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セキスイハイムは、CMでキャンペーンやリユースで住宅の価格を安く提供出来ます!っていう内容が先行しがちです。
セキスイハイムって値引きのイメージが強いですね。
他のハウスメーカーより高額で値引きされるケースが多いね。
ただ、値引きしてもらうのにも適切な手順で進めていく必要があるよ。
どんな方法ですか?
それについていろいろ見ていこう。
セキスイハイムの住宅では確かに値引きをかなりしてくれます。
私たちも最後まで迷ったハウスメーカーでかなりの値引きに圧倒されました。
その値引きを引き出せたのも積水ハウスとどちらにしようか悩んだり、様々な交渉をしたことでそのような値引きになったのだと思います。
ここではそのポイントも含めて、値引きを進めていける10点をご紹介します。
目次
私たちのセキスイハイムの見積りの値引き率
私たちが商談した際の、セキスイハイムの見積りの値引き率は
13.5%
でした。
建物の本体価格が
2,829万円
で、値引きの合計が
381.7万円
でした。
セキスイハイムの値引きは、モニターハウスの対象や太陽光発電システムに対して値引きが摘要されました。
私たちの場合は、さらにセキスイハイムとの交渉を行って13.5%の値引きをしてもらうことが出来ました。
私たちのセキスイハイムの見積りの詳細は以下のページをご参照ください。
引用元: セキスイハイム
その方法を以下に示します。
またこの方がよかった、という方法についてもご紹介します。
私たちがおススメする値引きをしてもらう方法
他社との相見積もりを取る
価格の比較、競わせることが大事
「マイホームを手に入れるぞ、戸建て住宅を購入しよう」となって、住宅の販売価格ってどのくらいするのだろう?となると、住宅情報誌やインターネットで情報収集をすると思います。
住宅の場合は、
- 住みたい家の間取りや好みの内装を決めることが出来る
- 耐震性や耐久性、居住空間の快適性などハウスメーカーによって異なる
このため、自分たちが望むマイホームの価格はいくらだろうか?となると、ハウスメーカーに見積りを取ってもらう必要があります。
これにより希望のマイホームの価格が分かり、A社は〇万円、B社は〇万円と比較することが出来ます。
気に入ったハウスメーカーがあっておおよそ決めていたとしても、複数のハウスメーカーから見積りは取った方がいいです。
ライバル会社がいればハウスメーカーの営業さんも「ウチと契約して欲しい」ということで、他社と比較された際には可能な限りの値引きをしてくれると思います。
相見積もりを薦めるハウスメーカー
セキスイハイムの住宅と比較するにあたって、このハウスメーカーと相見積もりをとると適切という住宅会社をご紹介します。
積水ハウス
引用元: 積水ハウス
セキスイハイムと積水ハウスは、どちらも鉄骨住宅と木造住宅のラインナップがあります。セキスイハイムにとって積水ハウスは、戸建住宅の販売戸数で負けているハウスメーカーなので、積水ハウスの顧客を取りたいと懸命に商談を進めると思います。
積水ハウスは積水化学工業のハウス事業部から創業している会社です。
セキスイハイムと同じところから始まっています。
セキスイハイムと積水ハウスの違いについては、こちらをご参照ください。
ただ坪単価・住宅価格を比較するとセキスイハイムのほうが安価のため、見積もり額の単純な比較では、値引きを引き出すことは困難です。
セキスイハイムの住宅はユニット工法で、住宅の詳細なデザインに不得手がところがあります。また、インテリアのラインナップについても積水ハウスと比較すると少なくデザインも劣っているところがあります。
(※あくまで個人の見解です)
このようなセキスイハイムが不得手なところ(納得できない点)を差し引いて、見積り額を比較して値引き交渉を進めると良いと思います。
価格と構造・デザインを天秤にかけた交渉が必要、ということですね。
タマホーム
引用元: タマホーム
タマホームはラインナップとしては木造住宅のみですが、年間棟数は1万棟近くで建設実績も充実しているハウスメーカーです。
タマホームの坪単価は60~80万円くらいでセキスイハイムより安価で住宅を建てられます。また内装などの住宅設備を充実させてもセキスイハイムより安価な見積もり額が得られることが考えられます。
価格が安くて住宅設備も充実させて、お得感が出るのでいい競争相手になります。
タマホームの見積書を引き合いに出して、セキスイハイムと交渉を進めると良いでしょう。
値引き交渉は契約前に済ませる
「御社で家を建てます」と契約書にハンコを押してしまうと他のハウスメーカーに乗り換えることはないですので、これ以降の値引きはほぼ望めないです。
契約前の値引き額が少額でハウスメーカー側に値引き額の余地があれば可能ですが、その額はわずかだと思います。
なので、値引き交渉は契約前までに済ませることは必須になります。
契約後に価格を下げる場合には、
- 住宅設備の再検討(価格を下げるためにはグレードを下げる)
- 延床面積の見直し(価格を下げるためには面積を小さくする)
- オプション設備の取りやめ(価格を下げるためには、追加設備をやめる)
価格を下げるためには、契約前に決めていたグレードを下げるということは可能ですが、これは値引きとは言えませんのでやはり値引き交渉は契約前までに、ということになります。
セキスイハイムにおいても契約前の資料として
- 見積書
- 図面
など、かなり具体的な資料が提示されます。
その後、設計打合せで細かい所を詰めていきますが、住宅のサイズや設備の見直しを行うことになると思います。
そういった点においては、契約前の段階では床面積を広く住宅設備も多くして値引きを高額に引き出しておいて、その後変更して値引き額だけを残してもらうという方法もあります。
キャンペーンによる値引き
セキスイハイムはドリームハイムキャンペーンとして、販売促進のためにキャンペーンを行っています。
主な内容としては、
- 住宅展示場を抽選で格安でお譲りします
- 新商品や住宅設備のモニターとして、サービス+特別価格でご提供します
というものです。
セキスイハイムは「セキスイハイム○○」として、全国各地にエリア別に展開しておりそれぞれにキャンペーンによる値引きを行っています。
同じ仕様の住宅を建てるのなら、キャンペーンを利用して値引きして建てたほうがお得です。
リユースハイムキャンペーン
引用元: セキスイハイム
住宅展示場として用いていた住宅を、格安でお譲りしますというものです。
注意するのは、「そのままお譲りします」ではなくて含まれているのは
- 展示場の本体構造
- 内外装
- 室内電気配線
- 標準設備一式
- 標準基礎など
なので、含まれないものは別途費用がかかります。
※含まれる内容は、キャンペーンごとに異なりますのでご確認ください。
また、販売会社の施工可能エリアに土地を用意する必要もあります。
提供頂ける住宅部材は展示場として使用しているので、数年の経年劣化が生じていることも注意が必要です。
追加費用がかかってもお得であることは変わらないです
このキャンペーンは定期的に行われていますが、当選棟数が少ない(1棟限定など)のでなかなか当たりません。
過分に期待しないで、当たったらラッキーくらいに思った方がいいです。
ドリームハイムフェア
期末決算のキャンペーンとして、
- 指定の住宅のモニター邸募集として、条件のもとに住宅設備のプレゼントとご協力価格で提供します
- 新商品の販売促進の目的として、格安でご提供します
というものです。
モニター邸募集
引用元: セキスイハイム
上記は期末決算の企画で、スマートライフの設備仕様を搭載した住宅を、完成後一定期間一般公開することで
- スマートライフモニター邸設備仕様 3点セット標準付帯費用相当分サービス
- インテリア30万円相当プレゼント
- ご協力価格でご提供
というサービスを受けられるものです。
スマートライフモニター邸設備仕様とは、
- 大容量ソーラー(5kW)
- 大容量蓄電池(9.9kWhまたは12kWh)
- スマートハイムナビ(HEMS)
です。
引用元: セキスイハイム
スマートライフのための設備は、自ら設置するとなると建物とは別途費用がかかるので迷いますが、サービスで付いてくると検討したくなります。
電気代を抑えられたり、停電への備えも万全になります
新商品モニター
新商品が発売した際には、各エリアごとにキャンペーンが行われます。 セキスイハイム近畿では、スマ-トパワーステーションでスマート&レジリエンス設備の標準仕様をモデル邸ご協力価格でご提供というキャンペーンを行っていました。
引用元: セキスイハイム
また、セキスイハイム中四国ではスマ-トパワーステーションFXのファーストオーナー募集として、先着80邸をご協力価格でご提供しますというキャンペーンを行っていました。
引用元: セキスイハイム
私たちもセキスイハイムで検討する際の見積もりにおいて、モニターハウス値引き、太陽光発電システム値引きというキャンペーンによる値引きを適用して頂いていたので、交渉当初に比べて見積り額はかなり下がりました。
なので、相当に気持ちは迷っていました。
セキスイハイムは、キャンペーンによる値引きの交渉が大事ですね。
セキスイハイムの本決算の3月末と半期決算の9月末での契約
ハウスメーカーも企業なので、売上げの伸ばすために決算期には値引きがされやすいです。
セキスイハイムは3月が期末、9月半期末なので3月、9月は値引きがされやすいです。
※セキスイハイムはエリアごとに本社直轄の販売店がありますが、決算日については同じなので決算月としては3月、9月になります。
キャンペーンも期末までが多いので期末に向けての商談を進めていくと値引き交渉も容易に行えます。
ハウスメーカーの決算は3月(9月が半期末)が多いので、3月に契約を決めるというスケジュールで逆算して進めると良いですね。
例えば、モデルハウスの見学は9月から行い、各ハウスメーカーとの商談は11月から開始するといった感じでしょうか。
※但し、積水ハウスについては1月決算なので、積水ハウスと競合して商談を進める場合は、さらに早めに開始する必要があります。
私たちの場合は9月から住宅見学を行い、11月から各ハウスメーカーに見積りをお願いしました。
積水ハウスも検討していたのでもっと早くから動くべきでした。
これから住宅を考えている皆さんは計画を立てて進めるといいと思います。
紹介制度を使う
引用元: セキスイハイム
セキスイハイムで建てた方がマイホームを検討されている方をご紹介頂くと、購入する方は値引きをされて紹介した人にも特典がある、という仕組みがあります。
具体的には住宅購入者は3~5%の値引きを受けられ、紹介者は商品券や謝礼金がもらえます。
紹介制度の特典
建物本体価格が割引される
オーナーさんに紹介してもらって、セキスイハイムでマイホームを購入する方には本体価格の3~5%程度の値引きが適用されるようです。
セキスイハイムの新築の建物部分の価格はおよそ、1,500~3,000万円くらいかかると思われますので、3%としても45~150万円の値引きになります。
これはシステムキッチンやユニットバスクラスの住宅設備のグレードをランクアップ出来るくらいの価格です。
引用元: セキスイハイム
優秀な営業担当者になる
家づくりにおいては営業担当者は重要で、担当者の経験や知識やもっている情報量、あなたとの相性で満足のいく住宅が出来るかどうかに関わってきます。
それほど重要なことなのですがハウスメーカーとの最初のコンタクトは、住宅展示場への訪問によることが多いと思います。
そして、その際に接客をしてくれた方がそのまま担当者になるケースが多いです。なのでその担当者があなたにとって適切かどうかは運次第、というケースが多いです。
紹介制度の場合は、紹介したオーナーさんが担当した営業担当者やその上長の方が受け持ってくれると思いますので、円滑に商談が進むと思います。
紹介制度を利用する際の注意点
紹介制度を利用する際の注意点としては、セキスイハイムとコンタクトを取る前に紹介制度を利用する必要があることです。
展示場や問い合わせサイトでコンタクトをとってしまうと紹介制度を利用することは出来ません。
サービス付帯をお願いする
見積りとして提示された金額からの値引きではなく、サービスとして○○を付けますよというカタチでの値引きです。
「値引き率」を考えると、
- 提示されている金額から差し引いてくれた方が値引き率は上がる
- サービスとして何かを付けてくれるのも、付けてくれた分だけ実質的に安くなっている
ので値引きと言ってもいいでしょう。
この値引きの交渉は「あとこれを付けてくれたらサインします」という最終段階で使う交渉かと思いますので、それまでに担当営業者からの値引きを限界まで引き出しておいたほうがいいです。
私たちの場合は最後の「ハンコ押します」の段階で土地の地盤改良分の価格をサービスしてもらう、という話まで出来ました。
これは金額で50万円を超える額で、かなり高額の値引きです。
比較しているハウスメーカーの見積額が安かったり値引きが大きいと、インパクトが大きく他のハウスメーカーとの商談にも影響を与えるので、どのハウスメーカーと相見積りをとるかは大事です。
営業担当者
マイホームを建てるにあたって、モデルハウスや見学会に出かけると営業スタッフが対応をしてくれます。
その際に、最初に対応してくれた営業スタッフが担当者になる場合が多いです。
こんな営業スタッフに出会いたい
営業担当者は、以下のような点で重要です。
プランの提案力、技術的な説明力
- 私たちの希望するマイホームにはどのような間取り、広さ、外観で、住宅設備にはどのようなものが必要、といったプランを提案出来る能力
- 技術的な疑問点に、明確に回答してくれる説明力
希望するマイホームを提示してくれることで、家づくりの検討を安心して進められます。
人脈と交渉力
詳細な設計は設計担当スタッフ、インテリアコーディネーターと進めていき、建物の施工管理は現場監督が行います。
社内で「この人が適材」というスタッフを充当してくれる必要があります。
また、住宅ローンの対応では金融機関との人脈、住宅への保険の対応では保険会社との繋がりがあると、施主がそれぞれの検討をする際の助けになり助かります。
値段交渉力
多くの家づくりに携わってきている経験豊富な営業スタッフは、値引きの裁量権も多く持っています。
また、上長へ値引きのお願いが出来る方もありがたいです。
なんとなくウマが合う
商談を進めていく上で話しやすい、知りたい情報を欲しいときに教えてくれる、商談のペースなどが合う、など営業スタッフの経験値の面もありますが長いお付き合いになりますので、良い関係が築けるかも重要です。
営業スタッフとの出会いを「運次第」にしない方法
そのハウスメーカーで会った最初に対応してくれたスタッフが営業担当者、というのは「運」のようなことになるので、優秀な営業スタッフに担当してもらうには、先にご紹介した「紹介制度」を利用するのも一つの方法です。
または、タウンライフでプランの依頼で資料請求の際に「マイホームを真剣に考えていますので、いい営業スタッフを紹介してください」と書いてみるのも良いのでしょうか。
営業スタッフは、家づくりを進めていく上で重要なことですが、「運次第」というのもいかがなものかと思いますので、自由に記入できる欄に一言書いておいてもいいかもしれませんね。
そのハウスメーカーの本気度も量れる、かもしれません。
[PR]タウンライフ家づくり
私たちは紹介制度を利用出来る方がいませんでしたので、セキスイハイムとのコンタクトは、モデルハウスを直接訪れてお話を伺いました。
セキスイハイムでの私たちの営業担当者は、中堅クラスの営業さんで知識も豊富で私たちの要望をよく理解してくれる方でした。
希望の間取りのプランとさらに追加の提案も出して頂いて、値引きも最後までとても高額で行っていただきました。
なので積水ハウスとの交渉がまとまらなかったら、確実にセキスイハイムで建てていたと思えるような方でした。
提案された住宅のプランも価格も納得のいくものだったので、本当に悩みました。いい営業さんでしたね。
入居宅訪問を受け入れる(内覧会を許可する)
完成した住宅をセキスイハイムに興味がある方への見学会に使用する、その見返りとして値引きをしてもらうという方法です。
私たちが商談していたセキスイハイムのエリア店は、バスツアーで工場見学と実際に建てたお宅を見学出来るイベントがありました。
このときに家を公開することで値引きをしてもらえることがあります。
セキスイハイムの現場見学会は結構な頻度で行われています。
見学の対象になる住宅は様々な条件がありますので営業さんから話しがあった場合は、可能であれば受け入れて謝礼として値引きしてもらいましょう。
引用元: セキスイハイム
値引き交渉は契約前の最終段階に行う
私たちがセキスイハイムと商談を行った際には、建てる土地に希望の間取りを伝えて、
セキスイハイムの商品でマイホームを建てるとして○○○○万円になります
太陽光発電システムについてはサービスします
最終的な値引きとして、土地の改良代という大幅値引き
があって最終価格となりました。
特に、セキスイハイムの場合はキャンペーンによる値引きが複数あるので、それらは先に見積もり内容に入れて頂いて最後に、
もう一声やすくなりませんか!
という流れで値引き交渉を行うのが良いと考えます。
キャンペーンによる値引きは、広告やホームページなどで商談の前に先回りしてチェックしておきます。
予算を考慮しての交渉
ハウスメーカーと商談を進めていくと、
総額は○○○○万円になります
現在の住宅ローンで元利均等返済で月々の支払をしていくと、毎月○万円で□年間の支払いになります
という話になります。
住宅ローンのシミュレーションで月々の支払いは○万円までに抑えたいから、総額を△万円に収まるように値引きしてくれたらサインします、という交渉はひとつの方法だと思います。
ただ「△万円に収まるように値引き」というと、高額な値引き額は期待・要求すべきではないし、総額と△万円との間の価格差が大きいのなら、住宅のサイズや設備のグレードダウンなどにより価格を摺り寄せていく「譲歩」も行って、値引きもお願いしていく、という流れになります。
今の家賃との比較して、マイホームを建てた後のライフプランを考えての交渉も大事ですね。
あなたにとって満足できるマイホームを手に入れる方法とは?
マイホームを建てる機会は一生に一度と言われています。
ただ、マイホームを建てて実際に住んでみると様々なところで後悔することがあります。
- もっといろいろなハウスメーカーを調べてから、建てたほうがよかった
- マイホームを建てるのに時間がなくて、細かい点まで十分な検討が出来なかった
- 間取りをじっくり考えて、将来的にも使いやすいマイホームにすべきだった
- 土地から探しており、土地と建物の両方を検討していて充分な検討が出来なかった
情報を集めるのに多くの時間がかかってしまい、充分に検討する時間がなくなってしまいますね。
納得のいく家は三度建てないと出来ないと言われていますので、完璧な家を建てることは難しいかもしれません。
でもその後悔を出来るだけ少なく、理想のマイホーム建てる方法を知っていますか?
それには、
- ハウスメーカーを訪問して理想の間取りを検討する
- ハウスメーカーに希望の間取りと設備でプラン、見積りを提案してもらう
- ハウスメーカーと交渉を行い、理想のマイホームのプラン・見積りを得て、契約する
上記のことを、複数のハウスメーカーで進めていく必要があります・・・
理想のマイホームって大変ですね・・・
複数のハウスメーカーから簡単にプランと見積りをもらう方法とは?
複数のハウスメーカーから希望の間取りでプランと見積りもらうことは分かりましたが、そのために毎週末にモデルハウスを訪れて各ハウスメーカーと交渉をしていたら、時間がいくらあっても足りません。
私たちはかつて、カタログや間取りプランを住宅会社を1社ずつ回って集めていましたが、現在はインターネットでまとめて集めることが出来ます。
それがタウンライフ家づくりのサイトになります。
[PR]タウンライフ家づくり
このサイトではマイホームの希望の間取りや土地の情報を入力して、問い合わせをするハウスメーカーを選択することで、そのハウスメーカーから希望の間取りプランやカタログを送付してもらうことが出来ます。
週末にモデルハウスをはしごして訪れることなく簡単に多くの情報を得ることが出来ます。
得られるハウスメーカーの資料や間取りプランをじっくり検討して、そこからさらにより細かい箇所を考えていくことが出来ます。
具体的にマイホームの検討を始めている方はもちろんのこと、マイホームはまだ先でどんな感じか知りたい方にとっても検討するためのたたき台としてとても有効だと思います。
簡単に複数のハウスメーカーの資料を集められるのは得策ですね。
[PR]タウンライフ家づくり
タウンライフの入力の方法はどのような感じかというと・・・
このサイトで入力する主な内容としては、
- 階数や間取り、家のこだわりなど選択
- 建設予定地の有無や土地のサイズ、建てたいエリアなどを選択
- 間取りプラン、ハウスメーカーのカタログの送付先情報を入力
- 希望するハウスメーカーの間取りプラン、カタログを選択
私も見積もり・間取りプラン作成スタートから入力してみましたが、選択式で進んでいくのでとても簡単でした(下記は、「家のこだわり」の選択肢の画面です)。
ご希望の間取りプランを具体的に入力する箇所もあるので、そこに例えば日が射して、中庭を眺められるバスルームが欲しいなどの要望を書いておくと、考慮された間取りプランをもらうことが出来ます。
入力は簡単3分で無料オンラインで複数のハウスメーカーへの一括見積りが可能です。お仕事や家事、子育てに忙しい方々でも自宅で簡単に申込みが出来ます。
モデルハウスや完成見学会を訪れる前に事前に複数のハウスメーカーの情報収集を十分に行っておいてから、ハウスメーカーとの商談に臨みましょう。
しっかり準備してからハウスメーカーに行けますね。
[PR]タウンライフ家づくり
タウンライフから得られる資料はどのようなものでしょうか?
タウンライフへ資料請求を申し込みすることで、届く資料は以下になります。
- 希望の間取りプラン
- 資金計画資料
- 希望の間取りを考慮した土地情報
- ハウスメーカーのカタログ資料
例えば、間取りについては以下のような提案資料がもらえます。
[PR]タウンライフ家づくり
ハウスメーカーのカタログは、希望の間取りや土地情報、建てたいエリアにより施工が可能なハウスメーカーがリストアップされ、希望するハウスメーカーにチェックをすることでカタログの請求が可能です。
また、まとめて請求を行うことも可能です。
[PR]タウンライフ家づくり
タウンライフとはどのような会社でしょうか?
[PR]タウンライフ家づくり
住まい情報と言えば、SUUMOやat home(アットホーム)、ホームズが有名かと思います。
「タウンライフ家づくり」はタウンライフ株式会社が運営しており、不動産関連の複数サイトを10年以上運営している会社です。
タウンライフのサービスは累計30万人以上が利用している、人気のある無料でカタログ情報を請求できる住宅サイトです。
住宅関係のサイト利用者アンケートにおいても注文住宅部門において3冠を達成しています。
またタウンライフは全国960社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携しており、入力された情報から、間取りプランを提案出来るハウスメーカーを検索して選択することが出来ます。
[PR]タウンライフ家づくり
マイホームは高額な買い物で、先に資料請求すればどのような準備が必要であるとか、間取りについても様々なアイデアを先に考えておくことが出来て、本格的にマイホームを考えるときに役に立ちます。
まだ先と思っていても、カタログを眺めて将来のマイホームを考えるのも楽しいものです。
今ですと、申込者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼントされます。
マイホームを考える一歩目にタウンライフ家づくりは役立ちます。
[PR]タウンライフ家づくり
- 私たちがセキスイハイムと商談した際の値引き率は13.5%で金額としては380万円超の値引きをしてもらいました
- おススメする値引きの方法としては相見積もりを取る、キャンペーンを利用する、値引き交渉は契約前の最終段階で行う、セキスイハイムの決算期に契約するという方法などです
- 相見積もりは販売戸数で負けている積水ハウス、セキスイハイムより住宅価格の安いタマホームを引き合いに出して交渉を進めるとよいです
- セキスイハイムは値引きのキャンペーンを積極的に行っており、3月の期末、9月の半期末での契約を見据えた交渉が適切です