見積りもらうことは分かりましたが、そのために毎週末にモデルハウスを訪れて各ハウスメーカーと交渉をしていたら、時間がいくらあっても足りません。

私たちはかつて、カタログや間取りプランを住宅会社を1社ずつ回って集めていましたが、現在はインターネットでまとめて集めることが出来ます。

それがタウンライフ家づくりのサイトになります。


20230930タウンライフのトップページの画面01

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 このサイトではマイホームの希望の間取りや土地の情報を入力して、問い合わせをするハウスメーカーを選択することで、そのハウスメーカーから希望の間取りプランやカタログを送付してもらうことが出来ます。

週末にモデルハウスをはしごして訪れることなく簡単に多くの情報を得ることが出来ます。

得られるハウスメーカーの資料や間取りプランをじっくり検討して、そこからさらにより細かい箇所を考えていくことが出来ます。

具体的にマイホームの検討を始めている方はもちろんのこと、マイホームはまだ先でどんな感じか知りたい方にとっても検討するためのたたき台としてとても有効だと思います。


ダインさんダインさん

簡単に複数のハウスメーカーの資料を集められるのは得策ですね。



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タウンライフの入力の方法はどのような感じかというと・・・

 

20231001タウンライフの質問ページの画像01

 このサイトで入力する主な内容としては、

入力する主な内容
  • 階数や間取り、家のこだわりなど選択
  • 建設予定地の有無や土地のサイズ、建てたいエリアなどを選択
  • 間取りプラン、ハウスメーカーのカタログの送付先情報を入力
  • 希望するハウスメーカーの間取りプラン、カタログを選択

 私も見積もり・間取りプラン作成スタートから入力してみましたが、選択式で進んでいくのでとても簡単でした(下記は、「家のこだわり」の選択肢の画面です)。

20230930タウンライフの選択の画面の画像01

 ご希望の間取りプランを具体的に入力する箇所もあるので、そこに例えば日が射して、中庭を眺められるバスルームが欲しいなどの要望を書いておくと、考慮された間取りプランをもらうことが出来ます。

入力は簡単3分で無料オンラインで複数のハウスメーカーへの一括見積りが可能です。お仕事や家事、子育てに忙しい方々でも自宅で簡単に申込みが出来ます。

 モデルハウスや完成見学会を訪れる前に事前に複数のハウスメーカーの情報収集を十分に行っておいてから、ハウスメーカーとの商談に臨みましょう。



シーカスくんシーカスくん

しっかり準備してからハウスメーカーに行けますね。



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タウンライフから得られる資料はどのようなものでしょうか?

 タウンライフへ資料請求を申し込みすることで、届く資料は以下になります。

タウンライフから届く資料
  • 希望の間取りプラン
  • 資金計画資料
  • 希望の間取りを考慮した土地情報
  • ハウスメーカーのカタログ資料

 例えば、間取りについては以下のような提案資料がもらえます。


20231001タウンライフの間取りの例の画像01

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 ハウスメーカーのカタログは、希望の間取りや土地情報、建てたいエリアにより施工が可能なハウスメーカーがリストアップされ、希望するハウスメーカーにチェックをすることでカタログの請求が可能です。

また、まとめて請求を行うことも可能です。

 

20231001タウンライフのハウスメーカー選択のページの画像01

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タウンライフとはどのような会社でしょうか?


20231001タウンライフのトップページの画面02

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 住まい情報と言えば、SUUMOやat home(アットホーム)、ホームズが有名かと思います。

 「タウンライフ家づくり」はタウンライフ株式会社が運営しており、不動産関連の複数サイトを10年以上運営している会社です。

タウンライフのサービスは累計30万人以上が利用している、人気のある無料でカタログ情報を請求できる住宅サイトです。


20231001タウンライフのサイトの受賞の画像01

 住宅関係のサイト利用者アンケートにおいても注文住宅部門において3冠を達成しています。

 



 またタウンライフは全国960社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携しており、入力された情報から、間取りプランを提案出来るハウスメーカーを検索して選択することが出来ます。


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 マイホームは高額な買い物で、先に資料請求すればどのような準備が必要であるとか、間取りについても様々なアイデアを先に考えておくことが出来て、本格的にマイホームを考えるときに役に立ちます。

まだ先と思っていても、カタログを眺めて将来のマイホームを考えるのも楽しいものです。


20231001タウンライフの成功する家づくりの画像01

 今ですと、申込者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼントされます。

マイホームを考える一歩目にタウンライフ家づくりは役立ちます。


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マイホームの希望の間取りを考えるための手順とは?のまとめ
  1. マイホームに求める要望は家族ごとに様々です。家族の関心ごとを集約し、どのような家が必要なのか考えましょう。
  2. 希望の間取りを具体的に示し、間取りプランを提案してもらうと各ハウスメーカーの特色が分かります。
  3. マイホームの情報を少しずつ得ていくことで、希望の間取りの条件を見出すことが出来ます。