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 住宅の価格を比較する上で、参考になる指標が「坪単価」です。
この頁ではへーベルハウスの坪単価について、各商品の特徴とともにご紹介していきます。


坪単価の計算方法

 坪単価の計算方法については、工事費÷床面積ですが、

工事費について

  • ① 建物本体工事
  • ② ①に建物本体工事に含まれない建物に関する費用(オプション費用)を加えた金額
  • ③ ②にそれ以外の費用(家具や引越し費用)を加えた金額
  • ④ ③に値引きを差し引いた金額

 を用いて考えることがあります。
ハウスメーカーの考え方として工事費は建物本体工事と捉えている場合が多いので、ここでは坪単価の計算として

坪単価
坪単価 = 建物本体工事 ÷ 床面積

 を用いることにします。

へーベルハウスの坪単価

 住宅産業新聞によると、へーベルハウスの住宅の2020年度の坪単価は

 101.9万円/坪

 になります。

最近5年間の傾向としては下記のグラフのようになり、上昇傾向が見られます。

へーベルハウス-各商品ごとの特徴と坪単価

 次にへーベルハウスの各商品の特徴と坪単価をご紹介します。

RATIUS|RD(ラティウス アールディー)

RATIUS|RDの特徴

20221202へーベルハウス-RATIUS-RDの外観01

 引用元: へーベルハウス

 RATIUS|RD(ラティウス アールディー)は鉄骨住宅の2階建て商品です。
RATIUS|RD は、40~60坪程度の2階建て邸宅のための新躯体「重鉄制震・デュアルテックラーメン構造」のコンセプトモデルとして、2022年に発売したへーベルハウスの鉄骨住宅の注文住宅の商品です。
RATIUS|RDには、

  • 重鉄制震・デュアルテックラーメン構造
  • ALCコンクリート・ヘーベル

を採用しています。

重鉄制震・デュアルテックラーメン構造とは
 強靭な柱と梁で構成される重鉄制震・システムラーメン構造と地震エネルギーを効果的に減衰することができるハイパワード制震ALC構造を組合わせた構造です。
20221202へーベルハウス-重鉄制震・デュアルテックラーメン構造01

 引用元: へーベルハウス

 さらにアダプティブジョイントフレキシブルジョイントを採用することで、地震の際にかかる基礎への負担を低減します。

 アダプティブジョイント
制震フレームと梁を接合する部分にあって地震時における梁を上下に変形させる力をアダプティブジョイントが逃がし、柱・基礎にかかる鉛直方向の力を低減することが出来ます。
そして、制震フレームが効率的に地震力を吸収します。

20221202へーベルハウス-アダプティブジョイント-構造01

 引用元: へーベルハウス

 フレキシブルジョイント
柱と基礎とを接合する柱脚部にあって、その構造としては十字柱脚+4本アンカーボルトになっています。
これらが地震の揺れをいなし、地震動エネルギーの大部分を制震デバイスが吸収することが出来、基礎への負担を低減することが出来ます。

20221202へーベルハウス-フレキシブルジョイント-構造01

 引用元: へーベルハウス

ALCコンクリート・ヘーベルとは
 ヘーベルは旭化成の住宅に用いられている軽量気泡コンクリート(ALC)で、主に外壁に用いられています。
材料としては珪石、セメント、生石灰、アルミ粉末、水であり、その製造工程は原材料の調合、注入・発泡、オートクレーブ養生、検査を経て作られます。

20230103-ヘーベルハウス-ALCコンクリート・ヘーベルの画像01

 引用元: へーベルハウス

 その特徴としては、

独立気泡

 材料に含まれる、アルカリ成分とアルミ粉末の化学反応により水素ガスが発生し、内部に無数の独立気泡が形成されます。
これにより軽量・断熱・調湿・遮音性という特長が得られます。

20230103-ヘーベルハウス-独立気泡の画像01

 引用元: へーベルハウス

細孔

 独立気泡の間をつなぐ細孔があり、その直径は0.05~0.1umです。
火災においては、細孔が膨張した空気の逃げ道となります。

20230103-ヘーベルハウス-細孔の画像01

 引用元: へーベルハウス

トバモライト結晶

 オートクレーブ養生により板状結晶構造体が生成されます。強度に優れており熱や水で化学変化を起こさず、物性的に安定しています。
この性質により、住宅材料として強度や耐火・耐水・耐久性を実現することが出来ます。

20230103-ヘーベルハウス-トバモライト結晶の画像01

 引用元: へーベルハウス

 重鉄制震・デュアルテックラーメン構造によりダイナミックな居住空間を実現することが出来ます。特に2階部分は柱と梁のみで構成されるため、大空間を確保出来ます。

RATIUS|RDの特長としては、外観は直方体の形状からバルコニーや庇などを削り出した、シンプルで明快なデザインです。
構造により深い庇による水平ラインせり出し架構などを形成することや、大きな開口部を自由に設けることが可能です。

[ビスタウィンドウ]
 構造により大型の窓を連続して設置することが出来て、屋外の景色を取り入れ、広がる空間を演出します。
20221202へーベルハウス-ビスタウィンドウの画像01

 引用元: へーベルハウス

[2.7mキャンティ庇]
 構造により可能となったバルコニー部分に張り出した大きな庇です。
へーベルハウス特有のフラットルーフの外観を演出しバルコニー部分が大きな庇に覆われていることで、屋内の一部のような空間を創り出します。

20221202へーベルハウス-キャンティ庇の画像01

 引用元: へーベルハウス

 外構の門構えにも重厚感の佇まいを醸し出して、邸宅の存在感を高めます。
RATIUS|RDの門構えは構える・控える・潜る(くぐる)の三大要素で構成されており、壁の存在感と水平ラインが邸宅と調和し、威厳ある存在を高めます。

20221202へーベルハウス-エクステリア門構えの画像01

 引用元: へーベルハウス

 外壁としてグレイッシュストーンという、花崗岩の自然美をモチーフとした、へーベルハウス独自の意匠の外壁を選択することが出来ます。

20221202へーベルハウス-グレイッシュストーンの画像01

 引用元: へーベルハウス

 構造により開放感が得られ、横方向の広がりと天井を部分的に高くすることが出来て空間に面積以上の豊かな開放感をもたらします。
大きな庇のバルコニーは大開口を介して繋がりアウトドアリビングの空間となり、外の空気を感じながらのプライベート空間となります。

[ハイルーフユニット]
 天井を部分的に上げることで、縦への開放感が生まれます。
天井の高さの違いが室内空間にアクセントを与えます。

20221202へーベルハウス-ハイルーフユニットの画像01

 引用元: へーベルハウス

[ダウンフロアユニット]
 床を部分的に30cm低くすることで、縦への空間を広げます。掘り下げることによる空間は「こもり感」を生み、落ち着いた感じになります。
20221202へーベルハウス-ダウンフロアユニットの画像01

 引用元: へーベルハウス

[スカイウォール]
 空に向かって視線を開放する一方で、外からの視線は遮ることが出来ます。
20221202へーベルハウス-スカイウォールの画像01

 引用元: へーベルハウス

[大開口]
 重鉄構造により大開口を可能にします。
開け放つことで内と外を緩やかにつなぎ、くつろぎの空間を広げ開放感を感じることが出来ます。

20221202へーベルハウス-大開口の画像01

 引用元: へーベルハウス

RATIUS|RDの坪単価

 へーベルハウス RATIUS|RDに関しては2022年発売のため坪単価の情報が得られていません。
そのため、推測になりますが、

 RATIUS|RD 100万円/坪~

 であることが考えられます。

RATIUS|RD で用いられている重鉄制震・デュアルテックラーメン構造や屋内を開放的に広く使える設計、外観を美しく魅せるファサードより高額であることが想定されます。

onefitto(ワンフィット)

onefittoの特徴

20221208へーベルハウス-onefittoの外観01

 引用元: へーベルハウス

 one fitto(ワンフィット)は、鉄骨住宅の2階建て商品です。
one fitto は新型コロナウィルスの感染拡大防止対策として、在宅時間の増加、衛生意識の変化、ネット購買への対応などニューノーマルに合わせた空間提案をした商品で、2020年11月に発売したへーベルハウスの鉄骨住宅の注文住宅の商品です。
onefitto(ワンフィット)の語源は「one」=ある家族(one family)のある日(one day)の生活に、「fitto」=今の家族、新しい生活様式に(fit to)する家、という意味を込めて名付けた造語です。

onefittoには、

  • ハイパワード制震ALC構造
  • ALCコンクリート・ヘーベル

を採用しています。

ALCコンクリート・ヘーベルについては、上記のRATIUS|RDと同じです。

ハイパワード制震ALC構造とは
 制震フレーム「ハイパワードクロス」と剛床システムを組み合わせた構造で、「制震(地震エネルギーを吸収して受け流す)」を、へーベルハウスは工業化住宅として初めて標準仕様としました。
ハイパワードクロスとは進化したすじかいで、枠部分の間に斜めに走る斜材と横断する横材により柱が折れる,曲がることを防ぎながら、中心にある制震デバイスに揺れの力を伝え、エネルギーを効率よく吸収します。

20221202へーベルハウス-ハイパワードクロスの画像01

 引用元: へーベルハウス

 制震デバイスの中心には極低降伏点鋼(ごくていこうふくてんこう)があり、これが地震エネルギーを吸収します。
20221202へーベルハウス-制震デバイスの画像01

 引用元: へーベルハウス

 ハイパワードクロスの配置プログラムを強化し設計自由度、開口部自由度を保ち、ハイパワードクロスを約1.35倍に増量しました。
これにより地震による揺れを約1/2まで低減し、地震時の制震フレームが受ける負荷を1/6にしました。

20221202へーベルハウス-ハイパワード制震ALC構造の画像01

 引用元: へーベルハウス

 剛床システムは、床を一体化させて変形を抑える仕組みです。
横からかかる力により水平な構成面が変形する恐れがあります。この変形を抑えるために床を一体化し、鉄骨梁に緊結することで構造体としての強度と剛性を高めています。

20221209へーベルハウス-剛床システムの画像01

 引用元: へーベルハウス

 onefittoの特長としては、おうち時間・家族で一緒に過ごす時間が多くなり、暮らす、働く、遊ぶを家で楽しめる住まいを考えた、充実したおうち時間のためのプランです。

大きく分けると3つあり、

  • FAMILY TIME
    家族で過ごすことを考慮したスペース
  • WORK TIME
    仕事を行うことに考慮したスペース
  • HOUSE WORK TIME
    家事や家出の生活面において考慮したスペース

FAMILY TIME
インナーテラス

 室内にタイル張りの外部のような空間を作り出します。
外の庭への広がりを感じつつ、気候に影響されない室内でアウトドア気分を味わうことが出来るスペースです。

20221209へーベルハウス-インナーテラスの画像01

 引用元: へーベルハウス

ファミリーベランダ

 外出が出来なくても、外の空気を感じられる空間です。

20221209へーベルハウス-ファミリーベランダの画像01

 引用元: へーベルハウス

WORK TIME
セミオープンスペース

 仕事、家事、趣味スペースとして利用できるスペースです。室内窓から庭を眺めたり、室内の家族の気配を感じたり出来ます。
また引戸を開閉することで、集中するスペース、ながら家事を行うスペースと様々に使い分ける
多目的空間
を実現しています。

20221210へーベルハウス-セミオープンスペースの画像01

 引用元: へーベルハウス

クローズドワークスペース

 Web会議や電話など仕事に集中する、趣味に没頭することが出来るスペースです。

20221210へーベルハウス-クローズドワークスペースの画像01

 引用元: へーベルハウス

パーソナルベランダ

 仕事や趣味がひと段落したときに、自然を感じながらゆったりできるスペースです。

20221210へーベルハウス-パーソナルベランダの画像01

 引用元: へーベルハウス

HOUSE WORK TIME
スマートクローク

 ニューノーマルの時代において宅急便の利用頻度は高くなっており、また、日用品のストック量も増大しています。
これに対応して外部と繋がるドアを設置した専用の多目的大型ストックスペースを設置します。

20221210へーベルハウス-スマートクロークの画像01

 引用元: へーベルハウス

ランドリーサンルーム

 おうち時間が増えても洗濯物の室内物干しスペースは必要です。
天候によらずに洗濯・物干し・畳むの行為が効率的に行える空間を設けます。

20221210へーベルハウス-ランドリーサンルームの画像01

 引用元: へーベルハウス

ファミリークローゼット

 家事を効率的に行えるように多くの衣類を収納出来るスペースで、ランドリーサンルームで干した洗濯物を効率的にしまえるように家事動線を確保します。

20221210へーベルハウス-ファミリークローゼットの画像01

 引用元: へーベルハウス

ウォッシュルーム

 ニューノーマルにより、帰宅してすぐに手洗いが出来るようにして、室内への感染防止を心がけます。

20221210へーベルハウス-ウォッシュルームの画像01

 引用元: へーベルハウス

onefittoの坪単価

 へーベルハウス onefittoに関しては2020年発売のため坪単価の情報が得られていません。
そのため、推測になりますが、

 onefitto 90~110万円/坪

 であることが考えられます。

onefittoに用いられている、ハイパワード制震ALC構造やニューノーマルに合わせた間取りの設計により、高額であることが想定されます。

のきのまent(のきのまエント)

のきのまentの特徴

20221208へーベルハウス-のきのまentの外観01

 引用元: へーベルハウス

 のきのまentは、鉄骨住宅の平屋/2階建て商品です。
のきのまent は家族と街をつなぐ中間領域として、アウトドアリビングと玄関アプローチを兼ねた半屋外空間「のきのま」を提案をした商品で、2018年4月に発売したへーベルハウスの鉄骨住宅の注文住宅の商品です。

のきのまentには、

  • ハイパワード制震ALC構造
  • ヘーベルシェルタードダブル断熱構法
  • ALCコンクリート・ヘーベル

を採用しています。
ハイパワード制震ALC構造については、上記のonefittoと同じです。
ALCコンクリート・ヘーベルについては、上記のRATIUS|RDと同じです。

ヘーベルシェルタードダブル断熱構法とは
 ヘーベルハウスの外壁、屋根、1階床に搭載された断熱構法で各箇所ごとに層構成が異なります。

屋根の層構成は鉄骨梁の上に、屋根ヘーベル(100mm)と高性能断熱材(ネオマフォーム+ポリスチレンフォーム)を重ねて敷く外断熱構造です。
夏は直射日光による熱を遮断し、冬は暖めた室内の熱が逃げるのを防ぎます。

20221202へーベルハウス-屋根の断熱構造の画像01

 引用元: へーベルハウス

 壁の層構成は壁ヘーベルの内側と鉄骨柱の外側との間に高性能断熱材ネオマフォームが張り巡らし、二重の断熱ゾーンで建物を包み込みます。
断熱材に干渉しない配管・配線ゾーンを設ける構法のため、断熱材の欠損を低減します。

20221215へーベルハウス-壁の断熱構造の画像01

 引用元: へーベルハウス

 1階床の層構成は基礎梁と床ヘーベルで耐久性の高い床面を実現しており、その上に高性能断熱材ポリスチレンフォームを敷き詰めることで、冬の朝の冷え込みなどを和らげます。
20221215へーベルハウス-床の断熱構造の画像01

 引用元: へーベルハウス

 のきのまentの特長としては、「のきのま」とは

 玄関を建物の奥に引き込ませてその前に形成されるアプローチ空間を、
建物の構造により大きくせり出すことが出来る軒を作って覆い
床をウッドデッキなどのテラスにした空間

20221217へーベルハウス-のきのまの画像02

 引用元: へーベルハウス

 この空間は建物の構造により可能な大きな開口部でリビングルームと繋がり、外構により道路側からの視線を遮ることでアウトドアリビングとしての役割を担います。
さらに、近所の人や来客とコミュニケーションを図るエントランスとしての機能も果たします。

 この「のきのま」を形成するアイテムとして
軒部分は、

  • 柱がなくても約1.8mせり出せるキャンティ架構(片持ち梁)により形成される2階居室部分
  • さらにシステムキャノピー(ひさし)を追加

20221216へーベルハウス-システムキャノピーの画像01

 引用元: へーベルハウス

 これにより、最大約2.6mの軒を形成します。
床部分は、耐久性と意匠性のあるアルミ樹脂のシステム屋外デッキや大判タイルにより形成します。

20221217へーベルハウス-システムデッキの画像01

 引用元: へーベルハウス

 道路側へは、さらに外構で高さ1.6m程度の堀や生垣を程よくプライベート感を保つようにします。
これにより半屋外空間をつくります。

20221217へーベルハウス-のきのまの外構の画像01

 引用元: へーベルハウス

 室内のリビングに2.7m巾の掃き出し窓を設けることでリビングからの視線も広がり、室内からものきのまに目が届きます。

20221217へーベルハウス-2.7m巾掃き出し窓の画像01

 引用元: へーベルハウス

  軒部分には、ハンギングモックやハンギングチェアを吊るすことが出来るフックがあります。

20221217へーベルハウス-ハンギンググッズの画像01

 引用元: へーベルハウス

のきのまentの坪単価

 へーベルハウス のきのまentの坪単価で建てた方々からの聞き込み情報を参考に、のきまentの平均坪単価を算出すると、

 のきまent 90~105万円/坪

 であることが分かりました。

坪単価100万円としてこれを住宅産業新聞の平均の坪単価を比率として掛けて、のきまentの年度ごとの坪単価を示すと以下のようになります。

 これより、のきまentは発売の2018年より坪単価95万円を超え、上昇していることが分かります。

そらのま+(そらのまプラス)

そらのま+の特徴

20221220へーベルハウス-そらのま+の外観の画像01

 引用元: へーベルハウス

 そらのま+(そらのまプラス)は、鉄骨住宅の2階建て商品です。
そらのま+ は都市の少し小規模な敷地のために、縦格子のルーバースクリーンと外壁ヘーベルとのコンビネーションを印象とした、2階リビングと連続する一角にそらのまと名付けたプライベート空間を提案をした商品で、2011年4月に発売したへーベルハウスの鉄骨住宅の注文住宅の商品です。

 そらのま+には、

  • ハイパワード制震ALC構造
  • ALCコンクリート・ヘーベル

を採用しています。
ハイパワード制震ALC構造については、上記のonefittoと同じです。
ALCコンクリート・ヘーベルについては、上記のRATIUS|RDと同じです。

 そらのま+の特長としては、「そらのま」とは

 2階リビングに連なって配置された空間で、躯体架構の一部を外部に向かって開きプライバシーを確保しながら、光や風が通るような壁・天井・窓を設置した半屋外空間のこと

20221220へーベルハウス-そらのまの内部の画像01

 引用元: へーベルハウス

そらのまを形成するアイテム

 この「そらのま」を形成するアイテムは以下になります。

ルーバースクリーン

 和モダンの印象のある縦格子のアルミ製のルーバーで、周囲の視線を適度に遮りつつ光と風を取り入れることが出来ます。
色はステン、ブラウン、ダークメイプル、ソフトウォールナットの4色です。
外観においても外壁との組合せにより特長のあるデザインになります。

20221220へーベルハウス-ルーバースクリーンの画像01

 引用元: へーベルハウス

システムパーゴラ

 隣宅の上階からの視線を遮りつつ、そらのまへの空からの日差しを適度に取り入れることが出来るアルミ製の日影棚です。
そらのまの上部の空間が程よく覆われることで、そらのまをプライベート空間として感じることが出来ます。

20221221へーベルハウス-システムパーゴラの画像01

 引用元: へーベルハウス

二重壁オープンウィンドウ

 そらのま空間の一面のALCコンクリート「ヘーベル」に設置する、ガラスの無い90センチ四方の開口部です。
視線が抜けて、外の景色を切り取ったように見ることが出来、そらのま空間に広がりを感じることが出来ます。

20221221へーベルハウス-二重壁オープンウィンドウの画像01

 引用元: へーベルハウス

外壁フック・軒天フック

 そらのま空間に季節に応じて日よけやタープを張ったり、「つりしのぶ」や風鈴をつるすことが出来る、フックを外壁と軒天に設置しています。

20221221へーベルハウス-そらのま-日よけを張るの画像01

 引用元: へーベルハウス

ビスタウィンドウ

 そらのまと2階リビングの間に設置する、大きな1枚FIXガラスと引戸で構成するサッシです。
視線が遮られることなく、リビングとそらのまを一体空間として感じることが出来ます。

20221221へーベルハウス-ビスタウィンドウの画像01

 引用元: へーベルハウス

コンパクトな敷地に適応したアイテム

 そらのま+ は、都市部の少しコンパクトな敷地に建てられることをイメージした住宅です。
これに適応した、いくつかのアイテムがあります。

玄関引戸

 開き戸の玄関ドアでは、開く部分のスペースが必要になります。引戸にすることで、玄関アプローチのスペースを少なくすることが出来ます。
また、開閉しやすいデザインにしました。

バタフライスリット窓

 そらのま+では2階にリビングを想定しているため、1階に個室を配置されます。
窓を開放して就寝する際に防犯を考慮して、このサッシを選ぶことが出来ます。
上下で開く向きが逆なので、2方向からの風を取り込むことが可能です。

20221221へーベルハウス-バタフライスリット窓の画像01

 引用元: へーベルハウス

モンドリアンウィンドウ

 外観の表面(おもてめん)にルーバースクリーンなどを配置するので、その別の方向へ外観デザインにアクセントをつけることが出来ます。
この窓は、オランダの画家 ピエト・モンドリアンの作品「コンポジション2」をモチーフとしたデザインになっています。

20221221へーベルハウス-モンドリアンウィンドウの画像01

 引用元: へーベルハウス

キッチンマルチカウンター

 へーベルハウスオリジナルのカウンターで吊戸棚無しの対面キッチンと手元を隠しつつ、収納や幅広いカウンターを設置出来るマルチカウンターです。
へーベルハウスオリジナルの収納システムARECS(アレックス)と合わせてのインテリアのトータルコーディネートが出来ます。
袖壁部分には埋込のマガジンラックを取り付けることが出来ます。

20221221へーベルハウス-キッチンカウンターの画像01

 引用元: へーベルハウス

シューズクローク用上吊戸

 玄関脇に設置するシューズクロークに、開閉を妨げず引き込むと見えなくなる、上吊り型の引戸を設置するこが可能です。

そらのま+の坪単価

 へーベルハウス そらのま+で建てた方々からの聞き込み情報を参考に、そらのま+の平均坪単価を算出すると、

 そらのま+ 90~100万円/坪

 であることが分かりました。

坪単価95万円としてこれを住宅産業新聞の平均の坪単価を比率として掛けて、そらのま+の年度ごとの坪単価を示すと以下のようになります。

 これよりそらのま+、は2018年より坪単価90万円を超え、上昇していることが分かります。

屋根のある邸宅(新大地シリーズ)

屋根のある邸宅の特徴

20221224へーベルハウス-新大地01の外観の画像01

 引用元: へーベルハウス

 屋根のある邸宅は、鉄骨住宅の2階建て商品です。
へーベルハウスの商品は屋根部はフラットな陸屋根がほとんどですが、傾斜の屋根のある商品もあり屋根のある邸宅としてひとくくりになっています。
へーベルハウスの「屋根のある邸宅」としては、新大地新大地Premiumがあります。
新大地 は、寄棟屋根と外壁ヘーベルが組み合わさったことによる重厚感によりヘーベルハウスらしい美しさを追及しています。
新大地としては、2004年7月に発売したへーベルハウスの鉄骨住宅の注文住宅のロングランの商品です。

 新大地には、

  • ハイパワード制震ALC構造
  • ALCコンクリート・ヘーベル

を採用しています。
ハイパワード制震ALC構造については、上記のonefittoと同じです。
ALCコンクリート・ヘーベルについては、上記のRATIUS|RDと同じです。

 新大地の特長としては、ファサードは外壁ヘーベルの質感を生かした量塊感(まとまった量感がある、ということ)のある壁面構成とシンプルな寄棟屋根との組合せで落ち着いた美しさを表現しています。

20221224へーベルハウス-新大地03の外観の画像01

 引用元: へーベルハウス

 外壁のラインナップとしてジーファスタイプPJ目地があり、これは堆積土調で重厚感のある印象を与えることが出来ます。
軒先形状や縦樋部などの納まりをよくして建物全体から余分な装飾的要素をなくすことで、すっきりとした外観を作り出しています。

また、小屋裏の床にもALCコンクリート「ヘーベル」、高性能断熱材ネオマフォーム80mmで包み断熱性能を向上させて、小屋裏収納空間を活用できるように昇降の階段を軽量のアルミ製や電動昇降式も採用することが出来ます。

屋根のある邸宅の坪単価

 へーベルハウス 屋根のある邸宅で建てた方々からの聞き込み情報を参考に、屋根のある邸宅の平均坪単価を算出すると、

 屋根のある邸宅(新大地シリーズ) 90~120万円/坪

 であることが分かりました。

坪単価110万円として、これを住宅産業新聞の平均の坪単価を比率として掛けて、屋根のある邸宅の年度ごとの坪単価を示すと以下のようになります。

 これより、屋根のある邸宅は2016年より坪単価100万円を超え上昇していることが分かります。

FREX3(フレックス3)

FREX3の特徴

20221231へーベルハウス-FREX3の外観の画像01

 引用元: へーベルハウス

 FREX3は、鉄骨住宅の3階建て商品です。
FREX3は重量鉄骨により形成される大空間に優雅な気品を備えた住宅です。FREX3としては1986年に発売を開始したへーベルハウスの鉄骨住宅のロングランの商品です。

FREX3には、

  • 重鉄制震・システムラーメン構造
  • ALCコンクリート・ヘーベル

を採用しています。
ALCコンクリート・ヘーベルについては、上記のRATIUS|RDと同じです。

重鉄制震・システムラーメン構造とは
 重量鉄骨の柱と梁で構成される強靭な構造躯体で、大地震にも倒壊しない強さを持ち大開口の空間も形成することが可能です。
20221231へーベルハウス-重鉄制震・システムラーメン構造の画像01

 引用元: へーベルハウス

 この構造において、用いられている技術は以下の通りです。

 ダイナミックコネクタ
システムラーメン構造では、柱と梁の接合において特殊な高力ボルト6本で直接接合するだけで、充分なねばり強さと精度が得られます。
ボルトを減らし溶接も不要なので、工期を大幅に短縮し見た目も美しく仕上げます。
これは、多数の高力ボルトで締め付ける在来ラーメン構造に比べて、シンプルに接合できるシステムラーメン構造で締め付け強度を自動で管理するASボルトの開発により、品質の安定性を各段に高めています。

20221231-ヘーベルハウス-柱と梁の接合部の画像01

 引用元: へーベルハウス

 コラムカプラ
長い通し柱では資材搬入が困難な場合があります。これについて、分離した柱を継ぎ足す接合システムを用いています。
これをコラムカプラといい、特殊な高力ボルトを4本締め付けることでコンパクトでありながら、高精度かつ強固に接合することが出来ます。

20221231-ヘーベルハウス-コラムカプラの画像01

 引用元: へーベルハウス

 オイルダンパー制震装置サイレス
基礎と1階梁の間の柱に隣接して設置され、建物の揺れ幅を低減し躯体にかかる負荷を軽減します。
高層ビルなどの地震対策装置として採用されるオイルダンパーを戸建住宅向けに改良して採用しています。
地震時に鉄骨梁が左右にスライドするときにオイルダンパーのピストンがストロークし、揺れを吸収することが出来ます。

20221231-ヘーベルハウス-サイレスの画像01

 引用元: へーベルハウス

 鉄骨柱・鉄骨大梁
重鉄制震・システムラーメン構造には、骨太・肉厚な角柱と大梁を採用しています。
耐震性も高く仕切りのないワンフロアの大空間を形成するこが出来るなど、設計の自由度も高くなります。

20221231-ヘーベルハウス-鉄骨柱・大梁の画像01

 引用元: へーベルハウス

 FREX3の特徴としては、ファサードは余計な装飾をなくし合理的な機能美を追及したモダニズム建築を表現した外観となっています。
モダニズム建築は装飾のない直線的構成を持つ立方体が特徴で、機能的・合理的で、地域性や民族性を超えた普遍的なデザインのことで、FREX3はこれを外観のベースデザインとしています。

外観の詳細デザインとしてS-FINEとSLAB FRAMINGがあり、S-FINEは屋根の稜線部やベランダの笠木を限りなく薄く仕上げるデザインです。外観目地のラインとも揃って、大胆な造形美を際立たせます。

20221231-ヘーベルハウス-S-FINEの画像02

 引用元: へーベルハウス

 SLAB FRAMINGはヨーロッパの石像建築をモチーフとしたもので、鉤型(かぎがた)の壁を重ねくるむように配置し、屋根や床を架け渡すというイメージで造られるデザインです。

20221231-ヘーベルハウス-SLAB_FRAMINGの画像01

 引用元: へーベルハウス

 外壁のデザインとしては深く刻まれた彫りの陰影と、土や砂などの自然の風合いを兼ね備えたレリーフ外壁となっています。

特に、

ジーファスデザイン

 石や土が堆積したようなデザインで重厚感と高級感を醸し出しています

20221231-ヘーベルハウス-ジーファスデザインの画像01

 引用元: へーベルハウス

ルーターデザイン

 深い彫りとシンプルなデザインで、スマートな印象となります

20221231-ヘーベルハウス-ルーターデザインの画像01

 引用元: へーベルハウス

マイクロストライプデザイン

 深い彫りと繊細な彫りが融合して、洗練されたデザインです

20221231-ヘーベルハウス-マイクロストライプデザインの画像01

 引用元: へーベルハウス

 内装としては、システムラーメン構造により間仕切りのない大空間を内部に形成することが可能で、大きな開口部も取れて内と外が一体となり自然の心地よさを屋内にも感じることが出来ます。

20221231-ヘーベルハウス-開口空間の画像01

 引用元: へーベルハウス

ハイルーフユニット

 3階天井を部分的に上げて、開放感を感じることが出来ます。

20221231-ヘーベルハウス-ハイルーフユニットの画像02

 引用元: へーベルハウス

ダウンフロアユニット

 床の高さを部分的に下げて空間の開放感とこもり感、落ち着きをもたらします。

20221231-ヘーベルハウス-ダウンフロアユニットの画像01

 引用元: へーベルハウス

アウトドアリビング

 周囲を厚い壁で遮り、大きく開かれた外部空間を形成することが出来ます。
室内空間と外部を緩やかにつなげる癒しの感覚を感じさせてくれます。

20221231-ヘーベルハウス-アウトドアリビングの画像01

 引用元: へーベルハウス

FREX3の坪単価

 へーベルハウス FREX3で建てた方々からの聞き込み情報を参考に、FREX3の平均坪単価を算出すると、

 FREX3 90~100万円/坪

 であることが分かりました。

坪単価100万円として、これを住宅産業新聞の平均の坪単価を比率として掛けて、FREX3の年度ごとの坪単価を示すと以下のようになります。

 これより、FREX3は2018年より坪単価95万円を超え、上昇していることが分かります。

terra craft(テラ クラフト)

terra craftの特徴

20230102-ヘーベルハウス-terra_craftの画像01

 引用元: へーベルハウス

 terra craftは、鉄骨住宅の3階建て商品です。

tera craftは30~45坪程度のコンパクトな3階建て住宅を想定し、密集した都市の住まいのためのコンセプトモデル商品です。
クロスシフトプランニングを用いた商品で、2014年11月に発売したへーベルハウスの鉄骨住宅の注文住宅の商品です。

terra craftには、

  • 重鉄制震・システムラーメン構造
  • ALCコンクリート・ヘーベル

を採用しています。



重鉄制震・システムラーメン構造については、上記のFREX3と同じです。
ALCコンクリート・ヘーベルについては、上記のRATIUS|RDと同じです。
terra craftでは制振装置サイレスを建物本体から飛び出して設置するゲートウォールを導入しています。
これによりterra craftの特徴的な設計手法クロスシフトプランニングによる住宅設計が可能です。
またゲートウォール部分は玄関前の目隠し壁にもなり、住宅の入り口部分に奥行き感の雰囲気を出します。

20230102-ヘーベルハウス-terra_craft-ゲートウォールの画像01

 引用元: へーベルハウス

 terra craftの特長としては、独自の設計手法X-SHIFT(クロスシフト)プランニングという、床の高さを工夫して視線を広げる設計手法を用いて、階高ダウン仕様により、1階と2階の距離を近づけ空間の広がり多様な空間のつながりを実現しています。

各階について、標準床レベルと床下げの仕様と1階については40cm床上げの仕様があり、多様な床レベルと吹抜けを組み合わせるクロスシフトプランニングにより、広さ、天井高が異なる空間がつなり、奥行き感のある広がりを感じる空間となります。

20230102-ヘーベルハウス-terra_craft-クロスシフトプランニングの画像01

 引用元: へーベルハウス

20230102-ヘーベルハウス-terra_craft-1Fダウンフロアの画像01

 引用元: へーベルハウス

 1階の柱の長さを約30cm短くする仕様により、1-2階の距離が近づいて1階LDKから手が届くほどの一体感がある一方で、床下げ効果によるこもり感もあり、居心地のよい空間形成がなされています。

20230102-ヘーベルハウス-terra_craft-2Fダウンフロアの画像01

 引用元: へーベルハウス

 2-3階のシースルー階段も吹抜け越しからは距離感が近く、階層間のつながりを感じることが出来ます。

20230102-ヘーベルハウス-terra_craft-2Fダウンフロアの画像02

 引用元: へーベルハウス

 terra craftは密集した都市に建てることを想定した住宅です。
隣宅の壁が迫っていてもプライバシーを確保しながら、日光を取り入れる工夫があります。

建物上部にあるスカイライト(天窓)から、吹抜けを通して1階まで日光が差し込みます。
これにより建物が密集している土地に建てても光が室内に広がり、明るく心地よい空間を形成することが可能です。

20230102-ヘーベルハウス-terra_craft-スカイライトの画像01

 引用元: へーベルハウス

 ベランダの囲いの壁に白色系で非常に明るい色輝白(きはく)を用いて、反射板のような役割をするレフウォールを設置することが可能です。
これにより周囲を囲まれた土地でもレフウォールに光が反射し、屋内へ日光を取り入れることが出来ます。

20230102-ヘーベルハウス-terra_craft-レフウォールの画像01

 引用元: へーベルハウス

terra craftの坪単価

 へーベルハウス terra craftで建てた方々からの聞き込み情報を参考に、terra craftの平均坪単価を算出すると、

 terra craft 90~105万円/坪

 であることが分かりました。

坪単価95万円としてこれを住宅産業新聞の平均の坪単価を比率として掛けて、terra craftの年度ごとの坪単価を示すと以下のようになります。

 これより、terra craftは2018年より坪単価90万円を超え、上昇していることが分かります。

あなたにとって満足できるマイホームを手に入れる方法とは?


20230930住宅の画像01

 マイホームを建てる機会は一生に一度と言われています。

ただ、マイホームを建てて実際に住んでみると様々なところで後悔することがあります。


  • もっといろいろなハウスメーカーを調べてから、建てたほうがよかった
  • マイホームを建てるのに時間がなくて、細かい点まで十分な検討が出来なかった
  • 間取りをじっくり考えて、将来的にも使いやすいマイホームにすべきだった
  • 土地から探しており、土地と建物の両方を検討していて充分な検討が出来なかった

ダインさんダインさん

情報を集めるのに多くの時間がかかってしまい、充分に検討する時間がなくなってしまいますね。



 納得のいく家は三度建てないと出来ないと言われていますので、完璧な家を建てることは難しいかもしれません。

でもその後悔を出来るだけ少なく、理想のマイホーム建てる方法を知っていますか?

それには、

  • ハウスメーカーを訪問して理想の間取りを検討する
  • ハウスメーカーに希望の間取りと設備でプラン、見積りを提案してもらう
  • ハウスメーカーと交渉を行い、理想のマイホームのプラン・見積りを得て、契約する

 上記のことを、複数のハウスメーカーで進めていく必要があります・・・

シーカスくんシーカスくん

理想のマイホームって大変ですね・・・

 

複数のハウスメーカーから簡単にプランと見積りをもらう方法とは?


20231001住宅のモデルと図面と電卓の画像01

 複数のハウスメーカーから希望の間取りでプランと見積りもらうことは分かりましたが、そのために毎週末にモデルハウスを訪れて各ハウスメーカーと交渉をしていたら、時間がいくらあっても足りません。

私たちはかつて、カタログや間取りプランを住宅会社を1社ずつ回って集めていましたが、現在はインターネットでまとめて集めることが出来ます。

それがタウンライフ家づくりのサイトになります。


20230930タウンライフのトップページの画面01

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 このサイトではマイホームの希望の間取りや土地の情報を入力して、問い合わせをするハウスメーカーを選択することで、そのハウスメーカーから希望の間取りプランやカタログを送付してもらうことが出来ます。

週末にモデルハウスをはしごして訪れることなく簡単に多くの情報を得ることが出来ます。

得られるハウスメーカーの資料や間取りプランをじっくり検討して、そこからさらにより細かい箇所を考えていくことが出来ます。

具体的にマイホームの検討を始めている方はもちろんのこと、マイホームはまだ先でどんな感じか知りたい方にとっても検討するためのたたき台としてとても有効だと思います。


ダインさんダインさん

簡単に複数のハウスメーカーの資料を集められるのは得策ですね。



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タウンライフの入力の方法はどのような感じかというと・・・

 

20231001タウンライフの質問ページの画像01

 このサイトで入力する主な内容としては、

入力する主な内容
  • 階数や間取り、家のこだわりなど選択
  • 建設予定地の有無や土地のサイズ、建てたいエリアなどを選択
  • 間取りプラン、ハウスメーカーのカタログの送付先情報を入力
  • 希望するハウスメーカーの間取りプラン、カタログを選択

 私も見積もり・間取りプラン作成スタートから入力してみましたが、選択式で進んでいくのでとても簡単でした(下記は、「家のこだわり」の選択肢の画面です)。

20230930タウンライフの選択の画面の画像01

 ご希望の間取りプランを具体的に入力する箇所もあるので、そこに例えば日が射して、中庭を眺められるバスルームが欲しいなどの要望を書いておくと、考慮された間取りプランをもらうことが出来ます。

入力は簡単3分で無料オンラインで複数のハウスメーカーへの一括見積りが可能です。お仕事や家事、子育てに忙しい方々でも自宅で簡単に申込みが出来ます。

 モデルハウスや完成見学会を訪れる前に事前に複数のハウスメーカーの情報収集を十分に行っておいてから、ハウスメーカーとの商談に臨みましょう。



シーカスくんシーカスくん

しっかり準備してからハウスメーカーに行けますね。



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タウンライフから得られる資料はどのようなものでしょうか?

 タウンライフへ資料請求を申し込みすることで、届く資料は以下になります。

タウンライフから届く資料
  • 希望の間取りプラン
  • 資金計画資料
  • 希望の間取りを考慮した土地情報
  • ハウスメーカーのカタログ資料

 例えば、間取りについては以下のような提案資料がもらえます。


20231001タウンライフの間取りの例の画像01

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 ハウスメーカーのカタログは、希望の間取りや土地情報、建てたいエリアにより施工が可能なハウスメーカーがリストアップされ、希望するハウスメーカーにチェックをすることでカタログの請求が可能です。

また、まとめて請求を行うことも可能です。

 

20231001タウンライフのハウスメーカー選択のページの画像01

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タウンライフとはどのような会社でしょうか?


20231001タウンライフのトップページの画面02

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 住まい情報と言えば、SUUMOやat home(アットホーム)、ホームズが有名かと思います。

 「タウンライフ家づくり」はタウンライフ株式会社が運営しており、不動産関連の複数サイトを10年以上運営している会社です。

タウンライフのサービスは累計30万人以上が利用している、人気のある無料でカタログ情報を請求できる住宅サイトです。


20231001タウンライフのサイトの受賞の画像01

 住宅関係のサイト利用者アンケートにおいても注文住宅部門において3冠を達成しています。

 



 またタウンライフは全国960社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携しており、入力された情報から、間取りプランを提案出来るハウスメーカーを検索して選択することが出来ます。


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 マイホームは高額な買い物で、先に資料請求すればどのような準備が必要であるとか、間取りについても様々なアイデアを先に考えておくことが出来て、本格的にマイホームを考えるときに役に立ちます。

まだ先と思っていても、カタログを眺めて将来のマイホームを考えるのも楽しいものです。


20231001タウンライフの成功する家づくりの画像01

 今ですと、申込者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼントされます。

マイホームを考える一歩目にタウンライフ家づくりは役立ちます。


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へーベルハウスの坪単価と商品の特徴は何か?のまとめ
  1. へーベルハウスの住宅の坪単価は102万円/坪(2020年度)で、上昇傾向が見られる。
  2. へーベルハウスの住宅は鉄骨住宅でその構造としては重鉄制震・デュアルテックラーメン構造、ハイパワード制震ALC構造、重鉄制震・システムラーメン構造がある。
  3. 外壁にはALCコンクリート・ヘーベルが用いられており、強度があり、耐火、耐水、耐久性に優れている。
  4. へーベルハウスの鉄骨住宅の商品としては、RATIUS|RD、新大地、FREXシリーズがあり、坪単価としては、90~120万円/坪程度が目安となる。