セキスイハイムの営業マンと見積り交渉を進める中で、デザイナーさんのプロデュースの住宅や、家相学のお話が伺えるということで、セキスイハイムの展示場を訪れました。
セキスイハイム モデルハウス見学と家相学
セキスイハイムの営業マンで家相学の心得がある方のお話が聞ける、ということで聞きに行ってきました。間取りを考える上で役立ちそうです。
聞いてきたのは陰陽道についてで各方角に、
玄武(北)、青龍(東)、朱雀(南)、白虎(西)
の四神がやどっているということ。
特に参考になったこと
- 鬼門(北東)はトイレにするのは良くない
(北東は一日中、日が当たらないのでじめじめするから)
- 裏鬼門(南西)は台所にするのは良くない
(南西は日が当たるので食べ物が腐りやすい)
などは案外、理にかなっています。セキスイハイムで建てるにしても他のハウスメーカーで建てるにしても、各方角をどういった部屋にするのかを考えるのに参考になると思いました。
このあとはモデルハウスを見学しました。この住宅は鉄骨2階建てのドマーニという商品です。
延床面積は49坪あまり、リビング・ダイニングはモダンな雰囲気でとても参考になりました。
見学したセキスイハイムのモデルハウス ドマーニの特徴
- 玄関から廊下を抜けると広いリビング・ダイニング
- 2階は個室と寝室。寝室の奥に広いウォークインクローゼット
- 小屋裏には10畳程度の収納スペース
セキスイハイム モデルハウス見学とプラン依頼
前回見学したセキスイハイムのモデルハウスを再度訪れました。
セキスイハイムの鉄骨住宅の構造についてや使用している建材、施工方法について知ることが出来ました。同じ鉄骨でも各ハウスメーカーの工法は全く異なることがわかりました。注文住宅着工実績は4年連続で1位とのことで、地震に強い家という点が高く評価されているということでしょうか。
この日は部屋数、広さ、間取り等についてこちらの希望を提示しました。
依頼した希望の間取り条件はこちら。
セキスイハイムへ依頼した間取りのプラン、土地条件
- 1階
客間(6畳程度)
リビング・ダイニング(12畳以上)
キッチン(6畳程度)・トイレ・バス - 2階
主寝室(8畳程度)
子供部屋(収納込みで6畳程度×2)
書斎(3~4.5畳程度)・トイレ - 収納室
セキスイハイムの小屋裏「コンファティック」
- 土地
土地ページで紹介した「物件7」
この条件で分譲地の土地(物件7)に建てるという設定でプランを作ってもらうことにしました。
また、工場見学が出来るというので予約をしました。工場見学はミサワホーム、積水ハウスも見に行くので比較することが出来ます。
セキスイハイムのデザイナーズハウス訪問
セキスイハイムのデザイナーズハウスの見学会があるという広告が入ったので行ってみることにしました。
数棟あり、建物の広さはいずれも延床面積で40坪程度の家でした。
住宅のベースになっているのは、木造のグランツーユーと鉄骨のドマーニです。
和風をベースにした家やモダンな雰囲気の家がそれぞれあり、いずれも広くてとてもおしゃれな雰囲気でした。
場所も良いところで広さも十分にあり、デザイナーさんがプロデュースした家ということで価格は手の届くものではありませんでした。
こういった建売はデザインを見るにはとても役に立ちます。建具や壁紙や家具の配色や配置、間取りなどは実物を見るとイメージよりも良く分かります。設計検討中のときに積水ハウスの分譲住宅のところを見学に行ったのですが、このデザイナーズハウスのような感じで参考にさせて頂きました。
- セキスイハイムの営業マンに家相学の話を聞いた。古くからの言い伝えだけでなく、理にかなった点もあり参考になった。
- セキスイハイムの鉄骨構造について再確認した。地震に強い点が高く評価され、地元の注文住宅着工実績は4年連続で1位とのこと。
- デザイナーズハウスを見学して、内装の配色や材質の使い分けでおしゃれな雰囲気を演出している点は参考になった。