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 外構工事(前半)では隣宅や駐車場との土留めのコンクリート打設までの工事が行われました。後半では、駐車場の形成、玄関までのアプローチが作られました。


外構工事5~7(エントランス形成から完成まで)

 敷地に建物が建っていて、残っている限られたスペースに駐車場、玄関までのアプローチを作ってもらいました。
 ひな壇状に整地された地域ですので隣宅との高低差があり、土留めを作って高いところと低いところを分けて、階段を設けてその間を行き来が出来るようにしました。
 こちらの頁では、外構工事(後半)の様子をご紹介します。
 下の図は、私たちの土地で外構工事が行われた際の敷地の様子です。
 「外構工事〇」は各工程で紹介している箇所を示しています。

20210408外構工事2の敷地の図面01

外構工事5 境界部分のコンクリート打設の開始

 仕上げ工事3のときの外構工事の様子です。竣工検査まで日数も少なくなっており、外構工事も急ピッチで進められています。

外構工事5-1 玄関ポーチ造り

 玄関ポーチの下地づくりが行われていました。ブロック塀でまわりを形成して中はコンクリートを打っていました。

20210410外構工事2-1-玄関ポーチの写真01

外構工事5-2 アプローチと駐車場の境界の工事

 玄関のアプローチと駐車場との境界は、立上がり部分にコンクリートを打設が行われ養生中でした。コンクリートが固まるまでこの状態で保持しておきます。

20210410外構工事2-2-アプローチと駐車場の境界の写真01

外構工事5-3 隣宅との境界工事 立ち上がり部のコンクリート打設

 南側の隣宅との境界も立上がり部分にコンクリート打設が行われ養生中でした。
 型枠の支えをお隣さんの基礎に立てかけさせてもらっています。

20210410外構工事2-3-隣宅との境界のコンクリート打設の写真01

外構工事6 アプローチの形成と境界のコンクリート打設の準備

 仕上げ工事5の翌々日、仕事帰りに立ち寄りました。工事は終わっていたので外構工事の経過を確認しました。

外構工事6-1 玄関ポーチの様子

 玄関ポーチはコンクリート打設して、タイル貼りが終了していました。
 アプローチは階段の段鼻にあたるみかげ石が設けられました。砕石と砂で位置決めがされていました。
 アプローチと駐車場との境界のコンクリートは型枠が取り除かれ、埋め戻されており完成していました。

20210410外構工事2-4-アプローチの階段の写真01

外構工事6-2 隣宅との境界工事 駐車場付近の工事

 庭と駐車場との境界の土留めの形成も始まり型枠が設置されました。この後コンクリート打設が行われます。
 南側の隣宅との境界部分のコンクリートも型枠が取り除かれ完成していました。ただ、埋め戻しは土留めや階段を形成するので、その後に行うようです。
 駐車場の隣宅との境界に化粧ブロックが積まれ始めました。同時に、カーポートの柱も設置されました。
 カーポートはカインズホームに依頼して、駐車場のコンクリート打設が始まるタイミングでお願いしました。このあたりの予定調整は積水ハウスの現場監督さんとも連絡を密にして行き違いのないように心がけました。

20210410外構工事2-5-隣宅との境界と駐車場の写真01

外構工事7 駐車場の形成と外構工事の完成

 外構工事6の5日後に、様子を見学しました。

 建物内の工事は既に完了し、あとは残りの外構工事が行われました。

外構工事7-1 駐車場と庭の境界の工事①

 庭と駐車場との境界の土留めのコンクリート打設が行われました。生コン車からコンクリートが流し込まれています。

20210410外構工事2-6-駐車場の土留めのコンクリート打設の写真01

外構工事7-2 駐車場と庭の境界の工事②

 土留めのコンクリートが固まり型枠が取り除かれました。
 駐車場部分は砕石が敷かれて転圧がかけられ、型枠が取り付けられました。

20210410外構工事2-7-駐車場のコンクリート打設の準備の写真01

外構工事7-3 駐車場 駐車スペースの工事①

 駐車場の鉄筋の配筋が行われました。
 鉄筋のかぶり厚を確保するためにスペーサーブロックが等間隔に配置されています。

20210411外構工事2-8-駐車場の配筋の写真01

外構工事7-4 駐車場 駐車スペースの工事②

 駐車場のコンクリートの打設が行われました。コンクリートの上面を平らに仕上げています。平らですが水が流れるように道路側へ傾斜がかかっています。
 コンクリートの厚さは100mmです。

20210411外構工事2-9-駐車場のコンクリート打設の写真01

外構工事7-5 隣宅との境界工事 完了

 南側の隣宅との境界は完成したので、埋め戻され転圧がかけられていました。

20210411外構工事2-10-隣宅との境界の写真01

外構工事7-6 駐車場 型枠取外し 完了

 コンクリートが固まったので型枠を取り除き、駐車場の間には砕石を敷き詰めて完成です。
 駐車スペースの前は窪んでいますがここは積水ハウスさんの仕事ではなく、別業者に外構をお願いしています。

20210411外構工事2-11-駐車場の完成の写真01

外構工事7-7 駐車場と庭の境界の工事 完了

 南側の隣宅との境界も出来上がり、駐車場から庭へ上がる階段、手すりも付きました。庭と駐車場との土留めは建物の基礎と同じデザイン柄にしてもらいました。
このあたりは積水ハウスにお願いしておくと、一緒の柄できれいに仕上げてもらえるので、うれしいところです。
 南側の駐車場のカーポートの屋根は、柱を固定しているコンクリートが完全に固まってから掛けるとのことで、この段階は柱のみです。

20210411外構工事2-12-駐車場と庭の境界の完成の写真01

外構工事7-8 外構工事の完了

 玄関へのアプローチの階段も、段板部分をコンクリートで形成して完成です。
駐車場は西側に3台分のスペースを確保しましたが、あと1台分のスペースは石敷きにしようと考えています。
 外構として玄関までのエントランス、隣宅との土留め、庭と駐車場との土留め、駐車場の形成をお願いしました。

20210411外構工事2-13-外構工事の完成の写真01

あなたにとって満足できるマイホームを手に入れる方法とは?


20230930住宅の画像01

 マイホームを建てる機会は一生に一度と言われています。

ただ、マイホームを建てて実際に住んでみると様々なところで後悔することがあります。


  • もっといろいろなハウスメーカーを調べてから、建てたほうがよかった
  • マイホームを建てるのに時間がなくて、細かい点まで十分な検討が出来なかった
  • 間取りをじっくり考えて、将来的にも使いやすいマイホームにすべきだった
  • 土地から探しており、土地と建物の両方を検討していて充分な検討が出来なかった

ダインさんダインさん

情報を集めるのに多くの時間がかかってしまい、充分に検討する時間がなくなってしまいますね。



 納得のいく家は三度建てないと出来ないと言われていますので、完璧な家を建てることは難しいかもしれません。

でもその後悔を出来るだけ少なく、理想のマイホーム建てる方法を知っていますか?

それには、

  • ハウスメーカーを訪問して理想の間取りを検討する
  • ハウスメーカーに希望の間取りと設備でプラン、見積りを提案してもらう
  • ハウスメーカーと交渉を行い、理想のマイホームのプラン・見積りを得て、契約する

 上記のことを、複数のハウスメーカーで進めていく必要があります・・・

シーカスくんシーカスくん

理想のマイホームって大変ですね・・・

 

複数のハウスメーカーから簡単にプランと見積りをもらう方法とは?


20231001住宅のモデルと図面と電卓の画像01

 複数のハウスメーカーから希望の間取りでプランと見積りもらうことは分かりましたが、そのために毎週末にモデルハウスを訪れて各ハウスメーカーと交渉をしていたら、時間がいくらあっても足りません。

私たちはかつて、カタログや間取りプランを住宅会社を1社ずつ回って集めていましたが、現在はインターネットでまとめて集めることが出来ます。

それがタウンライフ家づくりのサイトになります。


20230930タウンライフのトップページの画面01

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 このサイトではマイホームの希望の間取りや土地の情報を入力して、問い合わせをするハウスメーカーを選択することで、そのハウスメーカーから希望の間取りプランやカタログを送付してもらうことが出来ます。

週末にモデルハウスをはしごして訪れることなく簡単に多くの情報を得ることが出来ます。

得られるハウスメーカーの資料や間取りプランをじっくり検討して、そこからさらにより細かい箇所を考えていくことが出来ます。

具体的にマイホームの検討を始めている方はもちろんのこと、マイホームはまだ先でどんな感じか知りたい方にとっても検討するためのたたき台としてとても有効だと思います。


ダインさんダインさん

簡単に複数のハウスメーカーの資料を集められるのは得策ですね。



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タウンライフの入力の方法はどのような感じかというと・・・

 

20231001タウンライフの質問ページの画像01

 このサイトで入力する主な内容としては、

入力する主な内容
  • 階数や間取り、家のこだわりなど選択
  • 建設予定地の有無や土地のサイズ、建てたいエリアなどを選択
  • 間取りプラン、ハウスメーカーのカタログの送付先情報を入力
  • 希望するハウスメーカーの間取りプラン、カタログを選択

 私も見積もり・間取りプラン作成スタートから入力してみましたが、選択式で進んでいくのでとても簡単でした(下記は、「家のこだわり」の選択肢の画面です)。

20230930タウンライフの選択の画面の画像01

 ご希望の間取りプランを具体的に入力する箇所もあるので、そこに例えば日が射して、中庭を眺められるバスルームが欲しいなどの要望を書いておくと、考慮された間取りプランをもらうことが出来ます。

入力は簡単3分で無料オンラインで複数のハウスメーカーへの一括見積りが可能です。お仕事や家事、子育てに忙しい方々でも自宅で簡単に申込みが出来ます。

 モデルハウスや完成見学会を訪れる前に事前に複数のハウスメーカーの情報収集を十分に行っておいてから、ハウスメーカーとの商談に臨みましょう。



シーカスくんシーカスくん

しっかり準備してからハウスメーカーに行けますね。



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タウンライフから得られる資料はどのようなものでしょうか?

 タウンライフへ資料請求を申し込みすることで、届く資料は以下になります。

タウンライフから届く資料
  • 希望の間取りプラン
  • 資金計画資料
  • 希望の間取りを考慮した土地情報
  • ハウスメーカーのカタログ資料

 例えば、間取りについては以下のような提案資料がもらえます。


20231001タウンライフの間取りの例の画像01

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 ハウスメーカーのカタログは、希望の間取りや土地情報、建てたいエリアにより施工が可能なハウスメーカーがリストアップされ、希望するハウスメーカーにチェックをすることでカタログの請求が可能です。

また、まとめて請求を行うことも可能です。

 

20231001タウンライフのハウスメーカー選択のページの画像01

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タウンライフとはどのような会社でしょうか?


20231001タウンライフのトップページの画面02

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 住まい情報と言えば、SUUMOやat home(アットホーム)、ホームズが有名かと思います。

 「タウンライフ家づくり」はタウンライフ株式会社が運営しており、不動産関連の複数サイトを10年以上運営している会社です。

タウンライフのサービスは累計30万人以上が利用している、人気のある無料でカタログ情報を請求できる住宅サイトです。


20231001タウンライフのサイトの受賞の画像01

 住宅関係のサイト利用者アンケートにおいても注文住宅部門において3冠を達成しています。

 



 またタウンライフは全国960社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携しており、入力された情報から、間取りプランを提案出来るハウスメーカーを検索して選択することが出来ます。


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 マイホームは高額な買い物で、先に資料請求すればどのような準備が必要であるとか、間取りについても様々なアイデアを先に考えておくことが出来て、本格的にマイホームを考えるときに役に立ちます。

まだ先と思っていても、カタログを眺めて将来のマイホームを考えるのも楽しいものです。


20231001タウンライフの成功する家づくりの画像01

 今ですと、申込者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼントされます。

マイホームを考える一歩目にタウンライフ家づくりは役立ちます。


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外構工事 完成までの工事後半のポイントは何か?のまとめ
  1. 南面で隣宅との境界、駐車場との境界に土留めを形成して、駐車場から南庭へ上がるための階段が形成されました
  2. クルマ2台分の駐車スペースもコンクリート敷きで形成されました。1台分はカーポートを付けました
  3. 玄関ドアまでのアプローチと玄関ポーチと駐車場との境界の土留めが形成されました