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積水ハウスの建物の構造を知ることが出来る「住まいの夢工場」に行き、営業さんとプランについての最終交渉を行いました。
目次
積水ハウスと自宅にて打合せ
前回のプランの詳細な図面(建物・外構)、見積書を頂きました。
建物の図面は、
積水ハウスより提示された図面(建物)
- 現況図
- 各階の平面図
- 立面図
- 外観パース
- 断面図
- 基礎図面
- 使用される部材一覧
が示されていました。
外溝の図面は、
積水ハウスより提示された図面(外構)
- 平面図
- 立面図
- 鳥観図
が示され、緑地やアプローチ部分は色づけして分かりやすくして示されていました。
見積書は、
積水ハウスより提示された見積書の内訳
- 各工事における費用の内訳
- 図面に示されている住宅部材
- 設備の費用の内訳
が全て示されていました。
ここで提出された書類は、契約後の積水ハウス設計担当者との打合せで毎回頂いた図面、見積書と同じでした。
積水ハウスの場合、図面、見積書とも細かいところまで洗い出されているので、設計打合せが始まると契約前の見積りに追加費用が増えていくということは起きませんでした。
施主側の要望で変わることはありますが、見通しの甘い見積りは作っていないという真面目な姿勢は良くわかりました。
見積り価格についてはビーダインズカジュアルの特別価格を採用出来るということで、価格がかなり下がりましたがまだ高いなー という感想でした。
積水ハウス 夢工場の見学と最終決定
積水ハウスの構造について知るため、「住まいの夢工場」を見学しました。
私たちが主に見学した施設は、
積水ハウス 夢工場で見学した施設
- 安震館
家の中で地震を体感出来る施設
- くらし快適館
ペアガラスや断熱のしくみ、システムキッチンの展示がある
- まるごと鉄骨構造館
積水ハウスの鉄骨構造について科学的に知り、鉄骨住宅について理解出来る
特に私たちのオススメは「まるごと鉄骨構造館」の実物大の2階建てカットモデルです。
ダインコンクリートの内側の様子、 屋根裏の構造、床下の構造が断面で見ることが出来るので、どのような層構造になっているかがとても良くわかります。
夢工場は積水ハウスのカタログ(特にテクニカルカタログ)に書かれている技術を実体験出来る施設です。積水ハウスの住宅について、 聞きたいことは営業マンに聞いていて十分に納得していました。
ただ「住まいの夢工場」を見学することによって、積水ハウスの家が確かな技術の裏づけの元に建てられていることを再確認することが出来ました。
見学のあと、いよいよ積水ハウスとの最終打合せを行いました。
夢工場に来る直前にセキスイハイムの営業マンと打合せを行っていました。そして、その見積りは積水ハウスを大きく下回るものでした。
そのため、私たちも本当に頭を悩ませていました・・・。
『プラン、家の造りは気に入っているがセキスイハイムがかなりの低価格を提示しており、積水ハウスに決めるのに価格面との折り合いがつかない。』
営業マンにその旨をお話し、限界の価格面で本当に最後のヒト押しをお願いしました。
そこで上司の方に相談して頂き『最後のおまけ』をしてもらい、ついに積水ハウスさんと契約することに決めました。
私たちが積水ハウスと契約に至るまでには、上記のように様々なことを考えて、また積水ハウスさんより値引きのお話も頂いて決めることが出来ました。
積水ハウスさんとの値引きの交渉については、以下のページにまとめましたので、こちらもご覧ください。
あなたにとって満足できるマイホームを手に入れる方法とは?
マイホームを建てる機会は一生に一度と言われています。
ただ、マイホームを建てて実際に住んでみると様々なところで後悔することがあります。
- もっといろいろなハウスメーカーを調べてから、建てたほうがよかった
- マイホームを建てるのに時間がなくて、細かい点まで十分な検討が出来なかった
- 間取りをじっくり考えて、将来的にも使いやすいマイホームにすべきだった
- 土地から探しており、土地と建物の両方を検討していて充分な検討が出来なかった
情報を集めるのに多くの時間がかかってしまい、充分に検討する時間がなくなってしまいますね。
納得のいく家は三度建てないと出来ないと言われていますので、完璧な家を建てることは難しいかもしれません。
でもその後悔を出来るだけ少なく、理想のマイホーム建てる方法を知っていますか?
それには、
- ハウスメーカーを訪問して理想の間取りを検討する
- ハウスメーカーに希望の間取りと設備でプラン、見積りを提案してもらう
- ハウスメーカーと交渉を行い、理想のマイホームのプラン・見積りを得て、契約する
上記のことを、複数のハウスメーカーで進めていく必要があります・・・
理想のマイホームって大変ですね・・・
複数のハウスメーカーから簡単にプランと見積りをもらう方法とは?
複数のハウスメーカーから希望の間取りでプランと見積りもらうことは分かりましたが、そのために毎週末にモデルハウスを訪れて各ハウスメーカーと交渉をしていたら、時間がいくらあっても足りません。
私たちはかつて、カタログや間取りプランを住宅会社を1社ずつ回って集めていましたが、現在はインターネットでまとめて集めることが出来ます。
それがタウンライフ家づくりのサイトになります。
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このサイトではマイホームの希望の間取りや土地の情報を入力して、問い合わせをするハウスメーカーを選択することで、そのハウスメーカーから希望の間取りプランやカタログを送付してもらうことが出来ます。
週末にモデルハウスをはしごして訪れることなく簡単に多くの情報を得ることが出来ます。
得られるハウスメーカーの資料や間取りプランをじっくり検討して、そこからさらにより細かい箇所を考えていくことが出来ます。
具体的にマイホームの検討を始めている方はもちろんのこと、マイホームはまだ先でどんな感じか知りたい方にとっても検討するためのたたき台としてとても有効だと思います。
簡単に複数のハウスメーカーの資料を集められるのは得策ですね。
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タウンライフの入力の方法はどのような感じかというと・・・
このサイトで入力する主な内容としては、
- 階数や間取り、家のこだわりなど選択
- 建設予定地の有無や土地のサイズ、建てたいエリアなどを選択
- 間取りプラン、ハウスメーカーのカタログの送付先情報を入力
- 希望するハウスメーカーの間取りプラン、カタログを選択
私も見積もり・間取りプラン作成スタートから入力してみましたが、選択式で進んでいくのでとても簡単でした(下記は、「家のこだわり」の選択肢の画面です)。
ご希望の間取りプランを具体的に入力する箇所もあるので、そこに例えば日が射して、中庭を眺められるバスルームが欲しいなどの要望を書いておくと、考慮された間取りプランをもらうことが出来ます。
入力は簡単3分で無料オンラインで複数のハウスメーカーへの一括見積りが可能です。お仕事や家事、子育てに忙しい方々でも自宅で簡単に申込みが出来ます。
モデルハウスや完成見学会を訪れる前に事前に複数のハウスメーカーの情報収集を十分に行っておいてから、ハウスメーカーとの商談に臨みましょう。
しっかり準備してからハウスメーカーに行けますね。
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タウンライフから得られる資料はどのようなものでしょうか?
タウンライフへ資料請求を申し込みすることで、届く資料は以下になります。
- 希望の間取りプラン
- 資金計画資料
- 希望の間取りを考慮した土地情報
- ハウスメーカーのカタログ資料
例えば、間取りについては以下のような提案資料がもらえます。
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ハウスメーカーのカタログは、希望の間取りや土地情報、建てたいエリアにより施工が可能なハウスメーカーがリストアップされ、希望するハウスメーカーにチェックをすることでカタログの請求が可能です。
また、まとめて請求を行うことも可能です。
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タウンライフとはどのような会社でしょうか?
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住まい情報と言えば、SUUMOやat home(アットホーム)、ホームズが有名かと思います。
「タウンライフ家づくり」はタウンライフ株式会社が運営しており、不動産関連の複数サイトを10年以上運営している会社です。
タウンライフのサービスは累計30万人以上が利用している、人気のある無料でカタログ情報を請求できる住宅サイトです。
住宅関係のサイト利用者アンケートにおいても注文住宅部門において3冠を達成しています。
またタウンライフは全国960社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携しており、入力された情報から、間取りプランを提案出来るハウスメーカーを検索して選択することが出来ます。
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マイホームは高額な買い物で、先に資料請求すればどのような準備が必要であるとか、間取りについても様々なアイデアを先に考えておくことが出来て、本格的にマイホームを考えるときに役に立ちます。
まだ先と思っていても、カタログを眺めて将来のマイホームを考えるのも楽しいものです。
今ですと、申込者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼントされます。
マイホームを考える一歩目にタウンライフ家づくりは役立ちます。
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- 積水ハウスの見積りは建物の図面、外構の図面、費用の内訳、使用する部材など、費用の漏れはなく、精度の高いものであった。
- 住まいの夢工場を見学した。鉄骨住宅の実物大カットモデルがあり、内部の様子が分かり構造を理解することが出来た。
- 最終的な価格交渉を行うことが出来、積水ハウスと契約することにした。