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セキスイハイムの坪単価を見積書を元に算出してみましょう。
積水ハウスの坪単価の計算と同じように様々なパターンで算出してみます。

 

シーカスくんシーカスくん

打合せで見積りでもらいますが、提示されている金額が高いのか安いのか良く分かりません。

ダインさんダインさん

住宅は受注生産が多く、家ごとに特別注文みたいなものだからね。

シーカスくんシーカスくん

特別注文じゃなくて、普通の家は大体どのくらい、というのが知りたいです。

ダインさんダインさん

そういう意味では、ミサワホームみたいな「規格住宅」があるのは参考になると思うよ。

シーカスくんシーカスくん

そうですね、木造住宅で部屋数があって収納があると、金額はこのくらい、っていう考え方のベースになりますね。

ダインさんダインさん

ミサワホームにもいろいろなラインナップがあるから、そこから比較も出来るだろうしね。
他社との比較をしてもいいだろうね。

シーカスくんシーカスくん

クルマや家電のように比較するのは難しいですね。

ダインさんダインさん

機能も含めて、「自分たちの目」を養う必要があるね。



工事費の内訳と床面積に含まれる箇所

 

 坪単価を様々なパターンで計算するにあたって、最初に私たちのマイホーム(建物)にかかった費用の一覧を示します。

ミサワホームの工事費見積り一覧

 最初に、ミサワホームから提示された見積書を示します。
商品名は「SMART STYLE KURA」という商品で、2階に6畳と8畳の「蔵」がある規格住宅です。

建物関係予算 内訳 費用
I.本体工事
1階床面積 58.79m2/17.78坪
2階床面積 59.62m2/18.03坪
総床面積 118.41m2/35.81坪
蔵・ロフト床面積 29.81m2/9.00坪
生活空間面積 148.22m2/44.81坪 ¥19,167,000
変更工事 ¥1,123,730
本体工事合計 ¥20,290,730
附帯工事
仮設給水・電気工事
屋外電気・給排水工事 ¥728,880
諸費用
建築確認申請料 一式 ¥73,500
設計業務委託料 118.41m2 × 2,625円 ¥310,826
工事監理業務委託料 一律 52,500円 ¥52,500
契約印紙代 印紙税法による ¥15,000
つなぎ金利 別途
登記料預かり金 (表示・保存)実費精算 ¥160,000
水道加入金(13mm) ¥63,000
ミサワ安心共済 ¥35,000
事務手数料 ¥52,500
住宅性能評価 ¥200,000
火災保険料 2200万円(10年間) ¥150,000
事前申請料 ¥84,000
諸費用合計 ¥1,196,326
別途費用
照明・カーテン工事 ¥630,000
アンテナ工事 ¥100,000
エアコン工事 別途
外構工事 ¥1,000,000
地盤改良工事 調査後判断
別途費用合計 ¥1,730,000

 上記は、ミサワホームに提示された見積書で、各項目も順番通りに示しています。
ただ、このままでは積水ハウスと項目の分け方が異なるので坪単価を比較することが出来ません
そこで、項目を積水ハウスと同じように並べ替えます。また、上記で金額が計上されていない項目については、積水ハウスでの金額を計上します。

ミサワホームの工事費見積り(積水ハウスに合わせて並べ替え)

 ミサワホームの見積書の各項目を積水ハウスと同じようにしてみました。

建物関係予算 内訳 費用
1.本体工事
1階床面積 58.79m2/17.78坪
2階床面積 59.62m2/18.03坪
総床面積 118.41m2/35.81坪
蔵・ロフト床面積 29.81m2/9.00坪
生活空間面積 148.22m2/44.81坪 ¥19,167,000
変更工事 ¥570,800
設計業務委託料 118.41m2 × 2,625円 ¥310,826
工事監理業務委託料 一律 52,500円 ¥52,500
本体工事合計 ¥20,101,126
2.諸費用
仮設給水・電気工事
屋外電気・給排水工事 ¥728,880
水道加入金(13mm) ¥63,000
エコキュート変更費用 ¥552,930
地盤改良工事 ¥600,000
エアコン工事 ¥353,300
建築確認申請料 一式 ¥73,500
住宅性能評価 ¥200,000
照明・カーテン工事 ¥630,000
建物合計 ¥23,302,736
3.別途費用
家具費用 ¥115,000
引越し費用 ¥54,000
アンテナ工事 ¥100,000
NTT工事 ¥15,000
地鎮祭 ¥30,000
合計 ¥314,000
建物改 合計 ¥23,616,736

 積水ハウスの費用内訳と合わせるために、以下のように並べ替えました。

  • 本体工事の「変更工事」に含まれるエコキュートの費用分を「諸費用」へ移しました
  • 諸費用に含まれている事務経費は計算から外しました
  • 諸費用に含まれている「設計業務委託料」「工事監理業務委託料」を本体工事へ移しました
  • 別途費用に含まれている「地盤改良工事」を諸費用に移しました
    金額は積水ハウスの費用と同じにしました
  • 諸費用に含まれている「外構工事」は計算から外しました
  • 家具費用、引越し費用、NTT工事、地鎮祭を建物以外の費用に付け足しました

 これで、積水ハウスの費用内訳と同じようになりましたので、各条件での坪単価を比較することが出来ます。

  1. 本体工事
  2. 諸費用
  3. 別途費用

 積水ハウスでの坪単価の算出と同じように、
1.から徐々に2、3を含めた金額を「工事費」として、坪単価を計算していきます。
(ミサワホームとの交渉では値引き交渉まで至りませんでした。詳しくは「積水ハウスとミサワホームの坪単価の比較」でご紹介します。)

ミサワホームの坪単価の計算に使用する床面積

 床面積は積水ハウスのときと同じく法的に定義されている「床面積」とすると、
上記の見積書の建物では

  • 1階床面積 17.78坪(58.79m2)
  • 2階床面積 18.03坪(59.62m2)
  • 延床面積 35.81坪(118.41m2)

 になります。

 ただし、ミサワホーム(特に今回の規格住宅)では、「蔵」と「ロフト」がセールスポイントでもあるので、

  • 蔵・ロフト床面積  9.00坪(29.81m2)

 を含めた

  • 生活空間面積  44.81坪(148.22m2)

についても、参考として坪単価を算出してみます。

坪単価を計算

 それではミサワホームについて、それぞれの条件ごとに坪単価を計算してみましょう。

1.本体工事費による坪単価

 最初に、本体工事に含めた項目を「工事費」として坪単価を計算してみましょう。
計算式は以下になります。

坪単価=本体工事費 / 床面積

 この条件での坪単価は

 56万1,327円

 になります。
ミサワホームからの見積書を見てみると、設計に関する費用(設計業務委託料)と工事監理に関する費用(工事監理業務委託料)が「諸費用」に計上されていました。しかしこれらは積水ハウスの見積りと合わせるため、本体工事費へ移しました。
また今回のミサワホームの見積りは規格住宅がベースになっているため、私たちの要望で変更した箇所(システムキッチンや和室→洋室への変更)については、「変更工事」として計上されています。

 上記の本体工事費の坪単価は、ミサワホームの坪単価として一般的に言われている、40~75万円に入っている金額ですから、妥当な金額かと思います。

蔵とロフトを含めて坪単価を計算

 次に、蔵とロフトも含めた「生活空間面積」を床面積として計算した場合、計算式は以下になります。

坪単価=本体工事費 / 床面積(生活空間面積)

 この条件での坪単価は

 44万8,586円

 になります。
計算式の分母である「床面積」が大きくなるのですから、数字上は小さくなります。

小屋裏収納を含めて坪単価を計算

 私たちの積水ハウスのマイホームは、ミサワホームの「蔵」のように小屋裏収納があります。
そこでミサワホームの蔵とロフトを含めた「生活空間面積」のように坪単価を計算しますと、

 57万1,327円

 になります。
(積水ハウスの小屋裏収納は8.86坪、生活空間面積を46.88坪として計算しました)

 小屋裏収納部分も床面積として追加すると、積水ハウスの坪単価も随分下がった金額になります。
ミサワホームの坪単価はそれよりも安い金額なので、かなり安いことが分かります。

2.本体工事費+諸費用による坪単価

 次に、本体工事費には含まれない諸費用を「工事費」として、坪単価を計算してみましょう。
計算式は以下になります。

坪単価=(建物本体工事費+諸費用) / 床面積

 この条件での坪単価は

 65万0,733円

 になります。

 床面積を生活空間面積で計算すると、

 52万0,034円

 になります。

 ミサワホームの「諸費用」の項目には事務手数料や保険料などが含まれていたので、これらは外しました。 エコキュートの変更費用は諸費用に移し、地盤改良工事、エアコン工事、照明・カーテン工事は追加しました。 これらはいずれも、積水ハウスの金額を用いました(地盤改良工事は、ミサワホームは「木造住宅」なので、もう少し安い金額かもしれません) 「諸費用」を加えると、ミサワホームについても10万円ほど上がります。同程度の床面積に同じような内容の経費が加わるのですから、上がり幅はどのハウスメーカーでも同じになります。
坪単価としては、積水ハウスの方が約15万円/坪ほど高いです。

3.建物本体工事費+別途工事費+建物以外の費用による坪単価

 上記に、建物以外の費用を含めて「工事費」として、坪単価を計算してみましょう。
計算式は以下になります。

坪単価=(建物本体工事費+別途工事費+建物以外の費用) / 床面積

 この条件での坪単価は

 74万1,852円

 になります。
セキスイハイムの見積りでは、この項目に事務経費が含まれていましたが外しました。
(事務経費は各ハウスメーカーでほとんど変わりません。事務経費については別のページでご紹介します。)
ここで追加した経費は、セキスイハイムの見積りにはほとんど掲載されていませんでしたので、積水ハウスの見積りに示されていた金額をそのまま用いました。
この段階での坪単価は74万超で、積水ハウスの80万超よりは安価ですがやはりかなり高額です。

ミサワホームは値引き無し

 ミサワホームとも値引き交渉はしたのですが、話しが進みませんでしたので最終金額としては上記になります。
結果としてこの金額(坪単価65.95万円)と積水ハウスの坪単価(坪単価68.42万円)の比較になりますから、2社を比較すると積水ハウスが2.5万円/坪程度高いくらいの差に縮まっています。

積水ハウスとミサワホームの坪単価の比較

 積水ハウスとミサワホームのそれぞれの条件での坪単価を比較すると以下のようになります。
(ミサワホームの蔵とロフトを含めた「生活空間面積」での坪単価での比較は行いません)

費用内訳 ミサワホーム坪単価 積水ハウス坪単価
1.本体工事費 56万1,327円 71万4,211円
2.本体工事費+諸費用 65万0,733円 80万0,373円
3.本体工事費+諸費用+別途費用 65万9,501円 80万7,388円
4.本体工事費+諸費用+別途費用+値引き 68万4,209円

 セキスイハイムの坪単価の計算と同じように、ミサワホームについても見積りの内訳を積水ハウスの見積りに合わせるように移したり、外したりして金額を比較できるようにしました。
ミサワホームの場合は、各地域で子会社化経営していることが理由なのか、設計業務委託料と工事監理業務委託料が本体工事に含まれず諸費用に位置している点は、積水ハウス、セキスイハイムとは異なっていました。
今回は特に規格住宅に希望の変更工事を加えて見積りを依頼しましたが、規格住宅だからと言って特別にお値打ちということもなかった点は少し残念でした。

今回の計算では事務経費は除いて計算していますので、ミサワホームについても、その名目の費用は外して比較計算しました。
ただ、実際に契約した場合にはこれらの費用負担も発生します。「事前申請料」や「ミサワ安心共済」「事務手数料」などがどういった費用なのか、良く分からない点も気になります。

 1.~3.においていずれも積水ハウスが15万円/坪程度高くなっていますが、上に書いたようにミサワホームでは値引きがありませんでしたので、4.の積水ハウスの値引き額と比較すると積水ハウスが2.5万円/坪程度高いくらいの差に縮まっています。

値引きがなかったことが残念

ミサワホームが値引き交渉に進まなかった理由は、営業マンが若かったことや今回はミサワホームが所有している土地での 商談だったのですが、人気のある地域だったために「値引きをしなくてもお客は他にもいる」とかなり強気だったことが考えられます。
営業マン自体は契約を取りたいので一生懸命に対応頂いたのですが、値引き回答はありませんでした。

ミサワホームの住宅は蔵、ロフトや中二階構造など、他の住宅とは異なる点も魅力的ですが、お得感も含めると最終的にミサワホームを選ぶことは無理でした。

あなたにとって満足できるマイホームを手に入れる方法とは?


20230930住宅の画像01

 マイホームを建てる機会は一生に一度と言われています。

ただ、マイホームを建てて実際に住んでみると様々なところで後悔することがあります。


  • もっといろいろなハウスメーカーを調べてから、建てたほうがよかった
  • マイホームを建てるのに時間がなくて、細かい点まで十分な検討が出来なかった
  • 間取りをじっくり考えて、将来的にも使いやすいマイホームにすべきだった
  • 土地から探しており、土地と建物の両方を検討していて充分な検討が出来なかった

ダインさんダインさん

情報を集めるのに多くの時間がかかってしまい、充分に検討する時間がなくなってしまいますね。



 納得のいく家は三度建てないと出来ないと言われていますので、完璧な家を建てることは難しいかもしれません。

でもその後悔を出来るだけ少なく、理想のマイホーム建てる方法を知っていますか?

それには、

  • ハウスメーカーを訪問して理想の間取りを検討する
  • ハウスメーカーに希望の間取りと設備でプラン、見積りを提案してもらう
  • ハウスメーカーと交渉を行い、理想のマイホームのプラン・見積りを得て、契約する

 上記のことを、複数のハウスメーカーで進めていく必要があります・・・

シーカスくんシーカスくん

理想のマイホームって大変ですね・・・

 

複数のハウスメーカーから簡単にプランと見積りをもらう方法とは?


20231001住宅のモデルと図面と電卓の画像01

 複数のハウスメーカーから希望の間取りでプランと見積りもらうことは分かりましたが、そのために毎週末にモデルハウスを訪れて各ハウスメーカーと交渉をしていたら、時間がいくらあっても足りません。

私たちはかつて、カタログや間取りプランを住宅会社を1社ずつ回って集めていましたが、現在はインターネットでまとめて集めることが出来ます。

それがタウンライフ家づくりのサイトになります。


20230930タウンライフのトップページの画面01

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 このサイトではマイホームの希望の間取りや土地の情報を入力して、問い合わせをするハウスメーカーを選択することで、そのハウスメーカーから希望の間取りプランやカタログを送付してもらうことが出来ます。

週末にモデルハウスをはしごして訪れることなく簡単に多くの情報を得ることが出来ます。

得られるハウスメーカーの資料や間取りプランをじっくり検討して、そこからさらにより細かい箇所を考えていくことが出来ます。

具体的にマイホームの検討を始めている方はもちろんのこと、マイホームはまだ先でどんな感じか知りたい方にとっても検討するためのたたき台としてとても有効だと思います。


ダインさんダインさん

簡単に複数のハウスメーカーの資料を集められるのは得策ですね。



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タウンライフの入力の方法はどのような感じかというと・・・

 

20231001タウンライフの質問ページの画像01

 このサイトで入力する主な内容としては、

入力する主な内容
  • 階数や間取り、家のこだわりなど選択
  • 建設予定地の有無や土地のサイズ、建てたいエリアなどを選択
  • 間取りプラン、ハウスメーカーのカタログの送付先情報を入力
  • 希望するハウスメーカーの間取りプラン、カタログを選択

 私も見積もり・間取りプラン作成スタートから入力してみましたが、選択式で進んでいくのでとても簡単でした(下記は、「家のこだわり」の選択肢の画面です)。

20230930タウンライフの選択の画面の画像01

 ご希望の間取りプランを具体的に入力する箇所もあるので、そこに例えば日が射して、中庭を眺められるバスルームが欲しいなどの要望を書いておくと、考慮された間取りプランをもらうことが出来ます。

入力は簡単3分で無料オンラインで複数のハウスメーカーへの一括見積りが可能です。お仕事や家事、子育てに忙しい方々でも自宅で簡単に申込みが出来ます。

 モデルハウスや完成見学会を訪れる前に事前に複数のハウスメーカーの情報収集を十分に行っておいてから、ハウスメーカーとの商談に臨みましょう。



シーカスくんシーカスくん

しっかり準備してからハウスメーカーに行けますね。



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タウンライフから得られる資料はどのようなものでしょうか?

 タウンライフへ資料請求を申し込みすることで、届く資料は以下になります。

タウンライフから届く資料
  • 希望の間取りプラン
  • 資金計画資料
  • 希望の間取りを考慮した土地情報
  • ハウスメーカーのカタログ資料

 例えば、間取りについては以下のような提案資料がもらえます。


20231001タウンライフの間取りの例の画像01

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 ハウスメーカーのカタログは、希望の間取りや土地情報、建てたいエリアにより施工が可能なハウスメーカーがリストアップされ、希望するハウスメーカーにチェックをすることでカタログの請求が可能です。

また、まとめて請求を行うことも可能です。

 

20231001タウンライフのハウスメーカー選択のページの画像01

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タウンライフとはどのような会社でしょうか?


20231001タウンライフのトップページの画面02

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 住まい情報と言えば、SUUMOやat home(アットホーム)、ホームズが有名かと思います。

 「タウンライフ家づくり」はタウンライフ株式会社が運営しており、不動産関連の複数サイトを10年以上運営している会社です。

タウンライフのサービスは累計30万人以上が利用している、人気のある無料でカタログ情報を請求できる住宅サイトです。


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 住宅関係のサイト利用者アンケートにおいても注文住宅部門において3冠を達成しています。

 



 またタウンライフは全国960社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携しており、入力された情報から、間取りプランを提案出来るハウスメーカーを検索して選択することが出来ます。


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 マイホームは高額な買い物で、先に資料請求すればどのような準備が必要であるとか、間取りについても様々なアイデアを先に考えておくことが出来て、本格的にマイホームを考えるときに役に立ちます。

まだ先と思っていても、カタログを眺めて将来のマイホームを考えるのも楽しいものです。


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 今ですと、申込者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼントされます。

マイホームを考える一歩目にタウンライフ家づくりは役立ちます。


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ミサワホームの坪単価を算出する のまとめ
  1. ミサワホームの坪単価を計算するために、見積書の各項目を積水ハウスの内訳に合わせて並べ替え、各条件で計算を行いました
  2. 各項目ごとに坪単価を算出しました。
    ミサワホームの坪単価は、いずれの項目においても15万円程度、安い坪単価でしたが値引きがなかったために積水ハウスと2.5万円/坪の差程度になりました
  3. 見積りには分かりにくい名称で計上されているものもあり、契約する前に内容を明らかにして理解しておく必要があります