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ヘーベルハウスでのマイホームを検討するために、モデルハウス、完成した住宅を見学して、建物の構造の特徴を教えて頂いてお話を伺いました。
目次
新築見学会 ヘーベルハウスの構造
一斉見学会ではヘーベルハウスの新築見学会は他のハウスメーカーから離れた所で行っていました。
見学させて頂いた家は3階建ての二世帯タイプでした。エレベーターもあり屋上にも上がれるようになっていました。
また、オーナーさんが塾の先生をされているということで教室用の部屋もありました。防音対策も施してあるそうです。
2階の各部屋にはへーベルハウスの構造を説明するコーナーが設けてありました。
ヘーベルハウスの構造の特徴
- 耐震性
ハイパーフレーム構造
地震のエネルギーを効率良く吸収する。ロッキング工法
外壁に回転機構を持たせ、損傷を抑える。 - 耐火性
ALC(軽量気泡コンクリート)へーベル板
壁、床、屋根に耐火構造部材を使用。 - 断熱性
高性能断熱材(ネオマフォーム)
ALCへーベル板との二重構造で耐久断熱性を実現。
構造としては素晴らしく『へーベルハウスで建てたい』と思いました。
ALCなどは積水ハウスでも採り入れていますが、やはり本家とは異なるようです。この日はアンケート用紙に記入し、後に具体的な打合せを進めていくことにしました。
ヘーベルハウスのモデルハウス見学
住宅展示場のヘーベルハウスのモデルハウスを見学しました。
モデルハウスは「エル レガーロ」という商品で、特にひさしが大きく伸びているのが特徴の家です。
1階には広いリビングと充実した収納をもつキッチンがあり、階段下も収納庫がありました。
2階には黒い重厚感のあるキッチンと外のロッジア(屋根付きのベランダ)がある広いリビング・ダイニングがありました。
また各所に部材の紹介がされており、リビングには基礎部分の部材がむき出しの展示コーナーがあり、1階床下にもALCを敷いてあるのが紹介されていました。また、2階にはハイパーフレーム構造、ロッキング構造の模型がありました。
モデルハウスの紹介をひと通りしていただいた後、ヘーベルハウスとの打合せを開始しました。
価格について聞いてみたところ高い坪単価で、『ウチは値引きはしません』とのこと。セキスイハイム、積水ハウスとの交渉を進めていますが、全く値引きをしないという話しは出ていません。
住宅構造は充実していても、現状で価格が高くて値引きがないのなら交渉の余地はありません。後のイベントにも参加予定でしたがキャンセルをして、ヘーベルハウスとの交渉は断念しました。
ヘーベルハウスは、構造は大変気に入ったハウスメーカーだったのでもう少し交渉を進めたいところでしたが大変残念でした。今回はご縁がなかったのだろうと思います。
私たちはヘーベルハウスとの商談は契約には至りませんでしたが、私たちの知り合いでヘーベルハウスで二世帯住宅を建てた方がおり、その方にもお話を伺ってヘーベルハウスとの値引きの方法を以下にまとめました。
ヘーベルハウスでマイホームを建てることを検討されている方のご参考になればうれしいです。
あなたにとって満足できるマイホームを手に入れる方法とは?
マイホームを建てる機会は一生に一度と言われています。
ただ、マイホームを建てて実際に住んでみると様々なところで後悔することがあります。
- もっといろいろなハウスメーカーを調べてから、建てたほうがよかった
- マイホームを建てるのに時間がなくて、細かい点まで十分な検討が出来なかった
- 間取りをじっくり考えて、将来的にも使いやすいマイホームにすべきだった
- 土地から探しており、土地と建物の両方を検討していて充分な検討が出来なかった
情報を集めるのに多くの時間がかかってしまい、充分に検討する時間がなくなってしまいますね。
納得のいく家は三度建てないと出来ないと言われていますので、完璧な家を建てることは難しいかもしれません。
でもその後悔を出来るだけ少なく、理想のマイホーム建てる方法を知っていますか?
それには、
- ハウスメーカーを訪問して理想の間取りを検討する
- ハウスメーカーに希望の間取りと設備でプラン、見積りを提案してもらう
- ハウスメーカーと交渉を行い、理想のマイホームのプラン・見積りを得て、契約する
上記のことを、複数のハウスメーカーで進めていく必要があります・・・
理想のマイホームって大変ですね・・・
複数のハウスメーカーから簡単にプランと見積りをもらう方法とは?
複数のハウスメーカーから希望の間取りでプランと見積りもらうことは分かりましたが、そのために毎週末にモデルハウスを訪れて各ハウスメーカーと交渉をしていたら、時間がいくらあっても足りません。
私たちはかつて、カタログや間取りプランを住宅会社を1社ずつ回って集めていましたが、現在はインターネットでまとめて集めることが出来ます。
それがタウンライフ家づくりのサイトになります。
[PR]タウンライフ家づくり
このサイトではマイホームの希望の間取りや土地の情報を入力して、問い合わせをするハウスメーカーを選択することで、そのハウスメーカーから希望の間取りプランやカタログを送付してもらうことが出来ます。
週末にモデルハウスをはしごして訪れることなく簡単に多くの情報を得ることが出来ます。
得られるハウスメーカーの資料や間取りプランをじっくり検討して、そこからさらにより細かい箇所を考えていくことが出来ます。
具体的にマイホームの検討を始めている方はもちろんのこと、マイホームはまだ先でどんな感じか知りたい方にとっても検討するためのたたき台としてとても有効だと思います。
簡単に複数のハウスメーカーの資料を集められるのは得策ですね。
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タウンライフの入力の方法はどのような感じかというと・・・
このサイトで入力する主な内容としては、
- 階数や間取り、家のこだわりなど選択
- 建設予定地の有無や土地のサイズ、建てたいエリアなどを選択
- 間取りプラン、ハウスメーカーのカタログの送付先情報を入力
- 希望するハウスメーカーの間取りプラン、カタログを選択
私も見積もり・間取りプラン作成スタートから入力してみましたが、選択式で進んでいくのでとても簡単でした(下記は、「家のこだわり」の選択肢の画面です)。
ご希望の間取りプランを具体的に入力する箇所もあるので、そこに例えば日が射して、中庭を眺められるバスルームが欲しいなどの要望を書いておくと、考慮された間取りプランをもらうことが出来ます。
入力は簡単3分で無料オンラインで複数のハウスメーカーへの一括見積りが可能です。お仕事や家事、子育てに忙しい方々でも自宅で簡単に申込みが出来ます。
モデルハウスや完成見学会を訪れる前に事前に複数のハウスメーカーの情報収集を十分に行っておいてから、ハウスメーカーとの商談に臨みましょう。
しっかり準備してからハウスメーカーに行けますね。
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タウンライフから得られる資料はどのようなものでしょうか?
タウンライフへ資料請求を申し込みすることで、届く資料は以下になります。
- 希望の間取りプラン
- 資金計画資料
- 希望の間取りを考慮した土地情報
- ハウスメーカーのカタログ資料
例えば、間取りについては以下のような提案資料がもらえます。
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ハウスメーカーのカタログは、希望の間取りや土地情報、建てたいエリアにより施工が可能なハウスメーカーがリストアップされ、希望するハウスメーカーにチェックをすることでカタログの請求が可能です。
また、まとめて請求を行うことも可能です。
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タウンライフとはどのような会社でしょうか?
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住まい情報と言えば、SUUMOやat home(アットホーム)、ホームズが有名かと思います。
「タウンライフ家づくり」はタウンライフ株式会社が運営しており、不動産関連の複数サイトを10年以上運営している会社です。
タウンライフのサービスは累計30万人以上が利用している、人気のある無料でカタログ情報を請求できる住宅サイトです。
住宅関係のサイト利用者アンケートにおいても注文住宅部門において3冠を達成しています。
またタウンライフは全国960社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携しており、入力された情報から、間取りプランを提案出来るハウスメーカーを検索して選択することが出来ます。
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マイホームは高額な買い物で、先に資料請求すればどのような準備が必要であるとか、間取りについても様々なアイデアを先に考えておくことが出来て、本格的にマイホームを考えるときに役に立ちます。
まだ先と思っていても、カタログを眺めて将来のマイホームを考えるのも楽しいものです。
今ですと、申込者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼントされます。
マイホームを考える一歩目にタウンライフ家づくりは役立ちます。
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- ヘーベルハウスは耐震性、耐火性、断熱性に優れた構造で大変魅力的でした。
- 構造が魅力的な分、価格も高額で交渉は難しかったです。