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 ミサワホームでのマイホームを検討するために、様々な間取りでの見積りと工場見学をさせて頂いて、生産体制、品質管理の様子を見ることが出来ました。


ミサワホーム限定1棟格安抽選会 ハズれてしまいました・・・

 新築を限定1棟格安で購入出来るキャンペーンをやっていて、抽選会に出かけました。
この手のキャンペーン作戦はよくある話ですが、調べてみると各地域で時々行われているようです。
セキスイハイムもこういったキャンペーンはよく行っていますね。
限定1棟だけではなく他にも数百万円分の割引券もある、とのことで期待していたのですが全てハズレてしまいました。
なかなか当たるものではありませんね。

20210520ミサワホームの限定格安キャンペーンの広告の写真01

ミサワホームの建売の見積り②価格が高いです

 分譲地内でミサワホームが建売を販売するということで案内がきました。
このミサワホームの建売は分譲地の企画で、一角に協賛の建築会社が1棟ずつ建てて展示会を開いてお客さんを集めるためです。他ハウスメーカーには積水ハウス、ダイワハウス、セキスイハイムも参加します。
この住宅は「間取りはこちらで決めさせて頂きますが壁の色やキッチン等は希望通りにすることが出来ますよ」とのことで検討してみました。

20210520ミサワホーム-企画モノの物件情報の写真01

企画住宅の構成

  • 1階

    LDKと「1階蔵」リビング、戸外から出入れが可能。

  • 2階

    4.5畳の和室と12畳の「蔵」

  • 2.5階

    6畳,8畳の個室、8畳の主寝室

 1階と2階に蔵があり、新たに販売するタイプとのことでした。1階に蔵がある家は展示場で見ていますが魅力的です。
しかし魅力的な分、概算の価格も従来の規格よりも大幅に高額なため結論としてお断りしました。

ミサワホームの工場見学・現場見学・見積り③

 ミサワホームの家で使われている部材がどのように作られているか、工場見学と現場見学会のバスツアーに行きました。
工場ではいくつかのグループに分かれて見学コースを回りました。見学では、以下のことについての説明を受けました。
説明はとても分かりやすくて、ミサワホームの木質パネル工法の技術力や生産体制を理解することが出来ました。

20210520工場の写真(参考写真)01

ミサワホームの工場見学で分かったこと

  • 木材の性質について。木材を北欧から輸入していること
  • 木質パネルに使用する木材の含水率を15%以下で材料管理していること
    (工場内は温湿度監理をしていて暖かく乾燥していました。)
  • 木質パネルを作製している工程(木材・パネルの接着工程)について
  • 使用している接着剤・スクリュー釘により高い接着強度が得られること
  • 鉄骨タイプで使用する部材も一部作製していて、流れ作業でムダがなく、ライン管理されていること
  • 木質パネル工法の家についてミニチュアの断面図で構造を説明
  • スウェーデン式サウンディング法のやり方について

 バスツアー終了後、再び営業マンと会い、新しいプランの見積り提示を受けました。

新しいプランの間取り

  • 1階

    LDKと1階「蔵」リビング、玄関から出入れが可能。

  • 2階

    6畳の和室と6畳の「蔵」

  • 2.5階

    6畳の個室×2、8畳の主寝室

 希望していた1階、2階に蔵があるタイプで延床面積35坪程度(別に蔵が6坪)のプランです。「GENIUS SMART STYLE 1階蔵」のような感じでしょうか。
ただ、価格が規格住宅よりも300万近く高い(その上、蔵も狭い)。1階の蔵は魅力的ですがこれほどの価格差と引き換えにするものではないかなと思い、図面等をご用意頂いたのですがお断りさせて頂きました。

そして、他社との折衝も大詰めで希望の条件も整ってきたので、最終プレゼンとして以下の条件プランの提示をお願いしました。

ミサワホームへ依頼したプランやオプション、土地条件

  • 建物は規格住宅

    SMART STYLE KURAの1F-LDKタイプ(36坪タイプ)

  • オプションとして以下の部材を追加
    • 1F手動シャッター
    • 1F客間(和室)を洋室への変更
      (ふすまをドアに。畳をフローリングに。)
    • 2Fの主寝室を仕切るためにフローリングを変更。
    • キッチンにカップボードを追加。
    • エコキュート(370L)を追加。
  • 土地は土地ページで紹介した「物件6」

 ミサワホームとの商談は、さらに以下のページへ続きます。

あなたにとって満足できるマイホームを手に入れる方法とは?


20230930住宅の画像01

 マイホームを建てる機会は一生に一度と言われています。

ただ、マイホームを建てて実際に住んでみると様々なところで後悔することがあります。


  • もっといろいろなハウスメーカーを調べてから、建てたほうがよかった
  • マイホームを建てるのに時間がなくて、細かい点まで十分な検討が出来なかった
  • 間取りをじっくり考えて、将来的にも使いやすいマイホームにすべきだった
  • 土地から探しており、土地と建物の両方を検討していて充分な検討が出来なかった

ダインさんダインさん

情報を集めるのに多くの時間がかかってしまい、充分に検討する時間がなくなってしまいますね。



 納得のいく家は三度建てないと出来ないと言われていますので、完璧な家を建てることは難しいかもしれません。

でもその後悔を出来るだけ少なく、理想のマイホーム建てる方法を知っていますか?

それには、

  • ハウスメーカーを訪問して理想の間取りを検討する
  • ハウスメーカーに希望の間取りと設備でプラン、見積りを提案してもらう
  • ハウスメーカーと交渉を行い、理想のマイホームのプラン・見積りを得て、契約する

 上記のことを、複数のハウスメーカーで進めていく必要があります・・・

シーカスくんシーカスくん

理想のマイホームって大変ですね・・・

 

複数のハウスメーカーから簡単にプランと見積りをもらう方法とは?


20231001住宅のモデルと図面と電卓の画像01

 複数のハウスメーカーから希望の間取りでプランと見積りもらうことは分かりましたが、そのために毎週末にモデルハウスを訪れて各ハウスメーカーと交渉をしていたら、時間がいくらあっても足りません。

私たちはかつて、カタログや間取りプランを住宅会社を1社ずつ回って集めていましたが、現在はインターネットでまとめて集めることが出来ます。

それがタウンライフ家づくりのサイトになります。


20230930タウンライフのトップページの画面01

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 このサイトではマイホームの希望の間取りや土地の情報を入力して、問い合わせをするハウスメーカーを選択することで、そのハウスメーカーから希望の間取りプランやカタログを送付してもらうことが出来ます。

週末にモデルハウスをはしごして訪れることなく簡単に多くの情報を得ることが出来ます。

得られるハウスメーカーの資料や間取りプランをじっくり検討して、そこからさらにより細かい箇所を考えていくことが出来ます。

具体的にマイホームの検討を始めている方はもちろんのこと、マイホームはまだ先でどんな感じか知りたい方にとっても検討するためのたたき台としてとても有効だと思います。


ダインさんダインさん

簡単に複数のハウスメーカーの資料を集められるのは得策ですね。



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タウンライフの入力の方法はどのような感じかというと・・・

 

20231001タウンライフの質問ページの画像01

 このサイトで入力する主な内容としては、

入力する主な内容
  • 階数や間取り、家のこだわりなど選択
  • 建設予定地の有無や土地のサイズ、建てたいエリアなどを選択
  • 間取りプラン、ハウスメーカーのカタログの送付先情報を入力
  • 希望するハウスメーカーの間取りプラン、カタログを選択

 私も見積もり・間取りプラン作成スタートから入力してみましたが、選択式で進んでいくのでとても簡単でした(下記は、「家のこだわり」の選択肢の画面です)。

20230930タウンライフの選択の画面の画像01

 ご希望の間取りプランを具体的に入力する箇所もあるので、そこに例えば日が射して、中庭を眺められるバスルームが欲しいなどの要望を書いておくと、考慮された間取りプランをもらうことが出来ます。

入力は簡単3分で無料オンラインで複数のハウスメーカーへの一括見積りが可能です。お仕事や家事、子育てに忙しい方々でも自宅で簡単に申込みが出来ます。

 モデルハウスや完成見学会を訪れる前に事前に複数のハウスメーカーの情報収集を十分に行っておいてから、ハウスメーカーとの商談に臨みましょう。



シーカスくんシーカスくん

しっかり準備してからハウスメーカーに行けますね。



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タウンライフから得られる資料はどのようなものでしょうか?

 タウンライフへ資料請求を申し込みすることで、届く資料は以下になります。

タウンライフから届く資料
  • 希望の間取りプラン
  • 資金計画資料
  • 希望の間取りを考慮した土地情報
  • ハウスメーカーのカタログ資料

 例えば、間取りについては以下のような提案資料がもらえます。


20231001タウンライフの間取りの例の画像01

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 ハウスメーカーのカタログは、希望の間取りや土地情報、建てたいエリアにより施工が可能なハウスメーカーがリストアップされ、希望するハウスメーカーにチェックをすることでカタログの請求が可能です。

また、まとめて請求を行うことも可能です。

 

20231001タウンライフのハウスメーカー選択のページの画像01

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タウンライフとはどのような会社でしょうか?


20231001タウンライフのトップページの画面02

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 住まい情報と言えば、SUUMOやat home(アットホーム)、ホームズが有名かと思います。

 「タウンライフ家づくり」はタウンライフ株式会社が運営しており、不動産関連の複数サイトを10年以上運営している会社です。

タウンライフのサービスは累計30万人以上が利用している、人気のある無料でカタログ情報を請求できる住宅サイトです。


20231001タウンライフのサイトの受賞の画像01

 住宅関係のサイト利用者アンケートにおいても注文住宅部門において3冠を達成しています。

 



 またタウンライフは全国960社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携しており、入力された情報から、間取りプランを提案出来るハウスメーカーを検索して選択することが出来ます。


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 マイホームは高額な買い物で、先に資料請求すればどのような準備が必要であるとか、間取りについても様々なアイデアを先に考えておくことが出来て、本格的にマイホームを考えるときに役に立ちます。

まだ先と思っていても、カタログを眺めて将来のマイホームを考えるのも楽しいものです。


20231001タウンライフの成功する家づくりの画像01

 今ですと、申込者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼントされます。

マイホームを考える一歩目にタウンライフ家づくりは役立ちます。


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ミサワホームの工場見学で分かったことは何か?のまとめ
  1. 企画タイプの家は、気に入れば良いが住宅会社も「お試し」の一面がある。
  2. 収納スペースが多いのは魅力。1階の収納は戸外からも出入りが出来て便利。
  3. 工場見学ではミサワホームの木質パネル工法について理解することが出来た。