住宅の価格を比較する上で、参考になる指標が「坪単価」です。
この頁ではミサワホームの坪単価について、各商品の特徴とともにご紹介していきます。

坪単価の計算方法

 坪単価の計算方法については、工事費÷床面積ですが、

工事費について

  • ① 建物本体工事
  • ② ①に建物本体工事に含まれない建物に関する費用(オプション費用)を加えた金額
  • ③ ②にそれ以外の費用(家具や引越し費用)を加えた金額
  • ④ ③に値引きを差し引いた金額

 を用いて考えることがあります。
ハウスメーカーの考え方として工事費は建物本体工事と捉えている場合が多いので、ここでは坪単価の計算として

坪単価
坪単価 = 建物本体工事 ÷ 床面積

 を用いることにします。

ミサワホームの坪単価(決算報告からの算出)

 ミサワホームのHPによる決算報告(決算概要資料)によると、ミサワホームの住宅の2019年度の坪単価は

 請負住宅(戸建住宅) 78.3万円/坪

 建売住宅(分譲住宅) 74.9万円/坪

 になります。

2019年度より過去5年間の傾向としては下記のグラフのようになり、請負住宅(戸建住宅)、建売住宅(分譲住宅)ともに上昇傾向が見られます。

Chart by Visualizer

 ミサワホームは、2020年1月にトヨタ自動車とパナソニックにより立ち上げられたプライムライフテクノロジーズに移管されたため、決算に関するミサワホーム単独での公開を行っておりません。
そのため、2019年度までの情報となります。

ミサワホーム-各商品ごとの特徴と坪単価

 次にミサワホームの各商品の特徴と坪単価をご紹介します。

SMART STYLE (スマートスタイル)

SMART STYLEの特徴

20220527ミサワホーム-SMART_STYLE_Hの外観

 引用元: ミサワホーム

 SMART STYLE は、木質パネル住宅の平屋/2階建て商品です。
SMART STYLE は、2007年に発売したミサワホームの木質パネル住宅の規格住宅(企画住宅)の商品です。
規格住宅(企画住宅)は建物の間取りや外観、仕様、設備がタイプとして決められている住宅で、イチから設計していく手間と時間を省き、コストも抑えることが出来ます。
SMART STYLE はそのコンセプト、顧客の要望に応じて複数の商品があり、それぞれにいくつかのタイプがあります。
SMART STYLEは、

  • 木質パネル接着工法

を採用しています。

木質パネル接着工法
 木質パネルで壁や床を構成する壁式構造によって住宅を形成する工法のことです。
木質パネルを接着剤、スクリュー釘、接合金物によって面接合し六面体を形成します。これにより強固なモノコック構造になっています。
(モノコック構造とは一体構造のことで、どの方向から荷重がかかっても全体に分散して受け止めることが出来ます。)
20220528-モノコック構造の画像01

 引用元: ミサワホーム

 床パネルは外力による変形量が少なく、高い剛性を備えています。そのため建物がねじれにくく、地震などによる水平荷重を建物全体に効果的に分散させることが可能です。
基礎は連続布基礎を採用しています。建物自体がモノコック構造のため荷重は一部分に集中せず、
1階床面へ伝わる外力を基礎全体で受け止めて、地盤へ分散させることが出来ます。

20220528-ミサワホーム-基礎の比較の画像01

 引用元: ミサワホーム

木質パネルについて
 木質パネルは高品質で安定した性能を実現出来るように工場で邸ごとに生産します。
パネルの生産は、

  • 枠組み
  • 接着剤を塗布
  • 合板接着
  • 断熱材を充填

により作られます。
パネル芯材には高品質な木材を使用しています。内部は芯材によって格子状に仕切られており強度、耐久性、防耐火性、断熱性を生み出します。
木質パネルは骨組みと面材を一体化させることで強度を高めています(これをストレススキン効果といいます)。
構造用接着剤は独自に開発しており、接着強度はわずかな接着面で約2トンの自動車を吊り上げることも可能です。
この接着剤は耐久性においても厳しい試験で確認しており、シックハウス対策においても万全に取り組まれています。
釘についてはスクリュー釘を採用しており、丸釘に比べて2倍の耐力差があります。

20220528-木質パネルの構造の画像01

 引用元: ミサワホーム

SMART STYLEの各商品

SMART STYLE B

20220531ミサワホーム-SMART_STYLE_Bの外観

 引用元: ミサワホーム

 SMART STYLEは2012年に全面リニューアルしました。SMART STYLE Bは標準的な商品です。
2階建のプランが15タイプ、2階建で「蔵」のあるプランが5タイプあります。延床面積としては、36~40坪の広さのプランです。
特長としては、最高2.7mのリビング高天井があり、間取りは部屋全体を見渡せるT型、L型ゾーニングを採用しています。
ライフスタイルに合わせて、畳スペースや土間、サンルームなどにカスタマイズが可能です。外壁タイルは親水仕様の外装タイル「SAIBI」を標準採用しており、メンテナンスコストを大幅に削減します。

蔵について
 ミサワホームの「蔵」は高さ1.4m以下で各階の床面積の1/2未満の収納空間です。
このサイズの空間は床面積に換算されず、住宅内の空間を有効利用することが出来るということで、ミサワホームでは「蔵」のある商品を展開しています。
(※自治体により床面積に算入される場合があります。)
一般的な住まいは収納面積率(床面積に対する収納面積の割合)は10%程度と言われています。蔵のある家では収納面積率30%も可能です。
蔵というスペースがあることで充実した収納スペースを確保出来て、室内の生活空間にゆとりが生まれます。
蔵の配置は各商品の間取りにより様々です。1階の室内、ガレージ、2階、ロフトなど、出し入れの出入口も屋外から、室内の部屋からなど、様々な用途に応じたプランニングがあります。

20220531-蔵の収納の画像01

 引用元: ミサワホーム

SMART STYLE E

20220601ミサワホーム-SMART_STYLE_Eの外観

 引用元: ミサワホーム

 SMART STYLE Eは2011年に発売し2012年にリニューアルしました。SMART STYLE Bは先進技術を搭載した快適性を取り入れた商品です。
2階建のプランが4タイプ、2階建で「蔵」のあるプランが4タイプあります。延床面積としては、34,38坪の広さのプランです。
木質パネルで構成された強固なモノコック構造で、アドバンスモデルには制振装置 MGEOを搭載しています。
特長としては、最高2.7mのアルコーブ・リビングがあり、リビング以外の1階天井も約2.55mを確保しています。間取りは部屋全体を見渡せるT型ゾーニングを採用しています。
外装タイルの貼り分け、屋根形状の変更など外観のカスタマイズが可能です。次世代省エネ基準をクリアする省エネ性能を備えています。

MGEOについて
 制震装置MGEOは、変異拡大機構と高減衰ゴムをセットした制震ダンパーを組合わせた構造です。
地震の力をテコの原理で増幅し、効果的に制震ダンパーに伝えることで建物全体の変形を抑える仕組みです。
1階 東西・南北方向に1基ずつ設置することで効果を発揮します。

20220601-MGEOの画像01

 引用元: ミサワホーム

SMART STYLE O

20220602ミサワホーム-SMART_STYLE_Oの屋外空間の様子

 引用元: ミサワホーム

 SMART STYLE Oは2007年に発売し、2012年にリニューアルしました。SMART STYLE Oは2007年にSMART STYLEを発売開始したときからの商品です。
2階建のプランが5タイプ、2階建で「蔵」のあるプランが5タイプあります。延床面積としては、40坪弱の広さのプランです。

特長としては1階軒下空間やバルコニーなど、半屋外空間を充実させたプランを提案しています。希望に合った住まいになるように「SMART &CUSTOMIZE」、プロによるシステムデザインにより、イメージ沿った仕上がりになります。

SMART STYLE G

20220602ミサワホーム-SMART_STYLE_GのゆとりあるLDKの様子

 引用元: ミサワホーム

 SMART STYLE Gは2008年に発売し、2012年にリニューアルしました。
2階建のプランが6タイプ、2階建で「蔵」のあるプランが6タイプあります。延床面積としては、35~41坪弱の広さのプランです。

特長としては、ゆとりある快適な暮らしのための設計がなされている点です。1階はワンフロアのLDKに「蔵」が設置され、蔵の真上のスペースにマルチルームを配置、ガラス手すりがリビングとほどよいつながりを形成しています。
2階は3.3mの天井高の勾配天井の主寝室、マルチルームと2つ目の蔵があります。スカイパティオは開放感のあるスペースになります。
2.5階に2つの子供部屋を確保、ロフトがあり収納空間も十分に確保されています。

デザインとしては日本人に馴染む伝統美を現代風にアレンジして取り入れられています。大屋根に三州陶器瓦をリメイクしたセラムFを搭載します。
1階部分の外壁はナノ親水によって、汚れがつきにくく雨で汚れが落ちるアンティークタイル、2階外壁は土壁調の吹き付けのツートンでコーディネートされています(※Sタイプ)。

SMART STYLE H

20220604ミサワホーム-SMART_STYLE_Hの居心地の良いLDKの様子

 引用元: ミサワホーム

 SMART STYLE Hは2015年に発売した商品です。2階建のプランが6タイプ、2階建で「蔵」のあるプランが14タイプあります。延床面積としては、32~40坪程度の広さのプランです。

特長としては居心地の良い空間のための設計がなされている点です。LDKは約3mの高天井と天井までのハイサイドサッシとなっており、室内と連続した軒下空間により開放的な空間になっています。主寝室は奥行きのあるインナーバルコニーと連続させることで、視線の広がりを感じられます。
1階、1.5階・・・とスキップフロアの構成を活かして、書斎や趣味の部屋となるワークスペースを設置しています。
また、家事の効率化として家事の動線を最短化することで効率化が図られています。
収納については、集中収納として大収納空間「蔵」が設置され、分散収納としてリビングやキッチン、洗面所などにニッチスペースを活かした分散収納が設計されています。
また、デザインにフィットする家具としてオリジナル家具を標準採用しています。

SMART STYLE S

20220608ミサワホーム-SMART_STYLE_Sの外観

 引用元: ミサワホーム

 SMART STYLE Sは2014年に発売した商品です。2階建のプランが10タイプあります。延床面積としては、34坪程度の広さのプランです。

特長としてはエネルルギー性能を高める工夫がされていることです。建物フォルムが工夫されており、熱の影響を受けやすい東西面の開口面積を抑えています。さらに南北通風で風を取り込み、熱をトップライトから排出できるよう設計されています。また、断熱性能の高い屋根の面積を大きくして熱損失を抑えています。その屋根には太陽光発電システムを搭載しています。

建物の断熱性能を向上させており、壁と床の断熱材には寒冷地で使用してきた高性能グラスウール断熱材24Ks75mmタイプを採用しています。屋根には遮熱性の高い屋根パネルを標準化、高断熱サッシ、高断熱Low-e複層ガラスを標準採用することで建物全体の断熱性能を向上させています。

収納として各部屋にクローゼット、玄関に大型収納を採用し17%を超える収納率、小屋裏収納を追加すれば25%の収納率になります。

また、オリジナル制震装置MGEOを標準搭載しています。MGEOについてはこちらを参照ください。

SMART STYLE K

20220610ミサワホーム-SMART_STYLE_Kの外観

 引用元: ミサワホーム

 SMART STYLE Kは2008年に発売し2012年にリニューアルしました。小屋裏2階建のプランが6タイプあります。延床面積としては、37坪弱の広さのプランです。

特長としては外観は切妻の大屋根で外壁はツートンのコーディネートです。屋根部分に張り出した出窓を形成するドーマータイプと、屋根部分に開けた中空の中庭のようにバルコニースペースを形成するスカイパティオタイプをオプションとして設定することが出来ます。
1階はゾーンフリー設計により自由度の高い設計が可能です。屋根にあたる小屋裏部分に2階が形成されており、外壁面を少なくすることでコストを抑えた設計になっています。

SMART STYLE A

20220611ミサワホーム-SMART_STYLE_Aの室外とつながりのあるLDKの様子

 引用元: ミサワホーム

 SMART STYLE Kは2008年に発売し2012年にリニューアルしました。平屋のプランが6タイプ、平屋で「蔵」のあるプランが4タイプあります。延床面積としては、20~25坪程度の広さのプランです。

特長としては、活用の幅が広い2つのマルチスペースがあり、室内全体につながりと広がりをもったワンルーム設計でLDKをL型にゾーニングした配置がされています。
またマルチスペースも含めて室内を回れるサーキュレーションプラン、オープンキッチンのプランも可能です。最高4.3mの勾配天井、深い軒の出、掃き出し窓で室内外につながりと広がりを演出した構造になっています。

平屋の中に大収納空間「1階蔵」を配しており、室内と玄関の双方向から出し入れが可能です。オプションで土間付にも変更が可能です。
小屋裏収納、蔵引戸収納(オプション)もありプラスアルファの収納空間の形成も可能です。

SMART STYLEの坪単価

 ミサワホーム SMART STYLEで建てた方々からの聞き込み情報を参考に、SMART STYLEの平均坪単価を算出すると、

 SMART STYLE 55~100万円/坪

 であることが分かりました。

坪単価の範囲が広くなっていますが、これはSMART STYLEの商品ごとに坪単価が異なるためです。
例としてSMART STYLE Kは安く、SMART STYLE Eのアドバンスモデルは高い傾向にあります。
坪単価を70万円として、決算資料の注文住宅の各年度の坪単価を比率として掛けて、SMART STYLEの年度ごとの坪単価を示すと以下のようになります。

Chart by Visualizer

 これより、SMART STYLEは2017年度に坪単価65万円を超え、上昇していることが分かります。

CENTURY (センチュリー)

CENTURYの特徴

20220626ミサワホーム-CENTURY_FREELINGの外観

 引用元: ミサワホーム

 CENTURY は、木質パネル住宅の平屋/2階建て/3階建て 商品です。
CENTURYは、ミサワホームの木質工業化住宅の最上位ブランドの商品です。
住宅形態としては、自由設計(システムフリー設計)とモデルプランがあります。
CENTURY はそのコンセプト、顧客の要望に応じて複数の商品があり、それぞれにいくつかのタイプがあります。
CENTURYは、

  • 木質パネル接着工法
  • センチュリーモノコック工法

を採用しています。
木質パネル接着工法はこちら参照ください。

センチュリーモノコック工法
 センチュリーモノコック工法は従来の木質パネル接着工法による、モノコック構造を120mm厚の木質パネルを用い先進テクノロジーを導入した構法です。
高耐力として、従来の構法と比べて約1.3倍の耐力壁のせん断耐力を備え、アンカーボルトに高耐力の結合材金物を併用し基礎との優れた結合耐力を確保しています。
従来よりも大空間、大開口にもかかわらずZEH基準の断熱性能を満たしています。
20220626-センチュリーモノコック工法の画像01

 引用元: ミサワホーム

CENTURYの各商品

CENTURY 蔵のある家 FREELIVING

20220628ミサワホーム-CENTURY_FREELINGの外観2

 引用元: ミサワホーム

 CENTURY 蔵のある家 FREELIVINGは2021年に発売した商品で、CENTURYに蔵を搭載し環境に配慮した住宅です。
自由設計ですがモデルプランが10タイプあり、これをベースに検討することも可能です。モデルプランの一例としては35坪の広さのプランが挙げられています。

特長としては、大収納空間「蔵」+スキップフロアという間取りを形成して、それに並ぶ部屋を約3mの高天井空間として形成することが出来ます。2階のマルチスペースは可動ウォールパーテーションにより、ライフスタイルに合わせた使い方が可能です。

フロアセントラル換気システムにより適切な換気量を調整します。また、高性能のHEPAフィルター、室内空気環境システムヘルスエアーにより家族を健康に保つ空気環境づくりをします。

センチュリーモノコック構法によって、大開口でありながら次世代ZEH+にも対応しています。また、太陽電池、燃料電池、蓄電池を連携し、再生可能エネルギーにより環境負荷を低減します。

CENTURY AreaONE

20220629ミサワホーム-CENTURY_AreaONEの外観1

 引用元: ミサワホーム

 CENTURY AreaONEは2019年に発売した商品です。MISAWA ONEの商品をCENTURYブランドで展開している商品です。
自由設計ですがモデルプランが18タイプあり、これをベースに検討することも可能です。モデルプランの一例としては32坪の広さのプランが挙げられています。

特長としては、スキップフロアデザインという構造で、1階→1.5階→2階→2.5階と0.5階刻みでつながった構造です。住まい全体がおおきなつながりのある構造になっています。
また、高天井リビングや大収納空間「蔵」、「小屋KURA」を配置しています。

建築スタイルとしては4タイプあり、

  • KTseries
    ・スキップフロアデザインのスタイル
    ・2つの蔵があり1階の高天井は3m
  • HDseries
    ・ 1階の天井高が3mの2階建タイプ
  • GFseries
    ・2層平屋タイプ
    1.5階建の平屋
    1階リビングは3~4mの勾配天井
    最大5.4mの大開口が可能
    「蔵」の上に1.5階の居室をプラス

    ・ビルトインガレージ付き2階建てタイプ
    1階リビングは3~4mの勾配天井
    最大5.4mの大開口が可能
    ビルトインガレージの上に1.5階の居室をプラス

CENTURY Stylepro

20220701ミサワホーム-CENTURY_Styleproの外観1 引用元: ミサワホーム

 CENTURY Styleproは2019年に発売した商品です。企画商品のStyleproをCENTURYのブランドで展開している商品です。
企画住宅で4層2階建と平屋の2タイプ10プラン(各5プラン)があります。

暮らしのこだわりを実現するために、「ゆとり家事提案」「アウトリビング提案」「リビングシアター提案」などの11のフィールドメニューと、「Smart Simple」「Cool Modern」「Everyday is Premium」などの6のインテリアスタイル「平屋蔵タイプ」の5プランと「4層2階建タイプ」の5プランの組合せにより、理想の住宅を実現します。

1階のパブリックスペースは約3mの高天井、幅約4.5mの大開口、最大26帖の大空間で、アウトドアリビングスタイルなどのフィールドメニューを実現する空間を形成することが出来ます。
また、つかず離れずの距離感のスキップフロアデザインにり書斎やホームコモンズ空間を形成します。
センチュリーモノコック構法で、異なる勾配の屋根の組合せにより太陽光発電システムの搭載量を増加させる屋根形状「ECOフォルム」により標準仕様でZEHに対応します。

CENTURY primore

20220706ミサワホーム-CENTURY_primoreの外観1 引用元: ミサワホーム

 CENTURY Primoreは2017年に発売した商品です。ミサワホーム創立50周年記念として発売された自由設計の商品です。

センチュリーモノコック・木質パネル接着工法により、最大5.4m幅の大開口や約3mの高天井を実現しながらもZEH断熱基準を上回る断熱性能、UA値は0.50以下を達成することが可能です。
断熱性能を向上させるために玄関土間断熱サーモDOMAフロアやオリジナル高断熱サッシAZサッシを採用しています。
デザインとしては建物の水平ラインを基調としたデザイン、深い軒や外壁タイルによる陰影により重厚感があり、美しいファサードの外観を設計することが出来ます。
また、健康にも配慮した住宅としてヒートショックのリスクを和らげる住宅として、潜熱蓄熱材を組み込んだ蓄熱床を採用しています。
これにより昼間の日射や暖房による熱を蓄え、夜間に放熱することで冬季の早朝でもLDKの室内を18℃以上に保持することが可能です。
また、室内空気質の改善としてホルムアルデヒドを吸収・分解する高機能石膏ボードを採用しています。

CENTURY primore3

20220707ミサワホーム-CENTURY_primore3の外観1 引用元: ミサワホーム

 CENTURY Primore3は2018年に発売した商品です。ミサワホーム創立50周年記念第2弾として発売された自由設計の商品です。

センチュリーモノコック・木質パネル接着工法により、最大5.4m幅の大開口や高天井を実現しながらもZEH断熱基準を上回る断熱性能、UA値は0.50以下を達成することが可能な都市型3階建て住宅です。

異種勾配屋根という1棟の建物で急勾配と緩勾配の異なる傾斜の屋根を組合わせる屋根を開発しました。
これにより、北面の斜線制限や日影規制に対応しながら南面は緩やかな傾斜にすることが出来るため、太陽光発電パネルの搭載に効果的な屋根面積を大きく確保出来るようになりました。

1階床のスキップダウン設計が可能になり、天井高が約300mmアップします。各階の階高を調整できるため、建物全体の空間構成にさらにバリエーションが生まれました。

多様化するニーズに対応するため、6カテゴリー14スタイルのインテリアスタイルをMISAWA Interior Styleとして展開しています。
CENTURY primore3では、「ALL LUXURY」と「With Elegance」スタイルという上品さや優雅さをイメージしたスタイルを選択することが可能です。

従来品に比べ厚みを増した庇や、上質感あふれる外装材などのオリジナルアイテムといった新規アイテムを採用することで、間口の狭い都市型住宅においても重厚感のある美しいファサードを形成出来ます。

CENTURYの坪単価

 ミサワホーム CENTURYで建てた方々からの聞き込み情報を参考に、CENTURYの平均坪単価を算出すると、

 CENTURY 75~105万円/坪

 であることが分かりました。

坪単価の範囲が広くなっていますが、これはCENTURYの商品ごとに坪単価が異なるためです。
例としてCENTURY AreaONEは比較的安く、CENTURY 蔵のある家 FREELIVINGは高い傾向にあります。
坪単価を85万円として、決算資料の注文住宅の各年度の坪単価を比率として掛けて、CENTURYの年度ごとの坪単価を示すと以下のようになります。

Chart by Visualizer

 これより、CENTURYは2017年度に坪単価80万円を超え、上昇していることが分かります。

MJ Wood (エムジェイ ウッド)

MJ Woodの特徴

20220718ミサワホーム-MJ Wood_LIMITED_FREELIVINGの外観1

 引用元: ミサワホーム

 MJ Woodは、木造軸組工法の住宅の平屋/2階建て商品です。
住宅形態としては、自由設計(システムフリー設計)とモデルプランがあります。
MJ Woodはそのコンセント、顧客の要望に応じて複数の商品があり、それぞれにいくつかのタイプがあります。
MJ Woodは、

  • 木造軸組工法

を採用しています。

木造軸組工法
 木造軸組工法は日本の住宅で一般的な工法で、土台・柱・梁と組み上げて建物の骨組みを作っていく工法です。
MJ Woodは木造軸組工法に様々な工業化技術を採用しています。

柱や梁といった構造材には構造用集成材を用い、これは工場で生産してます。構造用集成材はラミナで構成されており、厳格な生産管理のもとで作られます。

20220718構造集成材01

 引用元: ミサワホーム

 構造体の主要な接合部には接合金物MJメタルジョイントを採用しています。
これにより接合部の強度は一般の木造軸組み工法に対して、平均1.7倍の強度が得られます。部材の加工から金物の取り付けまでを工場で実施しています。

20220718MJメタルジョイント01

 引用元: ミサワホーム

 MJ Woodでは構造用合板を用いて外壁、床、屋根部に強固な「面」を構成しバランス良く耐力壁を配置しています。1階、2階の床材には24mm厚の構造用合板を採用しています。
20220718MJ Wood-構造01

 引用元: ミサワホーム

MJ Woodの各商品

MJ FRAME VL

20220721ミサワホーム-MJ FRAME_VLの外観1 引用元: ミサワホーム

 MJ FRAME VLは2017年に発売した商品です。MJ FRAME シリーズとして展開された第一弾モデルの商品です。
自由設計ですがモデルプランが6タイプあり、これをベースに検討することも可能です。モデルプランの一例としては43坪の広さのプランが挙げられています。

特長としては、

  • MJ開口フレーム

を採用しています。

MJ開口フレーム
 これまでの木造住宅では大開口や大空間を設けると、地震の際にねじれが生じやすい懸念がありました。MJ開口フレームでは偏心距離が小さくなり、ねじれを抑えることが出来ます。
MJ開口フレームのコーナー接合部分には専用金網、アラミド繊維を採用しておりアラミド繊維は鋼板の5倍の引張強度をもちます。
MJ開口フレームはBOX型、門型の2つがあり、設置位置や目的で使い分けます。MJ開口フレームの最大サイズは幅約6.3mx高さ約2.9m(最大有効開口は約5.7m)です。
大開口のリビングや開口の大きいビルトインカーポートなどが可能です。

20220722MJ開口フレームの外観01

 引用元: ミサワホーム

 MJ開口フレームにより、耐震性を損ねることなく大開口・大空間設計が可能で複数箇所、2階への設置も可能です。大開口設計ながら、ZEH断熱基準であるUA値0.60を上回る施工が可能です。
MJ FRAME VLは眺め(View)のいい暮らしを大空間(Large space)設計により実現し、大開口から得られる採光を居室全体に行き渡らせる設計を提案しています。

2階部分には家族の適度な気配が感じられるコネクトテラスと名づけたオープンスペース、バルコニー前の室内に、洗濯物の家事を行うのに適した家事マルチタタミスペースを設けることが可能です。
玄関ポーチに暗証番号錠を取り付け、荷物受取機能を付加した宅配スペースドアを備えることも出来ます。

外観はシンプルで普遍性の高い、四角形をベースとしたデザインです。柱型の袖壁やルーフバルコニーなどを組合わせて建物に陰影を作り、重厚感を演出します。
外壁は明るく白い吹き付けと落ち着いたブラウンを併用することで、程よいコントラストと安定感のある外観を生み出します。

MJ FRAME LC

20220723ミサワホーム-MJ FRAME_LCの外観01 引用元: ミサワホーム

 MJ FRAME LCは2018年に発売した商品です。MJ FRAME シリーズとして展開された第二弾の都市型モデルの商品です。
自由設計ですがモデルプランが8タイプあり、これをベースに検討することも可能です。モデルプランの一例としては39坪の広さのプランが挙げられています。

MJ FRAME LC は自然(Light&wind)と庭(Court)をテーマとした、中庭を配置するモデルです。
中庭を設けて建物をコの字型にすることで採光や通風を確保でき、住まい全体を明るく開放的な空間にします。
南側のバルコニーは屋根をかけずに光を取り込み、道路面からの視線は目線の高さに壁を設け、上部と下部に窓を配置して、採光・通風を確保します。

これらはMJ開口フレームにより可能としています。MJ開口フレームを中庭を囲む1,2階の開口部に採用し採光・通風とプライバシー、高耐震を確保しています。

MJ開口フレームについては、こちら参照してください。

MJ FRAME AG

20220724ミサワホーム-MJ FRAME_AGの外観01 引用元: ミサワホーム

 MJ FRAME AGは2020年に発売した商品です。MJ FRAME シリーズとして展開されたオープンテラスXゲートデザインが特長の商品です。
自由設計ですがモデルプランが6タイプあり、これをベースに検討することも可能です。モデルプランの一例としては37坪の広さのプランが挙げられています。

MJ FRAME AG はリビングやダイニングなどのパブリックスペースをウチとソトをつないでひとつの空間としてデザインしています。
この空間を実現するコートは3つを提案しています。

  • ウチニワコート・・・自然の光や風を感じながらアウトドアリビングとして活用できる開放的な広場
  • ウチナカコート・・・ウチニワコートとつながる室内空間で、食事や料理、趣味などを自由に楽しめる
  • 座のコート・・・他のコートとほど良い距離感で、個の時間を充実できるマルチスペース

 これらの大きなひとつながりの空間提案はMJ開口フレームにより可能としています。MJ開口フレームは開口部に取り付けても、耐力壁として設計が可能な強固な木製フレームです。

MJ開口フレームについては、こちらを参照してください。

Season n

20220727ミサワホーム-Season nの外観01 引用元: ミサワホーム

 Season nは2013年に発売した商品です。コストパフォーマンスにすぐれた子育て向け商品が特長の商品です。
自由設計ですがモデルプランが14タイプあり、これをベースに検討することも可能です。モデルプランとしては34~39坪の広さのプランが挙げられています。

用途に合わせて自由利用ができ、間取り変更が容易な田の字プランを採用しています。
リビングやダイニングを自由に配置、将来的な間取りの変更にも柔軟に対応出来るスケルトンインフィル設計を採用しています。
内装は木の素材感を活かしたフローリング、ナチュラルな雰囲気のインテリアを用いています。外装は統一感のあるシンプルでナチュラルなコーディネートを実現しています。

モデルプランには、天然木を使用した木の素材感を際立たせたG仕様、コストパフォーマンスを追及したベーシックなS仕様を設定しています。

Season m

20220728ミサワホーム-Season mの外観01 引用元: ミサワホーム

 Season mは2020年に発売した商品です。ニューノーマルライフのための工夫が盛り込まれた点が特長の商品です。
自由設計ですがモデルプランが14タイプあり、これをベースに検討することも可能です。モデルプランとしては38坪の広さのプランが挙げられています。

Season mでは、住まいの中での時間を楽しむ3つのSHOKUメソッド-「職」「食」「飾」を楽しめる空間を提案しています。

  • 「職」(Work method)
    ・フォーカス・・・扉を閉められる個室で集中しやすいホームオフィス
    ・スイッチ・・・ファミリーカウンターやオープンコモンズなど、家族とつながりながら働くスペース
    ・リチャージ・・・マルチスペースなどリラックスして働ける空間
  • 「食」(Healthy method)
    キッチンスペースはアイランドキッチンを中心に効率的に楽しめる空間を提案しています。食品ストックを収納できるローリングストック収納を備えています。
    ウイルス対策にタッチレス水栓を設置し、センサーに手をかざすだけで操作が可能です。
  • 「飾」(Design method)
    壁紙、フローリングは抗ウイルス、抗菌仕様で、玄関タイルは環境アレルゲンを軽減する仕様です。
    玄関ドアは、施錠した状態でも換気が可能な採風玄関ドアの設置が可能です。
    配達員と対面せずに荷物を受け取れる宅配ボックスを設置出来ます。

    ファサードはシンプルな美しさに西洋で用いられてきたモールデザインによる繊細な装飾を施すことで凹凸による陰影が出来、メリハリのある水平・垂直ラインを作り出し上質なデザインの外観が実現されています。

Season j

20220730ミサワホーム-Season jの外観01 引用元: ミサワホーム

 Season jは2010年に発売した商品です。木造軸組工法による提案住宅がグッドデザイン賞を受賞したことを記念して発売した商品です。
提案住宅でモデルプランが12タイプあります。広さとしては32~50坪の広さのプランが挙げられています。

Season jでは人と季節が調和する住まいを提案しています。
また、日本の気候・風土に合わせた新しい住まい方として、

  • 季節に応じてリビングを使い分けるシーズンリビング(夏の座・冬の座)
  • 内と外を調整する中間領域の土間や縁側や、夏建具・冬建具の住まいの衣替えをするアイテムを採用

MJ Woodの坪単価

 ミサワホーム MJ Woodで建てた方々からの聞き込み情報を参考に、MJ Woodの平均坪単価を算出すると、

 MJ Wood 65~90万円/坪

 であることが分かりました。

坪単価の範囲が広くなっていますが、これはMJ Woodの商品ごとに坪単価が異なるためです。
例としてSeason nは比較的安く、MJ FRAME LCは高い傾向にあります。
坪単価を75万円として、決算資料の注文住宅の各年度の坪単価を比率として掛けて、MJ Woodの年度ごとの坪単価を示すと以下のようになります。

Chart by Visualizer

 これより、MJ Woodは2017年度に坪単価70万円を超え、上昇していることが分かります。

GENIUS (ジニアス)

GENIUSの特徴

20220801ミサワホーム-GENIUS蔵のある家の外観01

 引用元: ミサワホーム

 GENIUS は1995年より発売を開始した、木質パネル住宅の平屋/2階建て商品です。
住宅形態としては、自由設計(システムフリー設計)とモデルプランがあります。
GENIUSはそのコンセント、顧客の要望に応じて複数の商品があり、それぞれにいくつかのタイプがあります。
GENIUSは、

  • 木質パネル接着工法

を採用しています。木質パネル接着工法はこちら参照ください。

GENIUSの各商品

GENIUS 蔵のある家 防災・減災デザイン

20220801ミサワホーム-GENIUS蔵のある家の内部01

引用元: ミサワホーム

 GENIUS 蔵のある家-防災・減災デザインは2015年に発売した商品です。MISAWA-LCPの設計基準が盛り込まれたコンセプトモデルの商品です。
自由設計の商品ですが、参考となるモデルプランとしては42坪の広さのプランが挙げられています。

MISAWA-LCPとはMISAWA Life Continuity Performanceのことで平常時の備え、災害時の守り、災害後の支えのそれぞれの段階で防災・減災に貢献する技術や住まい方の提案を行っています。
GENIUS 蔵のある家-防災・減災デザインにはそれらが盛り込まれています。
それぞれ「備え」「守り」「支え」の概要は以下になります。

  • 平常時の備え
    ・大収納空間-蔵・・・1-2週間生活できるだけの備蓄が出来る
    ・ローリングストック収納・・・非常食を使いながらストックする
    ・コミュニケーションポーチ・・・一時避難スペースとしても利用可能な半野外スペース
  • 災害時の守り
    ・制振装置-MGEO・・・耐震性に優れたモノコック構造に地震の揺れを軽減する
    軽量止水板、ワンタッチ防水シート・・・浸水被害を最小限に抑える
    ・防災ガラス・・・飛散防止効果のある
    ・一括操作スイッチ・・・風害に対応するため、一度に4か所のシャッターを閉められる
  • 災害後の支え
    ・高断熱・高気密設計や微気候デザイン・・・室内の暑さや寒さをしのげる
    ・太陽光発電システムと蓄電池、非常時回路の連携・・・停電時も電気が利用出来る
    ・飲料水貯留システム、雨水利用システム・・・断水時に必要な水を確保できる
    ・ラチス梁・・・束基礎が必要ないため、浸水後に必要な復旧工事がしやすい

GENIUS GATE

20220805ミサワホーム-GENIUS GATEの内部01

引用元: ミサワホーム

 GENIUS GATEは2013年に発売した商品です。住み継がれていく工夫が盛り込まれた完全分離型の多世帯・多世代住宅の商品です。設計は自由設計の商品で、モデルプランとしては62坪の広さのプランが挙げられています。

GENIUS GATEは住み開く家をメインコンセプトにした「ウチソト・自然・未来に開かれた住まい」の住宅です。
それぞれの概要は以下になります。

「ウチソト(ヒト・マチ)」に開いた住まい

 完全分離の二世帯住宅によりプライバシーを考慮しつつ、つながる空間を作り出す工夫がされた住まいになっています。
具体的にはコミュニケーションポーチ、コモンズリビング、セカンドコモンズ、寝学分離設計、ホームコモンズ、家事の効率化提案があります。

    • コミュニケーションポーチ
      玄関ポーチ部分に半屋外空間のコミュニケーションポーチを設けます。これは気軽に集まれる「場」として作られ、玄関ポーチ部分を両世帯で共有するプランニングにしています

20220805ミサワホーム-GENIUS GATEのコミュニケーションポーチ01

 引用元: ミサワホーム

    • コモンズリビング
      コミュニケーションポーチに連続する親世帯のリビングで、ウィンドウギャラリーやオープンスタイルのキッチンにより多様な交流が生まれる提案をしています。

20220805ミサワホーム-GENIUS GATEのコモンズリビング01

 引用元: ミサワホーム

  • セカンドコモンズ
    セカンドコモンズは親世帯スペースで主室と連続する空間です。夫婦別寝室として、介護が必要になった場合の予備室として使用できる空間です。
  • 寝学分離設計、ホームコモンズ
    寝学分離設計は子世帯スペースで、寝室と学習場所を分離して子どもを個室に閉じ込めない設計のことです。また、ホームコモンズとして子どもの成長に合わせて変化し家族で学べる学習環境を提案しています。
  • 家事の効率化提案
    2階の洗面所・浴室・インナーバルコニーを連続させて洗濯動線を効率化し、収納したモノが見やすく仕舞いやすいハーフオープン・クローゼットを採用しています。
「自然」に開いて、元気になる住まい

 自然本来の快適さを上手に活かしつつ室内の空気や光、音環境にも配慮して健康的な暮らしをサポートします。
具体的には微気候デザイン設計、エアテリア、快眠ライティング、床制震ダンパー、2Wayアクセス設計、ユニバーサルデザイン部品があります。

  • 微気候デザイン設計
    自然の心地よさを活かす伝統家屋の知恵と、高気密・高断熱などの技術を融合した微気候デザイン設計の住まいを設計します。
    夏は南北通風で室内に風を取り込み、天井に溜まった熱をトップライトから排出し、冬は南面に配したサッシから暖かい陽射しを取り入れるなど自然のエネルギーを活用します。
    また断熱性能をさらに向上させる1階 120mm床パネルを採用し、四季を通して快適な室内環境を実現します。
  • エアテリア
    快適な室内空気環境を作り出すエアテリアをオプションで設置できます。
    熱交換型フロアセントラル換気システムによる「換気」、プラズマクラスターイオンユニットや抗アレル内装材による「清浄」、全館空調システムによる「温度」のデザインを行うことが可能です。
  • 快眠ライティング
    快眠ライティングは 生活シーンに合った調光で生体リズムをサポートする照明提案です。タイマーを設定し就寝・起床の時間に合わせて暗く、明るくすることで生活を整えます。
  • 床制振ダンパー
    2 階床パネル下面に設置することで遮音性能を1ランク(約 5dB)向上させる床制振ダンパーです。アドバンス仕様で標準化されており、上下階の生活音によるストレスを軽減し快眠にも貢献します。
  • 2Way アクセス設計
    家族に介護が必要になった場合を考慮して、玄関からリビングへ向かう動線直接主室へつながる動線も作られた設計です。主室と水廻りを連続させ、より使いやすい動線になっています。
  • 加齢に配慮したユニバーサルデザイン部品
    加齢に配慮した住宅設備を採用しています。

    • プッシュプルハンドルスタイル・・・押す/引くのワンモーションで開閉可能
    • セミオート引戸・・・開いた際に一時停止する機能を付加し高齢者や車椅子の通過時間を確保
「未来」に開いて、住み継がれる住まい

 高耐久・高強度の建物構造を十分に活かした設計とまちに馴染むデザインにより
永く住み継がれる住まいを提案します。
具体的にはスケルトンインフィル設計設計、大収納空間「蔵」、制振装置「MGEO」、高耐久、高意匠部品があります。

    • スケルトン・インフィル設計
      将来の家族構成や状況の変化にも対応しやすいようスケルトン・インフィル設計としており、室内壁の一部を取り除いても耐震性を損なうことのない設計です。
    • 大収納空間「蔵」
      大収納空間「蔵」は生活用品、万が一の際の備蓄倉庫としても使用できます。
      また、リビングとキッチン両方から出し入れできる 2Way 設計として、しまう収納と日常的に使う収納として利用出来ます。

20220805ミサワホーム-GENIUS GATEの蔵01

 引用元: ミサワホーム

  • 制震装置「MGEO」
    制震装置MGEOについてはこちらを参照ください。
  • 高耐久、高意匠部品
    自然な風合いの屋根瓦や耐久性の高い外装タイル、樋機能に換気や破風の機能を融合しデザイン性を向上させたMルーフシステム アルミ樋や排水性を向上させ従来の60mm角から45mm角に変更することで存在感を抑えたサイフォン角堅樋を採用することで美しい外観デザインを形成します。

GENIUS UD

20220807ミサワホーム-GENIUS UDの内部02

引用元: ミサワホーム

 GENIUS UDは2012年に発売した商品です。住まいとまちとの「つながり」を重視した都市型住宅の商品です。
2階建ておよび2階建て「蔵」、3階建ての3タイプで自由設計の商品です。
推奨プランとして24プランがあり、モデルプランとしては43坪の2階建て「蔵」タイプのプランが挙げられています。

GENIUS UDはつながりや備えなどの「都市の新しい価値観」のため「造り」「透き」「溜り」「抜け」「備え」という5つの手法により、デザイン性や耐久性を向上させて都市(まち)の暮らしをリ・デザインのコンセプトに基づいて提供された住宅です。

5つの手法の詳細は以下になります。

「透き」でつながりをリ・デザイン

 少しだけ生活感や気配を醸し出すことで、住まい手とまちの人の安心をつなげるデザインにします。
室内へ光や風、視線を通しながら、広がりや明るさを演出します。
これに用いている住宅設備は、縦格子ルーバー、透き見デザイン、連窓トップライトや吹抜ガラス手すりがあります。

    • 縦格子ルーバー
      前面道路から光を柔らかく採り込み夜はまちの行灯になります

20220807ミサワホーム-GENIUS UDの縦格子ルーバー01

 引用元: ミサワホーム

    • 透き見デザイン
      光を柔らかく分散するアクリル素材や伝統の知恵をいかした障子など。
    • 連窓トップライトや吹抜ガラス手すり
      北側採光や光の階段で明るい空間を実現します。

20220807ミサワホーム-GENIUS UDの連窓トップライト01

 引用元: ミサワホーム

「溜り」でくつろぎをリ・デザイン

 くつろぎを演出する心地のいい「溜り」空間を室内外に設け、人と自然との触れ合いを深め、まちとつながり、住まいとまちに潤いを与えます。
具体的には空間のコーナー活用、ナカ庭、都市のバルコニーがあります。

    • 空間のコーナー活用
      室内のところどころに家族が集う「溜り」スペースとして設けます。
    • ナカ庭
      雁行プランのLDKとコーナー開口サッシでつながり、程よい囲まれ感のある空間を作ります。

20220807ミサワホーム-GENIUS UDのナカ庭01

 引用元: ミサワホーム

    • 都市のバルコニー
      2Mの深い軒下空間と手すりに囲まれてプライバシーを確保します。

20220807ミサワホーム-GENIUS UDのバルコニー01

 引用元: ミサワホーム

「抜け」で開放感をリ・デザイン

 LDKをL型ゾーニングとし天井の一部をより高くするなど、視線の抜けで開放感を生み出し、光と風が抜けるまちの住まいの微気候デザインで心地よさを招きます。
具体的にはコーナー開口サッシ、天井造作、微気候デザインがあります。

20220807ミサワホーム-GENIUS UDのLDKの抜け感01

 引用元: ミサワホーム

  • コーナー開口サッシ
    出隅、入隅とも通風と採光、視線が抜けて開放感のある設計です。
  • 天井造作
    天井が抜けているような開放感を演出する高さ2.7mの梁型デザインです。
  • 微気候デザイン
    コーナー開口サッシや連窓トップライト、風洞設計などで光と風が抜けるデザイン設計を行います。
「造り」で美意識をリ・デザイン

 意匠性に優れた部品や質感の高いインテリア素材を採用するなど美しさや耐久性などを向上しました。
具体的にはフードレス設計や丸型サイフォン樋、高性能外装タイル、木目リブ軒天材、窓上カバー、ウォールナット色シートがあります。

  • フードレス設計、丸型サイフォン樋
    シンプルな外観と建物本来の美しさを引き出す設備。
  • 高性能外装タイル、木目リブ軒天材、窓上カバー
    陰影と奥行感が際立つ住宅設備です。
  • ウォールナット色シート
    木目を強調し室内を柔らかい印象に統一する住宅設備です。
「備え」で安心をリ・デザイン

 震災以降エネルギー自給や食料備蓄など備えるニーズが高まり、同時に都市部ならではの防犯対策や将来のライフステージに対応するフレキシブルな間取りなどが求められています。
具体的には大収納空間「蔵」、蔵引戸収納、MGEO、ゾーン別間仕切り空間があります。

    • 大収納空間「蔵」
      備蓄倉庫や蓄電池置き場にもなる空間です。
      さらに大収納空間「蔵」についてはこちらを参照ください。
    • 蔵引戸収納
      防犯と備蓄に対応する大収納空間「蔵」内部の防犯の蔵用の収納空間です。
    • MGEO
      災害へ備える制震装置です。
      制震装置MGEOについてはこちらを参照ください。

<liゾーン別間仕切り空間
将来の動線変更に備え、壁と同じ仕上がりの建具で間仕切ることが出来ます。

GENIUS Qualie

20220811ミサワホーム-GENIUS Qualieの内部01

引用元: ミサワホーム

 GENIUS Qualieは2011年に発売した商品です。家事作業の共有と家族のコミュニケーションを育むライフスタイルを提案した商品です。
2階建てで自由設計の商品です。推奨プランとして32プランがあり、モデルプランとしては42坪のプランが挙げられています。

GENIUS Qualieは「家事」と「空間」を家族と上手に共有し「安全・安心」は高性能な住まいに任せることで、家事時間の短縮や自分の時間と家族の時間を充実したものにする9つの「Happy Share Design」を提案する住宅です。

詳細は以下になります。

「家事」をシェア

 家事のHappy Share は

  1. 工程(プロセス)を分けて考える
  2. 協力しやすい
  3. ひと目でわかる
  4. 専用の場所をつくる

の4つです。
家事をシェアする提案により、家事時間を短縮し家事ストレスを軽減します。

    • 動線の提案
      • オープンサニタリー(リビング、キッチン、サニタリーを連続して形成)により、効率的な水廻り動線となり、キッチンワークと洗濯が同時に出来、家事効率が改善します。
      • キッチンはワイドカウンターを中心に、一連の調理作業が家族が皆で出来る食育スタイルを提案します。

20220811ミサワホーム-GENIUS Qualieのキッチン01

 引用元: ミサワホーム

      • 収納の動線
        • 多方向から収納できる大収納空間「蔵」は、しまう蔵から使う蔵として利用出来ます。
          資源ごみや買いだめしたストック品の置き場としてデイリーユースの利用が可能です。
          庭から自転車や園芸用品を収納したり、大開口のためテーブルや椅子などの大型家具の出し入れも容易に出来ます。

    20220811ミサワホーム-GENIUS Qualieの蔵01

     引用元: ミサワホーム

      • キッチン収納のカップボードとキッチンカウンターにフロスト面材の扉を採用しており、 収納場所が分かりやすくなっています。
    • 設備の提案
      • リフレッシュクローゼットは、ハンガーのまま取り込めてイオン送風機を組み込んでおり、カビや臭いを気にせずに洗濯機を室内干しにすることが可能です。家具やぬいぐるみの除菌や消臭にも使用できます。
      • 二人並んで身支度できるワイドカウンター洗面・大型ミラー収納を採用しています。
      • 効率的なランドリー動線により、洗濯がスムーズにになります。
    「空間」をシェア

     空間のHappy Share は

    1. いっしょに使える
    2. 出っぱなしにできる
    3. ゆるくつなげる
    4. 集まりやすくする

    の4つです。
    空間を家族とシェアすることで、自分の時間を楽しみながら家族とのコミュニケーションを育む空間を提案します。

      • オープンリビング
        • L型ゾーニングにより、家族が同じ空間にいることで自然とコミュニケーションを育める空間
        • 高い天井と連続した広い空間が、居心地の良さを演出します
      • スキップリビング
        • 1階「蔵」の上に配置されるスキップリビングは、家族とほど良い繋がりを保ちながら、自分の時間を楽しめる空間になります
        • スキップリビングは高い位置にあるので、散らかしたままでも良い場所として子供の遊び場として最適な空間になります
        • 床にはテキスタイルフロアを採用し、ごろ寝スペースとしても最適です。

    20220811ミサワホーム-GENIUS Qualieのスキップリビング01

     引用元: ミサワホーム

        • エアリーリビング
          • 1.8mの跳ね出しバルコニーによる軒下の空間は、自然と触れ合える空間で1階はリビングと隣接し家族が集う空間となり、2階は夫婦が集う寝室と連動したプライベートなバルコニーとして利用できます。

      20220811ミサワホーム-GENIUS Qualieの跳ね出しバルコニー01

       引用元: ミサワホーム

      「安全・安心」をシェア

       大切だけど大変なこと、子どもの家庭内事故防止や地震対策、省エネルギー対策などは高性能な家に任せることで安全・安心を確保します。

      • 毎日の安全・安心
        • 有効幅1mの幅広階段は子供の家庭内事故防止、両手がふさがる家事仕事にも安心です。
          手すりの取り付けも容易で加齢等による身体機能の低下にも対応します。
        • 寝室には吸音天井や消臭抗菌クロスを採用し、静かで清潔な室内環境を実現します。
        • 玄関収納にイオン送風機を組み込み、除菌、消臭機能、花粉の抑制効果もあります。
        • 開きドアのソフトクローズ機能やショートストローク錠の設定が可能です。
      • 将来の安全・安心
        • 制震装置MGEOにより地震エネルギーを最大50%低減させる、外装アンティークタイルは省メンテナンスで耐久性があり、屋根瓦を標準装備とすることでメンテナンスコストを抑え、建物の将来への不安を解消します。
          制震装置MGEOについてはこちらを参照ください。
      • 環境への安全・安心
        • EV充電用外部コンセントやエネルギー表示器(アドバンス仕様)を標準搭載しており、 省エネルギーや地球環境への対応した設備を充実させています。
        • 太陽光発電システム(オプションでクリーンなエネルギーでエコなライフスタイルで過ごせます。

      GENIUS 彩日の家

      20220813ミサワホーム-GENIUS 彩日の家-内装01

      引用元: ミサワホーム

       GENIUS 彩日の家は2010年に発売した商品です。彩りのある毎日と豊かな時間を過ごせる提案を盛り込んだ商品です。
      2階建てで自由設計の商品です。推奨プランとして40プランがあり、モデルプランとしては39坪のプランが挙げられています。

      GENIUS 彩日の家は、軒下空間en(えん)、2WAY・3WAY 蔵、縁ダイニング、1mスキップ空間という4つの新しい空間提案によって、空間を有効に使う工夫が充実した住まいになっています。

      GENIUS 彩日の家の4つの新しい空間提案は以下の通りです。

      軒下空間en

       ナカ(室内)とソト(屋外)をつなぐ現代の縁側です。
      いわゆる「伝統的な日本家屋の手法」で、日常的に使いこなすことで日々のストレスをリセットし、自然と共生する心を育みます。
      enは最大で約3.6mの高さと約1.8mの奥行きが可能な軒下空間で、夏の陽射しを遮り、冬の陽射しを室内まで取り込めます。

      20220811ミサワホーム-GENIUS 彩日の家-en軒下空間01

       引用元: ミサワホーム

      2WAY・3WAY「蔵」

       大収納空間「蔵」について、専用ハッチと梯子による上からのアクセスを可能にします。横方向からのアクセスと併用で空間を有効に使うことが可能です。
      「蔵」の天井高について約1.4m、約1.2mに加え、85cmのタイプを追加。これにより建物全体の高さが抑えられ、建築上の法規制に対応し敷地の有効活用に貢献します。

      縁ダイニング・床座リビング

       縁ダイニングは、enへとつながり人が自然に集まる居心地の良い空間です。高天井と36cm掘り下げた土間床により空間を縦に広く見せています。

      20220813ミサワホーム-GENIUS 彩日の家-縁ダイニング01

       引用元: ミサワホーム

       床座リビングは床に直に座りフレキシブルに使える空間です。縁ダイニングとの天井高の差が空間のメリハリを生み出します。

      20220813ミサワホーム-GENIUS 彩日の家-床座リビング01

       引用元: ミサワホーム

      1mスキップ空間

       「蔵」の高さを利用した約1mのスキップ空間で、キッチン脇に「蔵」を設置しその上部を1.5階のファミリーライブラリーとすることで、キッチン、ダイニングの吹抜けと程よくつながる空間となります。

      GENIUS の坪単価

       ミサワホーム GENIUS で建てた方々からの聞き込み情報を参考に、GENIUS の平均坪単価を算出すると、

       GENIUS 65~90万円/坪

       であることが分かりました。

      坪単価の範囲が広くなっていますが、これはGENIUSの商品ごとに坪単価が異なるためです。
      例としてGENIUS GATEは高い傾向にあります。
      坪単価を75万円として、決算資料の注文住宅の各年度の坪単価を比率として掛けて、GENIUSの年度ごとの坪単価を示すと以下のようになります。

      Chart by Visualizer

       これより、GENIUSは2017年度に坪単価70万円を超え、上昇していることが分かります。

      INTEGRITY (インテグリティ)


      20220815ミサワホーム-INTEGRITYの内装01

       引用元: ミサワホーム

      INTEGRITYの特徴

       INTEGRITY は2014より発売を開始した、デザイナーズ住宅のニーズに対応した商品です。
      住宅形態としては、自由設計(システムフリー設計)です。
      推奨プランとして24プランがあり、参考プランとしては41坪の広さのプランが挙げられています。

      INTEGRITYは、

      • 木質パネル接着工法

      を採用しています。木質パネル接着工法はこちら参照ください。

      INTEGRITYは、MISAWA DESIGNERS’ CODE(ミサワデザイナーズコード)のコンセプトに沿った木質系戸建住宅です。
      MISAWA DESIGNERS’ CODEはデザイナーズ住宅の新しいつくり方を提案する手法です。

      MISAWA DESIGNERS’CODEとはミサワホームのノウハウや設計思想をベースに、デザインテーマごとに、

      • 外観デザインの基本となる作法のコード
      • 質感や色合いなどを決める素材のコード
      • ディティールにこだわる造りのコード

      の3要素から構成するデザインコード・パッケージを設定し、住まいの検討への時間や労力を抑えながらも思い通りのデザインを再現する手助けをします。

      INTEGRITYのデザインテーマは、SQUARE in SQUARE(スクエア イン スクエア)で、デザインコードは以下の通りです。

        • SQUARE in SQUARE の作法のコード
          ・シンプルで普遍性の高い四角形(スクエア)を組合わせた外観をベースに構成要素を減らすことで壁を面として美しく見せる
          ・外壁は明るく白い吹付けをメインに、落ち着いた土壁風のタイルをアクセントとして配置してコントラストをつけてシンプルながらも変化のある外観
          ・壁面の凸部を中心からずらして、ファサードを非対称にし、不均衡な様子ながらも、バランスを保った安定感のあるデザインを実現

      20220815ミサワホーム-INTEGRITYの外観01

       引用元: ミサワホーム

        • SQUARE in SQUARE の素材のコード
          ・スクエアの外観をより印象付ける素材を採用
          白壁風の吹付け塗装仕上げの外観と、色や形を不揃いにした自然さを感じさせる土壁風のタイルにより伝統的な魅力を表現し、時間を超えて価値を維持するデザイン

      20220815ミサワホーム-INTEGRITYの外壁01

       引用元: ミサワホーム

      • SQUARE in SQUARE の造りのコード
        ・空と建物の境界線を明確にするためにフラットルーフを採用
        20220815ミサワホーム-INTEGRITYのフラットルーフ01

         引用元: ミサワホーム

        ・連続庇を取り付けて、水平ラインを際立たせ建物全体の統一感、安定感を表現する
        ・腰壁や袖壁などを除いた設計で、シャープなファサードとする

      プランの特長としては、

      • 2つの中庭コモンガーデン、プライベートガーデン、上下階をつなぐ吹抜けインヴォイド、アウトヴォイドを提案し、屋内に心地よい光や風を取り込む工夫
      • 中庭や吹抜けは視線の抜けを作り出し、より広がりを感じられる空間を実現。
      • コモンズガーデンは、ラウンジエントランスにより人とのつながりる空間を提案
      • プライベートガーデン、ホームコモンズは家族がほどよい距離感でつながる空間

      20220815ミサワホーム-INTEGRITYのホームコモンズ01

       引用元: ミサワホーム

      INTEGRITY の坪単価

       ミサワホーム INTEGRITY で建てた方々からの聞き込み情報を参考に、INTEGRITY の平均坪単価を算出すると、

       INTEGRITY 75~100万円/坪

       であることが分かりました。

      坪単価の範囲が広くなっていますが、これは搭載する住宅設備のオプションにより価格が異なり坪単価が変わるためです。
      坪単価を85万円として、決算資料の注文住宅の各年度の坪単価を比率として掛けて、INTEGRITYの年度ごとの坪単価を示すと以下のようになります。

      Chart by Visualizer

       これより、INTEGRITYは2017年度に坪単価80万円を超え、上昇していることが分かります。

      ミサワホームの坪単価と商品の特徴は何か?のまとめ
      1. ミサワホームの住宅の坪単価は請負住宅で78万円/坪、建売住宅で75万円/坪で、上昇傾向が見られる。
      2. ミサワホームの木造住宅の工法としては木質パネル接着工法、木造軸組工法で、特長としては大収納空間「蔵」、制震装置MGEO、MJメタルジョイントが用いられていることである。
        ミサワホームの木造住宅の商品としては、SMART STYLEシリーズ、CENTURYシリーズ、MJ Woodシリーズがあり、坪単価としては、55~105万円/坪程度が目安となる。