本記事内には広告を掲載しています
エントランスや階段、ホールに続いて、サロンやLDK(リビング・ダイニング・キッチン)も「モダン」な雰囲気を意識してコーディネートしました。
サロンには様々なスタイルがありますが、今回はモダンな雰囲気を取り入れたコーディネートをしています(一般的なマイホームにはない空間かもしれませんが、参考としてご覧ください)。
また、LDKについてもモダンな雰囲気を持たせるように工夫しましたが、今後設置する家具によっては、その印象が変わるようにしています。
強いモダンスタイルにも、柔らかいモダンスタイルにも対応できるような下地を作るイメージです。
私たちのスタイリッシュモダンな住宅(サロン、LDK編)
サロン、LDKについても、積水ハウスのSHIC(積水ハウスインテリアコーディネーション)により内装の住宅設備を選びました。
ただ、サロンについては積水ハウスのSHICにもありませんので美容用具の専門メーカーに依頼しました。
また、リビング・ダイニングについてはマイホームが出来てからのイスやテーブルも部屋の印象に影響しますので、デザイン、大きさ、配置を考慮して住宅側の設計検討を進めました。
結論を先に言ってしまうと、
- サロンは、ひし形のデザインの鏡を設置したセット台と埋め込み式の照明でシンプルなデザインになりました。
- リビング・ダイニングは部屋としては白色を中心としたシンプルな設計にしました。その後のソファーやテーブルにビビットな色の家具を設置することでアクセントにするようにします。
- キッチンは、ファインチャコールの扉カラーのシステムキッチンを選択することでシックな雰囲気になりました。
サロン ひし形の鏡とセット台、埋め込み式の照明群でシンプルモダンな雰囲気に
サロンは白色をメインとした色調にして入口側をガラスの素材、ひし形のデザインの鏡とセット台でモダンな雰囲気になるようにしました。
サロンの色調は、
- 壁は白色系統
- 床は半分は白色系統、半分は石材柄のPタイル
- 収納棚の扉は積水ハウスのワイズは白色系統、セット台は光沢の白色系統
を採用しています。
エントランスやホールと同じく白色系統が大部分を占めますが、セット台とその前の床は無機質な素材の柄にして鏡台回りはモダンな雰囲気を強くしています。
素材としては無機質な印象の素材として、入口側の壁とドアにガラスを採用しています。
シンプルなデザインとしては、
- 鏡台にひし形のデザインの鏡を採用
- 鏡台裏の壁に小窓を対称の位置に配置
- 埋め込み式の照明を2種類(丸型と四角型)で対称の位置に配置
シンプルのなかに規則的な配置でモダンな印象を与えています。
リビング・ダイニング 白色系統でシンプルに、テーブルやソファーでさらにモダンな印象に
サロンは白色をメインとした色調にして入口側をガラスの素材、ひし形のデザインの鏡とセット台でモダンな雰囲気になるようにしました。
リビング・ダイニングの色調は、
- 床・壁は白色系統
- 建具はホールへの建具は黒色、サロンと繋がるスライディングウォールは白色
を採用しています。
テレビを置く壁をアクセントクロスなどで印象強くすることも考えましたが、内装としては白色を中心とした主張しない配色にしました。
素材としても金属やガラスは使用していません。
テレビ前のテーブルをガラスにしたり、ダイニングのテーブルやソファーをモダンなイメージになるような家具を選択するようにします。
デザインとしてはホールへの建具について四角の小窓が並んだ建具を採用し、シンプルなデザインにしました。
配置や大きさに規則性を持たせるようにして、シンプルで整ったデザインを感じる設計としています。
キッチン ファインチャコールの扉カラーのシステムキッチンでシックな雰囲気になりました
キッチンの色調は、
- 床・壁・システムキッチンのワークトップなど、多くの面積を占める色は白色系統
- システムキッチンの扉カラーはファインチャコール
を採用しています。
「チャコール」は英語で木炭の意味で黒に近いグレーの色です。全体が白色系統に対して、システムキッチンの扉がファインチャコール(黒色系統)でアクセントになっています。
素材としては無機質なイメージの素材として、
- システムキッチンのワークトップを人工大理石
- フロアコンテナの引出し部分をアルミ材
システムキッチンのシンクがステンレスであり、キッチンは金属的な素材が多くあって、色調と合わせてモダンな雰囲気を引き出しています。
シンプルなデザインとしては、
- キッチン前の照明は丸型のペンダントライトを2連で並べて配置
- 天井の照明は埋込み型のダウンライト2連を並べて配置
- 収納庫への建具は出っ張りのない折れ戸を採用
- フロアコンテナの引出し部分にフラットタイプを採用
キッチンの設備のために凸凹が多くなりシンプルさが損なわれますので、出っ張る部分を可能な限りフラットにすることで「シンプルモダン」なデザインを心掛けました。
あなたにとって満足できるマイホームを手に入れる方法とは?
マイホームを建てる機会は一生に一度と言われています。
ただ、マイホームを建てて実際に住んでみると様々なところで後悔することがあります。
- もっといろいろなハウスメーカーを調べてから、建てたほうがよかった
- マイホームを建てるのに時間がなくて、細かい点まで十分な検討が出来なかった
- 間取りをじっくり考えて、将来的にも使いやすいマイホームにすべきだった
- 土地から探しており、土地と建物の両方を検討していて充分な検討が出来なかった
情報を集めるのに多くの時間がかかってしまい、充分に検討する時間がなくなってしまいますね。
納得のいく家は三度建てないと出来ないと言われていますので、完璧な家を建てることは難しいかもしれません。
でもその後悔を出来るだけ少なく、理想のマイホーム建てる方法を知っていますか?
それには、
- ハウスメーカーを訪問して理想の間取りを検討する
- ハウスメーカーに希望の間取りと設備でプラン、見積りを提案してもらう
- ハウスメーカーと交渉を行い、理想のマイホームのプラン・見積りを得て、契約する
上記のことを、複数のハウスメーカーで進めていく必要があります・・・
理想のマイホームって大変ですね・・・
複数のハウスメーカーから簡単にプランと見積りをもらう方法とは?
複数のハウスメーカーから希望の間取りでプランと見積りもらうことは分かりましたが、そのために毎週末にモデルハウスを訪れて各ハウスメーカーと交渉をしていたら、時間がいくらあっても足りません。
私たちはかつて、カタログや間取りプランを住宅会社を1社ずつ回って集めていましたが、現在はインターネットでまとめて集めることが出来ます。
それがタウンライフ家づくりのサイトになります。
[PR]タウンライフ家づくり
このサイトではマイホームの希望の間取りや土地の情報を入力して、問い合わせをするハウスメーカーを選択することで、そのハウスメーカーから希望の間取りプランやカタログを送付してもらうことが出来ます。
週末にモデルハウスをはしごして訪れることなく簡単に多くの情報を得ることが出来ます。
得られるハウスメーカーの資料や間取りプランをじっくり検討して、そこからさらにより細かい箇所を考えていくことが出来ます。
具体的にマイホームの検討を始めている方はもちろんのこと、マイホームはまだ先でどんな感じか知りたい方にとっても検討するためのたたき台としてとても有効だと思います。
簡単に複数のハウスメーカーの資料を集められるのは得策ですね。
[PR]タウンライフ家づくり
タウンライフの入力の方法はどのような感じかというと・・・
このサイトで入力する主な内容としては、
- 階数や間取り、家のこだわりなど選択
- 建設予定地の有無や土地のサイズ、建てたいエリアなどを選択
- 間取りプラン、ハウスメーカーのカタログの送付先情報を入力
- 希望するハウスメーカーの間取りプラン、カタログを選択
私も見積もり・間取りプラン作成スタートから入力してみましたが、選択式で進んでいくのでとても簡単でした(下記は、「家のこだわり」の選択肢の画面です)。
ご希望の間取りプランを具体的に入力する箇所もあるので、そこに例えば日が射して、中庭を眺められるバスルームが欲しいなどの要望を書いておくと、考慮された間取りプランをもらうことが出来ます。
入力は簡単3分で無料オンラインで複数のハウスメーカーへの一括見積りが可能です。お仕事や家事、子育てに忙しい方々でも自宅で簡単に申込みが出来ます。
モデルハウスや完成見学会を訪れる前に事前に複数のハウスメーカーの情報収集を十分に行っておいてから、ハウスメーカーとの商談に臨みましょう。
しっかり準備してからハウスメーカーに行けますね。
[PR]タウンライフ家づくり
タウンライフから得られる資料はどのようなものでしょうか?
タウンライフへ資料請求を申し込みすることで、届く資料は以下になります。
- 希望の間取りプラン
- 資金計画資料
- 希望の間取りを考慮した土地情報
- ハウスメーカーのカタログ資料
例えば、間取りについては以下のような提案資料がもらえます。
[PR]タウンライフ家づくり
ハウスメーカーのカタログは、希望の間取りや土地情報、建てたいエリアにより施工が可能なハウスメーカーがリストアップされ、希望するハウスメーカーにチェックをすることでカタログの請求が可能です。
また、まとめて請求を行うことも可能です。
[PR]タウンライフ家づくり
タウンライフとはどのような会社でしょうか?
[PR]タウンライフ家づくり
住まい情報と言えば、SUUMOやat home(アットホーム)、ホームズが有名かと思います。
「タウンライフ家づくり」はタウンライフ株式会社が運営しており、不動産関連の複数サイトを10年以上運営している会社です。
タウンライフのサービスは累計30万人以上が利用している、人気のある無料でカタログ情報を請求できる住宅サイトです。
住宅関係のサイト利用者アンケートにおいても注文住宅部門において3冠を達成しています。
またタウンライフは全国960社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携しており、入力された情報から、間取りプランを提案出来るハウスメーカーを検索して選択することが出来ます。
[PR]タウンライフ家づくり
マイホームは高額な買い物で、先に資料請求すればどのような準備が必要であるとか、間取りについても様々なアイデアを先に考えておくことが出来て、本格的にマイホームを考えるときに役に立ちます。
まだ先と思っていても、カタログを眺めて将来のマイホームを考えるのも楽しいものです。
今ですと、申込者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼントされます。
マイホームを考える一歩目にタウンライフ家づくりは役立ちます。
[PR]タウンライフ家づくり
- サロンはひし形にデザインされた鏡や特注のセット台、石材柄のPタイル、入口側をガラスにして照明を埋め込み式で規則的に配置してモダンな雰囲気にしました。
- リビング・ダイニングは白色を中心とした配色にして、テーブルやソファーにモダンなイメージになるものを選びます。
- キッチンは白色系統の全体に対して、システムキッチンはファインチャコールの扉カラーにしてアクセントにつけ、フラットな設計にしてシンプルなデザインにしました。