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ヘーベルハウスというと、頑丈な鉄骨構造にヘーベル板という高い耐性の外壁を搭載、その上なんとなくおしゃれな外観で高級感のあるイメージがあります。
そのため、値引きがないような印象がします。
ヘーベルハウスって、どんなイメージ?
ハイスペックな住宅で高い、というイメージですかね。二世帯住宅の印象もありますね。
あと、ヘーベルハウスで建てた人を「ヘーベリアン」っていう、とか。
懐かしいね。昔はよく聞いたね。
ヘーベルハウスはモデルハウスを訪れた際には、とにかく高級感のイメージが高く値引きには一切応じませんというスタンスで、「これは違うな」ということで交渉を先に進められませんでした。
ただ、知り合いで2世帯住宅をヘーベルハウスで建てた方がいて、その方にお話を伺えました。
私たちのヘーベルハウスとの商談については以下のページにまとめました。
ここではそのポイントも含めて、値引き交渉を進めていける9つの方法をご紹介します。
目次
ヘーベルハウスの値引きの限度額はどのくらい?
ヘーベルハウスの値引きはどのくらい、ということを調べてみると
2~10%程度
が相場のようです。
ヘーベルハウスの場合は値引きが他のハウスメーカーよりも少なく、難しい交渉となると思われます。
ヘーベルハウスにおいては、
- 期末時の決算による値引き
- サービス付帯による値引き
が有力な方法です。
全国、または各地域で行われるキャンペーンが開催されていれば、これを利用して値引きを得るようにします。
ヘーベルハウスのキャンペーンは少ないので、見つけたら要チェックですね。
引用元: ヘーベルハウス
私たちがおススメする値引きをしてもらう方法
他社との相見積もりを取る
価格の比較、競わせることが大事
「マイホームを手に入れるぞ、戸建て住宅を購入しよう」となって、住宅の販売価格ってどのくらいするのだろう?となると、住宅情報誌やインターネットで情報収集をすると思います。
住宅の場合は、
- 住みたい家の間取りや好みの内装を決めることが出来る
- 耐震性や耐久性、居住空間の快適性などハウスメーカーによって異なる
このため、自分たちが望むマイホームの価格はいくらだろうか?となると、ハウスメーカーに見積りを取ってもらう必要があります。
これにより希望のマイホームの価格が分かり、A社は〇万円、B社は〇万円と比較することが出来ます。
気に入ったハウスメーカーがあってほぼ決めていたとしても、複数のハウスメーカーから見積りは取った方がいいです。
ライバル会社がいれば、ハウスメーカーの営業さんもウチと契約して欲しいということで、他社と比較された際には可能な限りの値引きをしてくれると思います。
ヘーベルハウスの相見積もりの考え方
私たちはハウスメーカーから見積りをもらう際に、おおよそ同じ内容(間取りや設備など)で見積りを依頼しました。
そうすると、ヘーベルハウスの場合は明らかに高額になります。
構造や材料がハイパフォーマンスのために高額な見積り、ということで、自信をもってズバ抜けて高い見積りを出してくると思います。
なのでヘーベルハウスと相見積りをとって比較される場合は、他社より高めの見積り額での交渉になるということを念頭に置いて進めていくと良いです。
あらかじめ、他社とは同じ価格帯ではない、という考え方で進めましょう。
引用元: ヘーベルハウス
相見積もりを薦めるハウスメーカー
マイホームを建てるにあたって他のハウスメーカーと比べて検討するのは、ハウスメーカーの営業さんも当然と思っています。
ただヘーベルハウスと比較するにあたって、このハウスメーカーと相見積もりをとると適切というハウスメーカーがあります。
積水ハウス
積水ハウスは鉄骨住宅においては、ダイナミックフレーム・システム構法構造により高い耐震性能を有しており、デザイン性も高いハウスメーカーです。
価格帯もヘーベルハウスと同じくらいですが、値引き交渉にはヘーベルハウスと比較して応じてくれるので相見積もりの対象に適したハウスメーカーといえます。
構造・デザインにおいて高級志向で同じ方向性のハウスメーカー、と言えます。
私たちもこの2社での相見積もりを試みたのですが、ヘーベルハウスの値引きが厳しそうという状況から、技術的には素晴らしいのですが早々に諦めてしまいました。
関心の高いハウスメーカーだったので、もう少し交渉すればよかったと後悔しています・・・
ヘーベルハウスの営業担当者と商談する際は値引き前提での商談ではなく、住宅見学やプランが出てきてから他のハウスメーカーと比較して検討している、と値引き交渉を進めていくと良いでしょう。
引用元: 積水ハウス
ダイワハウス
ダイワハウスは鉄骨住宅のラインナップが充実しており、価格帯としては、ヘーベルハウスよりお手頃な価格です。
ただ、xevoΣPREMIUMなどはダイワハウスの住宅商品のなかでもハイブランドで高級志向のため、ヘーベルハウスの住宅と比較対象となります。
ヘーベルハウスもダイワハウスと比較すると値引き交渉に応じてくれるので、2社の営業スタッフと商談を進めていきながら、どちらにも値引き交渉を行っていくと良いでしょう。
引用元: ダイワハウス
素早く多くのプラン・見積りを得る方法
マイホームを建てる際には、
- 家のサイズや間取り、家の外観、内装、外装、住宅設備、家電、外構
- 土地からの検討の場合、地域や周辺の状況、形状
- 住宅と土地の価格、資金計画
など、多くの検討すべき事柄があります。
住宅は一生に一度の大きな買い物と言われており、しっかり考えて素敵な自分たちだけのマイホームを建てたいです。
そのためには必要な情報を素早く収集したほうがいいです。
以前はハウスメーカーのモデルハウスを一つずつ回って、商談する必要がありましたが、現在はインターネットで簡単に収集することが可能です。
タウンライフは希望する複数のハウスメーカーへ一度に依頼をかけることが出来るので便利です。
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タウンライフの入力方法などの詳細は、この頁の後ろをご覧ください。
値引き交渉は契約前に済ませる
「御社で家を建てます」と契約書にハンコを押してしまうと、他のハウスメーカーに乗り換えることは難しいので、これ以降の値引きはほぼ望めないです。
なので、値引き交渉は契約前までに済ませることは必須になります。
契約後に価格を下げる場合には、
- 住宅設備の再検討(価格を下げるためにはグレードを下げる)
- 延床面積の見直し(価格を下げるためには面積を小さくする)
- オプション設備の取りやめ(価格を下げるためには、追加設備をやめる)
価格を下げるために、設計変更を行うことは可能ですがこれは値引きとは言えませんので、やはり値引き交渉は契約前までにということになります。
私たちは契約後の設計打合せで、内装を大きく変えたことで価格が上がってしまったので、延床面積を少し小さくして、キッチンのグレードを下げたりして価格の上昇を抑えるようにしました。
キャンペーンによる値引き
ヘーベルハウスのキャンペーンの情報は、ホームページよりキャンペーン・NEWS一覧情報に掲載されています。
値引きについて具体的には書かれていない情報もありますが、キャンペーン、フェア開催中による値引きが行われる内容もあり、要チェックです。
下記は、残念ながら終了していますが、同様のキャンペーンは適宜開催されると思われます。
ロングライフ全館空調無料キャンペーン
ヘーベルハウスのロングライフ全館空調モニターを、全国50棟限定で無料で提供するというキャンペーンが行われていました。
2023年9月からの募集で、既にヘーベルハウスのホームページでは掲載されていませんので、終了していると思われます。
引用元: ヘーベルハウス
ロングライフ全館空調はオールシーズン、24時間家じゅうのどの空間でも一定の過ごしやすい温度に保たれた空間に出来るシステムです。
ヘーベルハウスに搭載されている高性能断熱材ネオマフォームにより、住宅の断熱材がどの部分も均一な厚さで建てられるため、通気管の結露によるカビや劣化を防ぐことが出来ます。
引用元: ヘーベルハウス
防災レジリエンス フェア
防災レジリエンスフェアとして、太陽光発電システム、蓄電池、エネファームを期末決算キャンペーンとして特別価格でご提供します、というものです。
引用元: ヘーベルハウス
ヘーベルハウスは構造体の強さは十分であり、さらに災害への備えとして
- 太陽光発電システム
- 蓄電池
- エネファーム
を備えることでトータルレジリエンスを備えた住宅となります。
2023年3月に開催されたキャンペーンのため、既に終了しておりますが類似のキャンペーンは今後も行われると思われます。
ヘーベルハウスの本決算の3月末と半期決算の9月末での契約
ハウスメーカーも企業なので、売上げの伸ばすために決算期には値引きがされやすいです。
ヘーベルハウスは3月が期末、9月半期末なので3月、9月は値引きがされやすいです。
上記の防災レジリエンスフェアも期末決算キャンペーンとして行われていますので、ヘーベルハウスとの商談は期末・半期末に契約することを見据えて商談を開始して、最終交渉まで進めていく必要があります。
3月期末を見据えての商談であれば10~12月くらいから商談を開始し1~2月により具体的なプランを提示してもらい、3月に最終交渉という流れでしょうか。
相見積もりのハウスメーカーとして積水ハウスを上げましたが、積水ハウスの決算は1月、半期決算が7月です。
そのため積水ハウスとの最終交渉を1月末に進めている段階ではヘーベルハウスは本気で値引きしてこないので、積水ハウスの契約を3月末まで伸ばしてもらってヘーベルハウスと最終交渉するなどの工夫が必要です。
ダイワハウスはヘーベルハウスと同じ3月期末、9月半期末ですので、同じタイミングで商談を進めていけば良いでしょう。
紹介制度を使う
ヘーベルハウスのオーナーさんからの紹介により本体価格を割引してくれる制度です。
以前は、オーナーさんからの紹介により本体価格の2%程度の値引きを受けられたようですが、現在は見られません。
また下記は50周年キャンペーンで既に終了していますが、紹介された方には成約時に最大で20万円がもらえ、紹介した方にも5,000円相当のカタログギフトがプレゼントされる特典がありました。
引用元: ヘーベルハウス
紹介制度が再開したときに紹介してくれる方がいたら、利用して値引きしてもらいたいですね。
サービス付帯をお願いする
見積りとして提示された金額からの値引きではなく、サービスとして○○を付けますよというカタチでの値引きです。
「値引き率」を考えると、
- 提示されている金額から差し引いてくれた方が値引き率は上がる
- サービスとして何かを付けてくれるのも、付けてくれた分だけ実質的に安くなっている
ので値引きと言ってもいいでしょう。
ヘーベルハウスは値引き交渉が困難なため、このモノによるサービスで実質的な値引きをしてもらうのが得策です。
この交渉は商談の最終段階に行いましょう。
この段階で具体的に建てる住宅のプランも出ていて、
あと、ここにこの設備を付けたいかも。
というアイディアもあるかと思います。
その設備を最終交渉の際にサービス付帯として付けてもらうようにしましょう。
インテリアカタログで事前に探しておきましょう。
引用元: ヘーベルハウス
営業担当者
マイホームを建てるにあたって、モデルハウスや見学会に出かけると営業スタッフが対応をしてくれます。
その際に、最初に対応してくれた営業スタッフが担当者になる場合が多いです。
こんな営業スタッフに出会いたい
営業担当者は、以下のような点で重要です。
プランの提案力、技術的な説明力
- 私たちの希望するマイホームにはどのような間取り、広さ、外観で、住宅設備にはどのようなものが必要、といったプランを提案出来る能力
- 技術的な疑問点に、明確に回答してくれる説明力
希望するマイホームを提示してくれることで、家づくりの検討を安心して進められます。
人脈と交渉力
詳細な設計は設計担当スタッフ、インテリアコーディネーターと進めていき、建物の施工管理は現場監督が行います。
社内で「この人が適材」というスタッフを充当してくれる必要があります。
また、住宅ローンの対応では金融機関との人脈、住宅への保険の対応では保険会社との繋がりがあると、施主がそれぞれの検討をする際の助けになり助かります。
値段交渉力
多くの家づくりに携わってきている経験豊富な営業スタッフは、値引きの裁量権も多く持っています。
また、上長へ値引きのお願いが出来る方もありがたいです。
なんとなくウマが合う
商談を進めていく上で話しやすい、知りたい情報を欲しいときに教えてくれる、商談のペースなどが合う、など営業スタッフの経験値の面もありますが長いお付き合いになりますので、良い関係が築けるかも重要です。
営業スタッフとの出会いを「運次第」にしない方法
そのハウスメーカーで会った最初に対応してくれたスタッフが営業担当者、というのは「運」のようなことになるので、優秀な営業スタッフに担当してもらうには、先にご紹介した「紹介制度」を利用するのも一つの方法です。
または、タウンライフでプランの依頼で資料請求の際に「マイホームを真剣に考えていますので、いい営業スタッフを紹介してください」と書いてみるのも良いのでしょうか。
営業スタッフは、家づくりを進めていく上で重要なことですが、「運次第」というのもいかがなものかと思いますので、自由に記入できる欄に一言書いておいてもいいかもしれませんね。
そのハウスメーカーの本気度も量れる、かもしれません。
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私たちのヘーベルハウスの営業担当さん
私たちは紹介制度を利用出来る方がいませんでしたので、ヘーベルハウスとのコンタクトは、モデルハウスを直接訪れてお話を伺いました。
私たちの場合は、モデルハウスで接客をしてくれた方がそのまま営業担当者となりました。
入社5年くらいの少し経験を積んだ若い担当者で、モデルハウスでは技術的な説明も聞きましたが、しっかりと回答をしてくれました。
その後、ヘーベルハウスで提供している土地の話や具体的なプランの話に進むと奥の事務所を往復することが続き、上司にいろいろ相談している様子でした。
最終的に値引きのことを少し触れたところで、
値引きはありません。
とピシャリと言われてしまいましたので、
これは商談を続けたとしても、契約に至ることは難しいかも。
と判断して、その次の商談についても後で電話でキャンセルしてヘーベルハウスとの商談は終了となりました。
ヘーベルハウスは二世帯住宅を優先している?
この支店の方針か定かではありませんが、ヘーベルハウスとしては二世帯住宅の顧客を優先している印象を受けました。
なので、核家族で土地から探している来客者は、住宅にかける費用も少なくなりヘーベルハウスは坪単価も高いので、大きな家を建てる商談にはなりません。
商談としてもまとまる可能性も低いから、お断りの商談を進める動きがあったと想像されます。
引用元: ヘーベルハウス
ヘーベルハウスに関しては一斉見学会のお宅は三階建てでした。
また、知り合いでマイホームを検討している方がいたので、積水ハウスの営業担当者を紹介しましたが、この方は二世帯住宅でヘーベルハウスで建てました。
結果的に見学会も3階建てや大きいサイズの住宅になるのかもしれません。
入居宅訪問を受け入れる(見学会を許可する)
完成した住宅をヘーベルハウスを検討している方への見学会に使用するのでその見返りとして値引きをしてもらうという方法です。
ヘーベルハウスには2つの見学会の形態があります。
実例見学会
ヘーベルハウスの新築の住宅を見学できます。
モデルハウスはいろいろな住宅設備を展示しており、また建物が大きいこともあって実際の住宅とかけ離れているところがあります。
なので、オーナーさんが実際に建てた住宅のほうが参考になります。
引用元: ヘーベルハウス
私たちもこちらの見学会に参加しました。最初にハウスメーカー合同の一斉見学会でヘーベルハウスの実際のお家を見学させてもらい、その後も複数の実例見学会に参加させてもらいました。
これは比較的、気楽に参加できる見学会です。
ロングライフ住宅見学会
引用元: ヘーベルハウス
ヘーベルハウスはロングライフバスツアーという見学会を開催しています。
全国のヘーベルハウスで開催しており、全国一斉で開催するときもあります。
引用元: ヘーベルハウス
このイベントは建築現場、新築入居宅、築30年以上の入居宅を回るバスツアーです。
- 完成した住宅では見えない「建設途中の建物」で、強固な構造をしっかり見せる
- 新築の完成した住宅でデザイン性をアピールする
- 30年以上経過したヘーベルハウスの住宅を見学することで、時間が経っても安心なことを示す
ヘーベルハウスの住宅を時間経過ごとに見学できます。
このイベントは、その地域で3軒の住宅を回るので半日くらいかけた見学会になります。
お弁当付きだったりして、これは気合が入った見学イベントです。
ヘーベルハウスは、上記の見学会を適時、各地域展示場ごとに見学会を開催しているようです。
なので、マイホームを建てる地域で見学会を行いましょう、ということになると見学会でマイホームを使用するにあたっての値引きの交渉のチャンスです。
値引き交渉は契約前の最終段階に行う
ハウスメーカーとの話し合いは、複数回にわたって行われるケースが多いです。
建設予定の土地に希望の間取りを伝えて、ハウスメーカーの商品でマイホームを建てると○○○○万円になります
商品をこちらにすると△△△△万円になります
値引きをしてもらうと、□□□□万円になります
というのがざっとした流れになります。
「○○キャンペーンで安くなります」といった、ハウスメーカー側の価格を下げられる試みは有難く見積りに入れて頂いて、
こちらから最後に
値引き出来ませんか!
というお願いをして、
これ以上は無理です!
というところが、値引きを含めた最終金額になります。
ヘーベルハウスは値引きを積極的に表に出して顧客をとっていくハウスメーカーではないので、値引き交渉は契約の最終段階で進めるのが唯一の方法と考えます。
引用元: ヘーベルハウス
各ハウスメーカーで交渉の進め方は異なります。セキスイハイムの場合は値引き交渉に応じてくれますが、ヘーベルハウスでは難色を示してくるケースが多いです。
私たちは早い段階でヘーベルハウスとの商談を諦めてしまいましたが、技術的な頑丈さと価格を天秤にかけ、他のハウスメーカーと比較して検討していく必要があります。
ヘーベルハウスとの商談は粘り強い交渉が必要ですね。
「いいマイホーム」を建てるためにはハウスメーカーとの関係が良好であることも重要で、最後に施主側と営業担当者が信頼関係を結べたところで契約が出来ると、理想のマイホームが建つと思います。
あなたにとって満足できるマイホームを手に入れる方法とは?
マイホームを建てる機会は一生に一度と言われています。
ただ、マイホームを建てて実際に住んでみると様々なところで後悔することがあります。
- もっといろいろなハウスメーカーを調べてから、建てたほうがよかった
- マイホームを建てるのに時間がなくて、細かい点まで十分な検討が出来なかった
- 間取りをじっくり考えて、将来的にも使いやすいマイホームにすべきだった
- 土地から探しており、土地と建物の両方を検討していて充分な検討が出来なかった
情報を集めるのに多くの時間がかかってしまい、充分に検討する時間がなくなってしまいますね。
納得のいく家は三度建てないと出来ないと言われていますので、完璧な家を建てることは難しいかもしれません。
でもその後悔を出来るだけ少なく、理想のマイホーム建てる方法を知っていますか?
それには、
- ハウスメーカーを訪問して理想の間取りを検討する
- ハウスメーカーに希望の間取りと設備でプラン、見積りを提案してもらう
- ハウスメーカーと交渉を行い、理想のマイホームのプラン・見積りを得て、契約する
上記のことを、複数のハウスメーカーで進めていく必要があります・・・
理想のマイホームって大変ですね・・・
複数のハウスメーカーから簡単にプランと見積りをもらう方法とは?
複数のハウスメーカーから希望の間取りでプランと見積りもらうことは分かりましたが、そのために毎週末にモデルハウスを訪れて各ハウスメーカーと交渉をしていたら、時間がいくらあっても足りません。
私たちはかつて、カタログや間取りプランを住宅会社を1社ずつ回って集めていましたが、現在はインターネットでまとめて集めることが出来ます。
それがタウンライフ家づくりのサイトになります。
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このサイトではマイホームの希望の間取りや土地の情報を入力して、問い合わせをするハウスメーカーを選択することで、そのハウスメーカーから希望の間取りプランやカタログを送付してもらうことが出来ます。
週末にモデルハウスをはしごして訪れることなく簡単に多くの情報を得ることが出来ます。
得られるハウスメーカーの資料や間取りプランをじっくり検討して、そこからさらにより細かい箇所を考えていくことが出来ます。
具体的にマイホームの検討を始めている方はもちろんのこと、マイホームはまだ先でどんな感じか知りたい方にとっても検討するためのたたき台としてとても有効だと思います。
簡単に複数のハウスメーカーの資料を集められるのは得策ですね。
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タウンライフの入力の方法はどのような感じかというと・・・
このサイトで入力する主な内容としては、
- 階数や間取り、家のこだわりなど選択
- 建設予定地の有無や土地のサイズ、建てたいエリアなどを選択
- 間取りプラン、ハウスメーカーのカタログの送付先情報を入力
- 希望するハウスメーカーの間取りプラン、カタログを選択
私も見積もり・間取りプラン作成スタートから入力してみましたが、選択式で進んでいくのでとても簡単でした(下記は、「家のこだわり」の選択肢の画面です)。
ご希望の間取りプランを具体的に入力する箇所もあるので、そこに例えば日が射して、中庭を眺められるバスルームが欲しいなどの要望を書いておくと、考慮された間取りプランをもらうことが出来ます。
入力は簡単3分で無料オンラインで複数のハウスメーカーへの一括見積りが可能です。お仕事や家事、子育てに忙しい方々でも自宅で簡単に申込みが出来ます。
モデルハウスや完成見学会を訪れる前に事前に複数のハウスメーカーの情報収集を十分に行っておいてから、ハウスメーカーとの商談に臨みましょう。
しっかり準備してからハウスメーカーに行けますね。
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タウンライフから得られる資料はどのようなものでしょうか?
タウンライフへ資料請求を申し込みすることで、届く資料は以下になります。
- 希望の間取りプラン
- 資金計画資料
- 希望の間取りを考慮した土地情報
- ハウスメーカーのカタログ資料
例えば、間取りについては以下のような提案資料がもらえます。
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ハウスメーカーのカタログは、希望の間取りや土地情報、建てたいエリアにより施工が可能なハウスメーカーがリストアップされ、希望するハウスメーカーにチェックをすることでカタログの請求が可能です。
また、まとめて請求を行うことも可能です。
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タウンライフとはどのような会社でしょうか?
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住まい情報と言えば、SUUMOやat home(アットホーム)、ホームズが有名かと思います。
「タウンライフ家づくり」はタウンライフ株式会社が運営しており、不動産関連の複数サイトを10年以上運営している会社です。
タウンライフのサービスは累計30万人以上が利用している、人気のある無料でカタログ情報を請求できる住宅サイトです。
住宅関係のサイト利用者アンケートにおいても注文住宅部門において3冠を達成しています。
またタウンライフは全国960社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携しており、入力された情報から、間取りプランを提案出来るハウスメーカーを検索して選択することが出来ます。
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マイホームは高額な買い物で、先に資料請求すればどのような準備が必要であるとか、間取りについても様々なアイデアを先に考えておくことが出来て、本格的にマイホームを考えるときに役に立ちます。
まだ先と思っていても、カタログを眺めて将来のマイホームを考えるのも楽しいものです。
今ですと、申込者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼントされます。
マイホームを考える一歩目にタウンライフ家づくりは役立ちます。
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- ヘーベルハウスの値引きとしては2~10%程度が相場ですが、他のハウスメーカーより少なく粘り強い交渉が必要です
- おススメする値引きの方法としては相見積もりを取る、キャンペーンによる値引きを利用する、紹介制度を利用する、ヘーベルハウスの決算期に契約するという方法です
- 相見積もりは構造、デザイン性が高く価格帯も近い積水ハウス、鉄骨住宅でヘーベルハウスよりは値引き交渉に応じてくれるダイワハウスを引き合いに出して交渉を進めるとよいです
- ヘーベルハウスは値引きを積極的に行っているハウスメーカーではありませんので、値引きをしてもらいやすい3月の期末、9月の半期末での契約を見据えた交渉が適切です