本記事内には広告を掲載しています


 マイホームの関心事として充実した収納スペースに興味がありましたので、広い収納空間の「蔵」のあるミサワホームの展示場を訪れました。


見学会にて ミサワホームの間取りに興味を持ちました

 一斉見学会のイベントに行き、積水ハウスの前にミサワホームの家を訪れました。
「GENIUS SMART STYLE KURA」という規格住宅で、1F-LDK吹き抜け(40-2W)というタイプでした。
40坪(5LDK)で「蔵」という広い収納スペースがあります。

20210518ミサワホームのモデルハウスの写真02

GENIUS SMART STYLE KURA(1F-LDK吹き抜け)の構成

  • 1階
    • LDKと客間
  • 2階
    • 広い主寝室
      「蔵」という天井高1.4m以下の8畳の収納スペースキッチン上に4畳の特殊物入れスペース
  • 2.5階
    • 6畳の個室、ロフトあり

 収納の広さ2.5階が形成されているユニークな構造は興味深いです。 これまで家というと1階、2階と構成されているのが普通と思っていましたから驚きです。
ミサワホームは規格住宅で決められた仕様があるので、初めて見学する者にはわかりやすいです。『このくらいの大きさ、仕様だと価格はこのくらい』という基準が出来ます。
また、収納スペースの広さは私たちが家を決定する上での重要項目の一つなので大変参考になりました。

モデルハウスにて ミサワホームの立派さに驚きました

 見学会の後、連絡があり展示場のモデルハウスで打合せを行いました。
モデルハウスはCENTURY 蔵のある家という商品でとても高級な様子でした。
ミサワホームは商品ブランドとして主にCENTURY、GENIUS、SMART STYLE、HYBRIDという4つがあり、それぞれに「蔵」のあるスタイルだったり、平屋だったり、ライフスタイルに合わせた家が商品としてあります。
各商品に代表プランがあるので、家の間取りを考える上では様々なスタイルが紹介されているので参考になります。

20210519ミサワホームのモデルハウスで見学する子どもの写真01

CENTURY 蔵のある家の構成

  • 1階

    庭、リビング、廊下に通じる「1階蔵」とメインリビング、キッチンリビング、アウトリビングのくつろぎ空間があり。

  • 1.5階

    1階蔵の上に多目的スペースのスキップリビング

  • 2階

    「蔵」、主寝室、子供部屋

  • 2.5階

    趣味や書斎としてのアトリエリビング

 モデルハウスは全てをマネすることは出来ませんが、気に入ったところをマイホームに採用出来ないか考えるのには役に立ちます。
私たちは最終的には積水ハウスで建てましたが、他ハウスメーカーの家も大いに参考になりました。

モデルハウスにて家にかかる費用の内訳を教えてもらい、ごく簡単な見積り額を教えてもらいました。また分譲地で土地を探していたので、空いている土地に規格住宅で建てたとしての見積りをお願いしました。

現場見学会にて ミサワホームの見積りは高いです

 ミサワホームの現場見学会で2件の住宅(蔵のある家と鉄骨タイプ)を見学させて頂きました。
蔵のある家のほうは「GENIUS SMART STYLE KURA」ですが、2階にLDKがあるタイプ(40-2S)でした。40坪(5LDK)で「蔵」が2つある間取りでした。
ミサワホームのカタログにも2階リビングは紹介されていましたが、やはり食料品などを毎回2階に運ぶのは大変なのではということで参考程度の見学でした。

20210519ミサワホームのモデルハウスの外観の写真01

GENIUS SMART STYLE KURA 2F-LDKタイプの構成

  • 1階

    主室と客間。主室は寝室と夫婦の趣味のスペースあり。

  • 2階

    20畳の勾配天井吹き抜けを設けたLDK。
    リビングに連続した「蔵」とキッチンに隣接した「蔵」。

  • 2.5階

    2つの6畳の個室、ロフトあり。

 鉄骨タイプは普通のタイプで、1階南西方向にキッチンがありました。
「蔵」がないと2.5階にはならないので吹き抜けなどもなく、雰囲気は他ハウスメーカーとあまり変わらない様子です。見学させて頂いたあと先日お願いしていた見積りを頂きました。
初めてなので値引きのない定価による見積り算定ですが、それでも『思ったよりも高い』という印象でした。この時点で積水ハウスから価格の概算を口頭で聞いており、それほど変わらない価格でした。
他ハウスメーカーからの見積りも出ておらず交渉はまだこれからなので、この段階としては「検討してみます」とだけ伝えました。

20210519ミサワホームの見積書の写真01

 ミサワホームとの商談は以下のページへ続きます。

あなたにとって満足できるマイホームを手に入れる方法とは?


20230930住宅の画像01

 マイホームを建てる機会は一生に一度と言われています。

ただ、マイホームを建てて実際に住んでみると様々なところで後悔することがあります。


  • もっといろいろなハウスメーカーを調べてから、建てたほうがよかった
  • マイホームを建てるのに時間がなくて、細かい点まで十分な検討が出来なかった
  • 間取りをじっくり考えて、将来的にも使いやすいマイホームにすべきだった
  • 土地から探しており、土地と建物の両方を検討していて充分な検討が出来なかった

ダインさんダインさん

情報を集めるのに多くの時間がかかってしまい、充分に検討する時間がなくなってしまいますね。



 納得のいく家は三度建てないと出来ないと言われていますので、完璧な家を建てることは難しいかもしれません。

でもその後悔を出来るだけ少なく、理想のマイホーム建てる方法を知っていますか?

それには、

  • ハウスメーカーを訪問して理想の間取りを検討する
  • ハウスメーカーに希望の間取りと設備でプラン、見積りを提案してもらう
  • ハウスメーカーと交渉を行い、理想のマイホームのプラン・見積りを得て、契約する

 上記のことを、複数のハウスメーカーで進めていく必要があります・・・

シーカスくんシーカスくん

理想のマイホームって大変ですね・・・

 

複数のハウスメーカーから簡単にプランと見積りをもらう方法とは?


20231001住宅のモデルと図面と電卓の画像01

 複数のハウスメーカーから希望の間取りでプランと見積りもらうことは分かりましたが、そのために毎週末にモデルハウスを訪れて各ハウスメーカーと交渉をしていたら、時間がいくらあっても足りません。

私たちはかつて、カタログや間取りプランを住宅会社を1社ずつ回って集めていましたが、現在はインターネットでまとめて集めることが出来ます。

それがタウンライフ家づくりのサイトになります。


20230930タウンライフのトップページの画面01

[PR]タウンライフ家づくり


 このサイトではマイホームの希望の間取りや土地の情報を入力して、問い合わせをするハウスメーカーを選択することで、そのハウスメーカーから希望の間取りプランやカタログを送付してもらうことが出来ます。

週末にモデルハウスをはしごして訪れることなく簡単に多くの情報を得ることが出来ます。

得られるハウスメーカーの資料や間取りプランをじっくり検討して、そこからさらにより細かい箇所を考えていくことが出来ます。

具体的にマイホームの検討を始めている方はもちろんのこと、マイホームはまだ先でどんな感じか知りたい方にとっても検討するためのたたき台としてとても有効だと思います。


ダインさんダインさん

簡単に複数のハウスメーカーの資料を集められるのは得策ですね。



[PR]タウンライフ家づくり


タウンライフの入力の方法はどのような感じかというと・・・

 

20231001タウンライフの質問ページの画像01

 このサイトで入力する主な内容としては、

入力する主な内容
  • 階数や間取り、家のこだわりなど選択
  • 建設予定地の有無や土地のサイズ、建てたいエリアなどを選択
  • 間取りプラン、ハウスメーカーのカタログの送付先情報を入力
  • 希望するハウスメーカーの間取りプラン、カタログを選択

 私も見積もり・間取りプラン作成スタートから入力してみましたが、選択式で進んでいくのでとても簡単でした(下記は、「家のこだわり」の選択肢の画面です)。

20230930タウンライフの選択の画面の画像01

 ご希望の間取りプランを具体的に入力する箇所もあるので、そこに例えば日が射して、中庭を眺められるバスルームが欲しいなどの要望を書いておくと、考慮された間取りプランをもらうことが出来ます。

入力は簡単3分で無料オンラインで複数のハウスメーカーへの一括見積りが可能です。お仕事や家事、子育てに忙しい方々でも自宅で簡単に申込みが出来ます。

 モデルハウスや完成見学会を訪れる前に事前に複数のハウスメーカーの情報収集を十分に行っておいてから、ハウスメーカーとの商談に臨みましょう。



シーカスくんシーカスくん

しっかり準備してからハウスメーカーに行けますね。



[PR]タウンライフ家づくり


タウンライフから得られる資料はどのようなものでしょうか?

 タウンライフへ資料請求を申し込みすることで、届く資料は以下になります。

タウンライフから届く資料
  • 希望の間取りプラン
  • 資金計画資料
  • 希望の間取りを考慮した土地情報
  • ハウスメーカーのカタログ資料

 例えば、間取りについては以下のような提案資料がもらえます。


20231001タウンライフの間取りの例の画像01

[PR]タウンライフ家づくり


 ハウスメーカーのカタログは、希望の間取りや土地情報、建てたいエリアにより施工が可能なハウスメーカーがリストアップされ、希望するハウスメーカーにチェックをすることでカタログの請求が可能です。

また、まとめて請求を行うことも可能です。

 

20231001タウンライフのハウスメーカー選択のページの画像01

[PR]タウンライフ家づくり


タウンライフとはどのような会社でしょうか?


20231001タウンライフのトップページの画面02

[PR]タウンライフ家づくり


 住まい情報と言えば、SUUMOやat home(アットホーム)、ホームズが有名かと思います。

 「タウンライフ家づくり」はタウンライフ株式会社が運営しており、不動産関連の複数サイトを10年以上運営している会社です。

タウンライフのサービスは累計30万人以上が利用している、人気のある無料でカタログ情報を請求できる住宅サイトです。


20231001タウンライフのサイトの受賞の画像01

 住宅関係のサイト利用者アンケートにおいても注文住宅部門において3冠を達成しています。

 



 またタウンライフは全国960社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携しており、入力された情報から、間取りプランを提案出来るハウスメーカーを検索して選択することが出来ます。


[PR]タウンライフ家づくり


 マイホームは高額な買い物で、先に資料請求すればどのような準備が必要であるとか、間取りについても様々なアイデアを先に考えておくことが出来て、本格的にマイホームを考えるときに役に立ちます。

まだ先と思っていても、カタログを眺めて将来のマイホームを考えるのも楽しいものです。


20231001タウンライフの成功する家づくりの画像01

 今ですと、申込者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼントされます。

マイホームを考える一歩目にタウンライフ家づくりは役立ちます。


[PR]タウンライフ家づくり



 

ミサワホームの「蔵のある家」の特徴は何か?のまとめ
  1. ミサワホームは「蔵」という収納があり、2.5階があるユニークな構造です。
  2. 1階の収納スペースは多目的に利用出来て、あれば便利だと思います。
  3. 2階LDKタイプは毎日の荷物の運び入れが大変そうである。