本記事内には広告を掲載しています


 ハウスメーカーだけでなく地元の工務店の住宅情報を得ることも大切です。限られた時間で希望に沿った家づくりをしてくれる工務店を見つけられるサイトをご紹介します。


地元工務店での実勢価格も把握する

 適正価格でマイホームを取得するために、地元での住宅情報は欠かせません。
 前頁「ハウスメーカーの住宅情報」では、積水ハウスやセキスイハイムといったハウスメーカーの資料請求をご紹介しています。ただ私たちは同時に、地元工務店とも交渉・見学をしました。理由は、

地元で家を建てるときの実勢価格を知るため

 です。大手ハウスメーカーは、全国に展開しているためその価格は全国一律なのか、地域差があるのか分かりません。さらにそれが住んでいる地域では高いのか安いのかも分かりません。
 実勢価格を知るために地元工務店に見学や交渉、カタログ収集を行いました。

20210415住宅の写真01

私たちの地元工務店との交渉は・・・

 ハウスメーカーと同様に地元工務店へ資料請求をしたり、モデルハウスを見学したり現場見学会に参加して住宅情報を集めました。そして、最終的に2社と具体的な交渉を進めました。

 一社は地元の工務店で、昔から地元で住宅建設を手掛けている工務店です。設計にも融通もききます。
 私たちが考えていた小屋裏収納についても『出来る』ということで見積り依頼をしたのですが、価格は大手ハウスメーカーとあまり変わらなくなりあきらめることにしました・・・。

 もう一社は地元のハウスメーカーです。地元でテレビCMも流れているくらいメーカーさんです。
 こちらは収納スペースをウリにしているのですが、特許の関係で収納スペースを多く設けることが出来なくて、価格も特別安くもないということで、商談は進めることはありませんでした。
 地元住宅会社さんとの交渉は、私たちの場合は満足のいく結果ではありませんでしたが、他住宅メーカーさんと比較することが出来て、大変参考になるお話でした。
 マイホーム建設は慎重に進めていく必要がありますので、情報は出来るだけ集めて検討を進めてよかったと思っています。

20210415建設中の住宅の写真01

あなたにとって満足できるマイホームを手に入れる方法とは?


20230930住宅の画像01

 マイホームを建てる機会は一生に一度と言われています。

ただ、マイホームを建てて実際に住んでみると様々なところで後悔することがあります。


  • もっといろいろなハウスメーカーを調べてから、建てたほうがよかった
  • マイホームを建てるのに時間がなくて、細かい点まで十分な検討が出来なかった
  • 間取りをじっくり考えて、将来的にも使いやすいマイホームにすべきだった
  • 土地から探しており、土地と建物の両方を検討していて充分な検討が出来なかった

ダインさんダインさん

情報を集めるのに多くの時間がかかってしまい、充分に検討する時間がなくなってしまいますね。



 納得のいく家は三度建てないと出来ないと言われていますので、完璧な家を建てることは難しいかもしれません。

でもその後悔を出来るだけ少なく、理想のマイホーム建てる方法を知っていますか?

それには、

  • ハウスメーカーを訪問して理想の間取りを検討する
  • ハウスメーカーに希望の間取りと設備でプラン、見積りを提案してもらう
  • ハウスメーカーと交渉を行い、理想のマイホームのプラン・見積りを得て、契約する

 上記のことを、複数のハウスメーカーで進めていく必要があります・・・

シーカスくんシーカスくん

理想のマイホームって大変ですね・・・

 

複数のハウスメーカーから簡単にプランと見積りをもらう方法とは?


20231001住宅のモデルと図面と電卓の画像01

 複数のハウスメーカーから希望の間取りでプランと見積りもらうことは分かりましたが、そのために毎週末にモデルハウスを訪れて各ハウスメーカーと交渉をしていたら、時間がいくらあっても足りません。

私たちはかつて、カタログや間取りプランを住宅会社を1社ずつ回って集めていましたが、現在はインターネットでまとめて集めることが出来ます。

それがタウンライフ家づくりのサイトになります。


20230930タウンライフのトップページの画面01

[PR]タウンライフ家づくり


 このサイトではマイホームの希望の間取りや土地の情報を入力して、問い合わせをするハウスメーカーを選択することで、そのハウスメーカーから希望の間取りプランやカタログを送付してもらうことが出来ます。

週末にモデルハウスをはしごして訪れることなく簡単に多くの情報を得ることが出来ます。

得られるハウスメーカーの資料や間取りプランをじっくり検討して、そこからさらにより細かい箇所を考えていくことが出来ます。

具体的にマイホームの検討を始めている方はもちろんのこと、マイホームはまだ先でどんな感じか知りたい方にとっても検討するためのたたき台としてとても有効だと思います。


ダインさんダインさん

簡単に複数のハウスメーカーの資料を集められるのは得策ですね。



[PR]タウンライフ家づくり


タウンライフの入力の方法はどのような感じかというと・・・

 

20231001タウンライフの質問ページの画像01

 このサイトで入力する主な内容としては、

入力する主な内容
  • 階数や間取り、家のこだわりなど選択
  • 建設予定地の有無や土地のサイズ、建てたいエリアなどを選択
  • 間取りプラン、ハウスメーカーのカタログの送付先情報を入力
  • 希望するハウスメーカーの間取りプラン、カタログを選択

 私も見積もり・間取りプラン作成スタートから入力してみましたが、選択式で進んでいくのでとても簡単でした(下記は、「家のこだわり」の選択肢の画面です)。

20230930タウンライフの選択の画面の画像01

 ご希望の間取りプランを具体的に入力する箇所もあるので、そこに例えば日が射して、中庭を眺められるバスルームが欲しいなどの要望を書いておくと、考慮された間取りプランをもらうことが出来ます。

入力は簡単3分で無料オンラインで複数のハウスメーカーへの一括見積りが可能です。お仕事や家事、子育てに忙しい方々でも自宅で簡単に申込みが出来ます。

 モデルハウスや完成見学会を訪れる前に事前に複数のハウスメーカーの情報収集を十分に行っておいてから、ハウスメーカーとの商談に臨みましょう。



シーカスくんシーカスくん

しっかり準備してからハウスメーカーに行けますね。



[PR]タウンライフ家づくり


タウンライフから得られる資料はどのようなものでしょうか?

 タウンライフへ資料請求を申し込みすることで、届く資料は以下になります。

タウンライフから届く資料
  • 希望の間取りプラン
  • 資金計画資料
  • 希望の間取りを考慮した土地情報
  • ハウスメーカーのカタログ資料

 例えば、間取りについては以下のような提案資料がもらえます。


20231001タウンライフの間取りの例の画像01

[PR]タウンライフ家づくり


 ハウスメーカーのカタログは、希望の間取りや土地情報、建てたいエリアにより施工が可能なハウスメーカーがリストアップされ、希望するハウスメーカーにチェックをすることでカタログの請求が可能です。

また、まとめて請求を行うことも可能です。

 

20231001タウンライフのハウスメーカー選択のページの画像01

[PR]タウンライフ家づくり


タウンライフとはどのような会社でしょうか?


20231001タウンライフのトップページの画面02

[PR]タウンライフ家づくり


 住まい情報と言えば、SUUMOやat home(アットホーム)、ホームズが有名かと思います。

 「タウンライフ家づくり」はタウンライフ株式会社が運営しており、不動産関連の複数サイトを10年以上運営している会社です。

タウンライフのサービスは累計30万人以上が利用している、人気のある無料でカタログ情報を請求できる住宅サイトです。


20231001タウンライフのサイトの受賞の画像01

 住宅関係のサイト利用者アンケートにおいても注文住宅部門において3冠を達成しています。

 



 またタウンライフは全国960社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携しており、入力された情報から、間取りプランを提案出来るハウスメーカーを検索して選択することが出来ます。


[PR]タウンライフ家づくり


 マイホームは高額な買い物で、先に資料請求すればどのような準備が必要であるとか、間取りについても様々なアイデアを先に考えておくことが出来て、本格的にマイホームを考えるときに役に立ちます。

まだ先と思っていても、カタログを眺めて将来のマイホームを考えるのも楽しいものです。


20231001タウンライフの成功する家づくりの画像01

 今ですと、申込者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼントされます。

マイホームを考える一歩目にタウンライフ家づくりは役立ちます。


[PR]タウンライフ家づくり



 

ハウスメーカーのカタログ収集を積極的に行う理由は何か?のまとめ
  1. 地元工務店への交渉・見学は実勢価格を知るためにも、建てようとしている住宅会社の力量を知るためにも必要です
  2. 私たちの地元工務店との商談は成立まで達しませんでしたが、価格面や技術面の力量を知る意味で有用でした